なんでしょうね。最近、共産主義っぽい平等の議論がなされているように感じてしまいます。

 なんでしょう?不況だからでしょうか?

 貧困率のお話しを勝間和代さんがして。日本の中では母子家庭は相対的に貧困、とかね。

 父親がいない分の政府の保証がどうなっているか知りませんが、そりゃ、働き手になりうる人が1人少ない家庭のほうがカネの入りが少なくなるのは自然では?

 5人が働く家庭と、1人が働く家庭は、5人が働く家庭のほうがカネの入りは多い。それは当たり前では?と思うのですが・・・。

 この勝間さんのお話しにのって、貧困率の相対と絶対の議論がありましたね・・・。勝間さんがしている貧困率は相対的なお話しです。

 家庭ごとのカネの入りがどういう分布になっているか?横軸で、カネの入りをレンジづけると、真ん中の山が大きい分布になって。

 この分布の幅があまりに広いと、貧富の差が激しいという話しになり、真ん中によっていると、ある意味で平等な世界、というようなお話しですね。

 で、どの程度の貧富の差を国民が許容するのか?政治家がターゲットとするのか?というのがこの貧困率の議論だと思います。

 なんか、共産主義くさい匂いがしますけどね。計画経済的なにおいがしますけどね・・・。

 私としては、差があったとして、いわゆる相対的に貧困な人が、人間らしく暮らせるの?というお話しに終始すると思います。

 私は人間らしく暮らしていると思いますけどね・・・。差が大きいこと自体も、たしかに豊かさの概念に影響を与えますが、食っていければそれでよし、と思いますけど。

 あと、派遣、若者の貧困のお話し。

 派遣切りの問題の根は、そもそも国外に工場移転しないで、コスト削減みたいなお話しから来ているように思います。海外に工場を移転するのが悪いか?といえば、悪くないでしょう。産業の空洞化の議論は、産業=工場という「ものづくり」を妙に神聖視する人々によってなされていると思います。

 供給はモノを含みますが、モノが全てではない。需要側は、モノ単体の消費から、情報消費へと移行していますが、その移行に供給側がついていっていない。

 結果、需給のミスマッチが起きる。そして、モノ単体の供給過剰でその割合が大きいからデフレというお話しだと思います。

 需要側のニーズが変わっているのだから、供給側が移行すればいい。その移行をものづくり立国などという幻想にしがみついて、先延ばしにしてきたから、今、こうなっているのでは?と私は思います。

 国の責任としては、基本的にセーフティーネットの整備をすべき。そういうお話しだと思います。

 でもね、勝間さんはお金をもっと刷れば解決するとおっしゃるプレゼンを菅さんにしてましたね・・・。

 亀井静香は言うまでもなく、勝間和代まで。共産主義的な世界観への揺り戻しの象徴なのでしょうか?勝間さんなんて、マネーの世界のものすごい受益者のような気がしますが・・・。まあ、悔い改めたのでしょうか・・・。よくわかりません。

 どんな未来を彼らが描いているかによるのであって、共産主義というラベルを貼るのもどうかとも思いますが、それっぽいなあ、と思います。

 勝間さん、どこへ行くのでしょう。今後の彼女から目が離せないなあ、と。

 それでは次回をお楽しみに。
2009.11.07(10:44)|ポエムコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 今日は祝日ですね。仕事場は自然教育園の近くなのですが、静かなものです。

 モンゴル800を口ずさみながらお仕事です。

MessageMessage
(2001/09/16)
MONGOL800

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 最近、Twitterをやっています。30代、40代が多い模様。若者は「リアル」ですね。

 たくさんつぶやいているつもりですが、何せ140文字という制限があるので、つぶやきをちょっと解説してみます。

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 「今ではお固いことを小難しく偉そうに上から発言する伊藤くんも、過去の不遇な時代(そんなもんがあったか知りませんが)について謙虚に暴露すれば共感する人はいると思いますよ ^^」とメールで言われてしまった。まあ、不遇な時代はありましたけどね・・・。
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 まあ、お世話になっている方からメールが届きまして。一般人の共感を得るような売り方について、ちょっと話しあっていたのですが、その後のメールで送られてきました。

 いや、私の従業員時代はずっと不遇だったようにも思います。そうは見えなかったかもしれませんが、常に、自分の理想と、現実のギャップに苦しんでいたように思います。

 何度かこのブログにも書きましたが、不遇時代には、誰かが声をかけてくれました。

 そのつぶやきが・・・

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不遇時代、コンサルティング下積み時代に、全然まともなプロジェクトに入れてもらえず、来る日も来る日もつまらん日々。そんな中、同期の仲良しな人があるビッグプロジェクトのリサーチは伊藤さんがやっているとウソをついて、プロジェクトに入れてもらった。
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不遇時代2。事業会社に入った頃、正しさを普通に主張したら、上司とぶつかって、干されて仕事がなくなった。しばらく、朝来たらネットサーフィンしてボーっとして帰る日々。でも、他の部門の人が声を掛けてくれて、仕事をくれた。こなしていたら、仕事が倍倍ゲームで増えていった
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 ですね。まぎれもない事実です。

 独立して、好き勝手にやっているように見えるかもしれませんが、低いチャージでがんばりすぎて、どうしてこんなことやっているんだろう?と思ったことは数知れずです。

 今は、けっこうなチャージをいただいていますが、はじめは安かったー・・・。まあ、食えればいいというラインでやっているとすごいことになります。

 ただ、やっていると、この金額でこんなにやってもらって大丈夫?と聞かれます。聞かれなければ、契約終了でさようならをするだけです。

 まあ、それでもちょっとしたコンサルティング会社よりは安いと思います。以前、あるリクルート系の人材コンサルティングの会社に行った後輩と話していて、チャージを聞いたらちょっとびっくりしました。

 「えー、そんなにとってるの?」と言ったら、「やっぱけっこう取ってますよね。絶対内緒です」と言ってました。まあ、看板商売ですからね。銀座に事務所があるのは強いかな。白金よりも銀座のほうが強いのかな?いや、いい勝負かもしれない。

 で、最近、最低単価を設定して、それ以下だと受けません。で、セミナーに適用すると、みんなびっくりしちゃいます、という状況をつぶやいたのが・・・

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セミナー講師ではないので、セミナーいくら?と聞かれるとちょっと困る。自分でたまに、趣味で集客してやっているけれど、コンサルの最低稼動単価を言うと、むこうは卒倒する・・・。
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 いわゆる、末端のセミナー講師の時給は6000円ぐらいです。計算したら10倍以上取っていることに気がつきました。まあ、私はコンサルタントではありますが、セミナー講師ではないので・・・。

 では、今日はこのへんで。
2009.11.03(15:43)|ポエムコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 土曜日です。ヨガして、事務所で仕事して。ヒーリングミュージックをかけて。資料を作って。

 素敵な土曜日ですね。

 twitterはじめたので、あんまりブログを書かなくなりました。というより、本当に時間がないのです。twitterのつぶやきをまとめる形でもいいのですが、なかなかね。

 本をまともに読む暇もないのですが、先日、立ち読みで読んだ本に思わず涙しました。

野村監督に教わったこと―僕が38歳で二冠王になれた秘密―野村監督に教わったこと―僕が38歳で二冠王になれた秘密―
(2008/02/27)
山崎 武司

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 山崎さん、いいですね。

 彼の不器用さというか、それでいてまっすぐな感じというか、そういうものにすごく共感しました。

 私も、あまり器用ではないのです。彼の暴言も有名ですが、私の暴言も、私と親しい人々の間では有名です。

 以前、謝罪に行った先に遅刻してきた上司の胸ぐらをつかみ、「黙れ・・・」とやったこともあります。はっはっは。

 まあ、クリエイティブな解決策が必要なら、提供するし、お客さんのために器用に営業する必要があれば、します。

 でもね、自分のため、という感じは少し違うんですよね。美学に反することで、自分のメリットを得ようとは思わないのです。

 どうしても私にやって欲しいという感じがする仕事以外は、正直、どうでもいいのです。なんと言えばいいのでしょう?

 今、忙しいのは、私とぜひやりたい、という方が、ちょっとだけ増えてきているからですね。それはそれでありがたいことです。私に少し興味があるとか、1つの選択肢として、みたいな人とは、そもそもあわないので、やりません。

 まあ、山崎さん、すごーく、自分との共通点が性格上ある人なんだなあ、と思いました。

 チーム作りの考え方も、私とすごく似ていました。興味ある人は、ご一読ください。

 書籍の雰囲気のままに、ちょっと思うことを書きます。

 最近、不況、不況というし、実際、お金が流れないところには、ますます流れなくなるだろうな、と私も感じています。でもね、流れるところには流れるし、正直、儲かるスキマというか、ビジネスチャンスはゴロゴロ転がっています。

 なんで、見えないんだろう、と思うことが多いですね。

 で、見える人とは、こういう新規事業をやりましょう、というお話が簡単にまとまる。

 自分が見えているものは実はごく一部なんだ、という認識はどんなときでも大事だと思います。このことがわかっていないと、お金のまったく流れない事業をやってしまう可能性が高まってきます。

 お金は基本的には、流れ続けています。

 その流れを捉えるだけです。そんなに難しいことではありません。

 今、儲かっていない人は、もう少しそういうことを考えるべきだと思います。こういうことがわからずに頭をいくらひねっても無駄です。絶対儲かりません。

 お金は流れています。あなたの見えるところかもしれないし、見えていないところかもしれません。もし、今、儲かっていないなら、見えていないのです。じゃ、見えるようになるためには?ということにフォーカスしてみてください。ひょっとしたら、お金の流れが見えてくるかもしれません。

 それでは、次回をお楽しみに。
2009.10.31(16:30)|ポエムコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 ちょっと、先月末にやったセミナーのフォローができてません。ごめんなさい。

 アサーティブについてメールで解説と言っていたのですが、まだできていません・・・。今月末には、なんとか、フォローメールを送ろうと思います。しばしお待ち下さい。

 来週は、ちょっとだけ手があきます。そこで、なんとかします。

 さて、ホノルルマラソンに行こうと画策中なのですが、どう考えても契約期間中のお客さんからブーイングがくるような気がする。それまでに圧倒的な結果を出していれば文句を言われないかな・・・。圧倒的な結果を出すには?という問いに答えないと。

 さて、今日は差別や偏見についてちょっとだけ思うことを書きます。

 まあ、いま、多少、繊細な業界の仕事をしています。そう、あの業界です。

 周囲の人々に聞くと、やめておけ、あそこは○○組が、とか、ノースコリアが、とか、伝統的に差別を受けてきた人々とか、そういう集団に近いところがからんでいる・・・、もう、都市伝説か?と思うほど、いろいろな名前が出てきます。

 確かに、そういう面もあるのでしょう。

 でも、そういう人たちを見たことがあって、実際にひどい目にあった人なら言ってもいいかもしれませんが、見たことない人はいっちゃだめなような気がします。

 差別の発生って、ある集団にラベルを貼ることからはじまると思います。本人たちにとって、思わしくないラベルが貼られる。

 そのラベルには、いろいろなキーワードが関連付けられます。

 昔なら、ケガレテいるとか。イヤシイ仕事をしているとか。

 今でも、水商売という言葉があるように、人は職業に貴賎をつけたがりますよね・・・。悲しき性です。

 確かに、ある業界では、競合の仕事をまくっただけで、土下座しろ!ということも、確かにあるかもしれません。これまでの取り分をよこせ!というお話しもあるかもしれません。市の職員が施設を作るお話しを業者さんに持っていって、リベートがあることもありますよね。そして、それが止まって、事件に!といったこともあるかもしれません。

 そういう業界でも、まっとうな経営者の思いとしては、上場して業界全体の地位を上げたいというのもあるでしょう。

 吉本興業が上場したときも、そういうお話しありましたよね。任天堂の人も言ってましたが、20年ぐらい前は、ゲームは不良がやるものという認識がすごくあって。ゲーム業界の地位も低かった。

 ゲームセンターは未だに風営法管轄ですけどね・・・。

 ゲームセンター系と言ってもいいかもしれない、セガさんも上場していて。任天堂はいまや、世界トップクラスの評価を受ける企業へと成長してしまって。

 個人が嫌いで、本人に思わしくないラベルを貼って、集団でそのラベルを共通認識としたら、いじめですよね。もろにいじめです。

 それをある集団に対して、本人に思わしくないラベルを貼って、より大きな集団の共通認識としたら、差別という概念に広がるのでは?と思ったりもします。

 もしも、小さな集団が、大きな集団に勝手なラベリングをしたら、その小さな集団は反社会的勢力になる。カルトとか、宗教はそういう感じでしょうね。

 ヤクザは、どちらかというと、小さな集団が自分たちに特殊なラベルを貼るということと、社会がその集団にラベルを貼っているのと、両方があるように思います。

 まとめっぽく書きますと、複数の集団があって、集団の大小があって、外部のラベリングのお話しと、内部のラベリングのお話しがあって、ラベリングされた側にとって、たいていは小さい側の集団ですが、その小さい集団にとって、その認識は思わしいか、思わしくないか?というお話しになりそうに思います。

 その上で、集団に適用したラベルと関連付けられた言葉は、その集団に属する個人に、その個人の意思に反して適用される。

 そういうの、差別ですよね。

 単に、個人を個人が嫌うというお話しではなくて、差別は集団がからんでくるお話しなんだと思います。

 個人として、あいつ嫌い、と思っている分にはかまわんでしょう。集団に認識を広げ、統一見解とした時点で「いじめ」ですけど。

 嫌い、と口にしないことって大事な気もします。その当人がいない前で誰かとそういうことを口にするのは、よくないですよね。きっと。

 と、あんまりきれいな理屈じゃないですけど、こういう感じだと思います。

 では、このへんで。次回をお楽しみに。

 
2009.10.23(17:02)|セミナーコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 忙しいです。

 頭の中に、案件分の玉を思い浮かべて、横に並べている。今は7つ。下に4つ、上に3つを思い浮かべる。じゃないと、どれかに偏って考えちゃうので。

 ただ、忙しいと、あんまり優しくなくなるので、それは控えたい・・・。忙しいと早口になり、アンサーファーストになり、まったりとしたしゃべりができなくなる。経営者、決済者相手だと、どんなに早口でもよいのですが、メンバーだとついてこれないので、それは本当に控えたい。

 さて、今日はコンサルティングバリューについてです。

 業界特化型とか、機能特化型のコンサルが増える中、私はかたくなにジェネラルと言い続けています。絞りません。

 そして、カスタムと言います。つまり、パッケージ売りはしません。

 業界の常識に凝り固まると、本当にバリュー出るの?

 パッケージ的なコンサルで本当にバリュー出るの?

 という問いに対する私の答えは常にNoだからです。

 バリューって?といわれれば、クライアントが持続的に高いプロフィタビリティーを出すことです。要は儲かること。バリューを出すは、「儲けを出す」です。短期も長期も含みます。

 まあ、リスクヘッジでボラティリティー下げるというのもバリューではありますが、ある程度大きな企業にしかそんなもんはいらんので、とりあえず私は「儲ける」にフォーカスしてますけどね。儲かってない中小企業ががリスクヘッジとかボラティリティー低下とか言い出したら終わりですよね・・・。

 で、当然、反社会的なことをやって儲ける人は私は嫌いだし・・・。

 いや、全てを相対化して、ゼロベースにすれば今の社会常識なんていらんだろ!という考え方もあるのですけどね。

 まあ、自分なりの倫理観の線引きは持っておかないとね、というマイナスを避ける意味、ある意味性悪的に自分を見た場合の抑止という意味合いと・・・

 企業のバリュー自体が社会性を持っているほうが自然でしょ?私のプランも社会的バリューを含んでて当然だよという、自分を性善説的に見た場合の特徴という意味合いで・・・、

 ソーシャル、と言っているんですね。

 別に、その業界のことなんて、知らなくていいのです。勉強すればたいていのことはわかります。そりゃまあ、わからなければ、具体に落ちすぎなのです。その具体はクライアントが一番強いはずなのです。そこで勝負しても無駄で。

 そこより少し上のレイヤで、儲かるという構造を作る。そして、具体と突合せていく。まあ、うまく合わなければ、パッケージを無理やりあてはめようとしているのでしょうけど。

 ただ、クライアントさんとお話しができるぐらいの知識は、本を20冊ぐらい読めば、楽勝で。

 たいていの場合、その業界を捉えるきれいな枠組みはないので、自分でフレーム創ったほうがよっぽどいいです。

 だから、本を読むにしても、構造とエンティティの両方を別々に取り出して。

 本にある構造はたいていねじれていて。

 で、自分で構造をうまく作って。そこにエンティティをはめて、業界を把握していく感じです。無理やり難しい言葉を使って、参入障壁を高めているとしか思えない業界もあります。

 リースの仕事をした時に、「レッシーのデータがアトラス上に」とか言われてもね、と思ったこともありますが、まあ、そんなん別になんでもないのです。抽象的なレイヤで捉えれば、なんでもないことなのです。

 そして、私は意思をlクライアントに求めます。何でどう儲けたいの?って。まあ、社会的価値がどうこうでもいいですよ。どんな価値を提供して、どんな対価を得て、どう社会が変わるの?でもいいのです。でもシンプルに言うと、何でどう儲けたいの?です。

 まあ、意思がないことが問題といった官僚的な企業もあります。大企業病はある意味、意思のなさだと思います。未来がなく、過去に築いた資産でキャッシュは回ってしまっている状態。従業員は過去に流され続け、少しずつ、疲弊していく。誰もそれを止められない。なぜなら、誰も未来への意思を持っていないから・・・。

 そんな大企業はある意味、ハッピーです。だって、ある程度高給だし。福利は充実しているし。でも、衰退は始まっていて、巨大な船が過去に押し流され始めていることも、誰にとってもどうでもよくなってる。

 まあ、そんな会社は何社か見たことがありますが、それはそれでいいのでしょう。勝手にしなさい、と思ったりもします。でもね、発注者が本当に変わりたいと思うのならば、私はお人好しに助けようとしてしまいますけどね・・・。

 私の意思で発生したプランなんて、意味がありません。目線を合わせる。同じ景色を見るということをしないと、実行可能性が著しく下がります。それではいかんのです。見えているものによって、実行力は全然違ってくるのですね。

 それを多少わざとらしく言ったものがビジョンになります。そのビジョンをシェアしていなければ、その組織にいてもしょーがないですよね。

 意思のない企業に意思をもってもらうのは、すごーく大変で、そんなもん引き受けてたら身がもたんのですが、お人よしなので、けっこうやったりもしますね・・・。

 意思があるけど、うまく明確化できていない人は、なんとかなりますけどね。

 バリューは儲かる結果を出すことで、その結果を出すにしても、意思のお話しにはじまって、いろいろなプロセスがあって。

 まあ、セールス領域に直接手をつけるのが一番簡単で。それ以前のビジネスのモデルの組み方から、オペレーションのシステムの組み方からいろいろあって。マネジメントの問題、組織の問題はけっこう根が深くて、もぐらたたきになりやすくて、というのもありますが。

 まあ、ざっくりコンサルティングバリューについて語りました。また、ロジカルじゃない文章を書いていますね。はっはっは。

 でもまあ、こんな感じです。うまく伝わりますでしょうか?

 それでは次回をお楽しみに。
2009.10.15(20:09)|コンサルティングコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 今日はバラバラとまとまらないことをつらつらと書きます。ごめんなさい。これをノーバリューと言います。言葉の垂れ流しですね・・・。

 昨日は、スーツの直しに、原宿に行ったのですが、竹下通りは人でぎっしりしていました。あんまり休みの日に行かないので、あんなにすごいとは思いませんでした。10代前半の人ですごいことになっているんですね・・・。

 そうそう、ひさびさにエステの廉価体験に行ってきました。美に興味があるわけではなく、セールスプロセスの組み方を見るためです。まあ、また新しい組み方を発見して、さすがエステ業界。セールスの最先端を行っているな、と思いました。

 でもまあ、担当の人の成績上、1人落とすと悪いので、いい時期に半年ぐらいは通ってあげようかな、とも思います。

 毎日毎日、仕事のことを考えてますが、ややキャパを越えているので、あたまがバラバラな感じです。疲労かもしれません。疲労なら、寝れば解決ですが。

 そういえば、「うっ」と思うことを言われました。よく言われますが、何度言われても、「うっ」ときます。

 私は独立はしていますが、結婚していません。「妻子がいないから、リスクは少ないよね」、みたいなことを言われることもあります。ただ、それを聞くと、うーん、どうだろう、と思います。メリットデメリットなので、なんともね。

 独立してやっているという意味ではリスクは同じです・・・。「だから、チャージは安くていいんじゃない?」と続くなら、ちょっと気分は悪いです。提供する仕事の価値と、生活コストはなんの関連もないですからね・・・。私は自分の価値がわかる人とやりたいですから。

 そういえば、twitterのタイムラインにネットで実名公開をすることの意味のようなことが書いてありました。

 で、私は公開しています。これは、ある意味、自分の覚悟を固めるためです。実名で書いていれば、ある意味、逃げられませんね。まあ、スルーするものはスルーしますけど。

 で、私は自分の無学、無知はよくわかっています。でもまあ、批判にさらされることも、成長をもたらす面もあります。知らないというのは、怖いことです。公開することで、批判にさらされる。

 逃げられないから、指摘の是非は調べざるを得ない。そして、知らないことを知ることもできる。

 そういう意味ではいいのです。

 でも、実名公開しても、自分の意見を言わない人、いますよね。こんなセミナーがあったとか、こんな本を読んだ。内容はこうだった。

 で?

 というような人、いますよね。

 で、私はそれだと、上記の目的を達せないですね。嫌です。

 というか、普通の人間であれば、何か聞けば、いいな、興味深いな、学びになるな、とか、そういうことも思うし、本当?意味不明じゃない?むしろ悪影響?とか、そういうことも思います。

 で、それを多少、気は使いますが忌憚なく書きます。

 でも、好きに書くと、好きに書かれる。

 まあ、そうすると、忌憚ない意見がメールとかで帰ってきますけどね・・・。 コメントのほうが、まだいいですが、直メールですごいクレームが来ると、「うっ」と来ますね。

 でもまあ、それはそれでいいと思います。

 まあ、覚悟ですよね。

 撃っていいのは、撃たれる覚悟のあるやつだけだ!というどっかで聞いたせりふもありますが。まあ、撃たれるのが好きなわけではないですよ。それと、撃ちまくるのが絶対的にいいとも思いません・・・。

 私は、ホリエモンはすごいなあと思います。本当に実名さらして、twitterでも、普通にコメント返してやってます。面識ない人からのツッコミにも、返してきます。すごいです。

 まあ、ホリエモンだって、傷つくことはあるだろうし、元気がなくなることもあるだろうけど、あれをやり続けるのは、まあ、本当にすごいな、と。

 と、今日はつらつら、バラバラと、自分の頭の混乱を露呈しました。ごめんなさい。ただ、とにかく眠いのかもしれません。

 それでは、また。次回をお楽しみに。
 
2009.10.12(15:52)|ポエムコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 一応、コンサルティングで伝統的に使われている思考の方法だと思います。

 別にたいしたことではありません。

 大きなところから、ロジックツリーで細かく分けていく。分けたものを統合していく。その時に、大体、3レイヤに分けると、なんとなくわかりやすかったりする。

 のっけから意味不明な感じなので、もう少し具体的に説明してみます・・・。

 例えば、昔、大前研一さんが、「インビジブルコンティネント」という本を書きましたね。あの本では4つのレイヤに経済活動を分けています。↓です。

大前研一「新・資本論」―見えない経済大陸へ挑む大前研一「新・資本論」―見えない経済大陸へ挑む
(2001/10)
大前 研一

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 「実体経済の空間」「ボーダレス経済の空間」「サイバー経済の空間」「マルチプル経済の空間」の4つですね。

 「実体経済の空間」は実際に交換がモノとお金が人の手で交換されているレイヤ。

 「ボーダレス経済の空間」は国境を越えた交換、などなど。

 アービトラージの丁寧な説明が出てきて、積極的意味合いが出てきます。

 アービトラージが効かない、「WEB2.0の罠」とか、今言われていることへの示唆も、この時点で曖昧ながら書いています・・・。まあ、当たり前のことです。

 興味ある人は読んでみてください。今でも充分通じる内容だと思います。

 一言で言うと、物事を上下ある階層に分けて考えることです。

 人の行動は、マクロ経済の情勢の影響も受けますよね。でも、自分が今もっているお金の制約も受けるんです。

 思いつきで、また例示すると、情報システム組む時に3レイヤで考えますよね?

 プレゼンテーションレイヤと、アプリケーションレイヤと、データレイヤの3つです。

 人が実際に見るところ、まあ、クライアント/サーバでいうと、クライアントのところ。そこでは、どう表現するか?の機能が担われていて。実際に人が接してみるところです。そこで、入出力が行われる。

 で、アプリケーションのレイヤは、実際に処理が行われているところ。なんらかの要求がプレゼンテーションのレイヤからやってきて、データのレイヤとつき合わせて処理を行い、結果を返すんですね。

 最後がデータのレイヤで。データがあるところです。この3つのレイヤに分けて物事を考えると、システムは非常に分かりやすい。

 で、当然、全体としては?という論点も考えなくてはいけませんが、とりあえず分けてみることです。

 例えば、今、貧困にあえぐ人がいて、その人々の貧困にどう処していけばいいのか?という論点があったとします。

 一番大きなレイヤは、社会システムかもしれません。ここの議論では、そもそも資本主義が悪いのでは?的なことも論点に上がりますね。でまあ、このシステム的なものに関する解もありますよね。

 そして、中間的な部分、企業活動の中での論点があるかもしれない。

 そして、最後は個人レベルの活動でなんとかできる論点があるかもしれない。

 これぐらいの階層に分けて考えた時に、階層ごとに解があるかもしれません。一応、資本主義は解体すべきという解が出てくるかもしれません。でもまあ、実行可能性があるかは別ですけどね。

 中間的な部分では、企業レベルのCSRで低所得者に対する活動をすべきという解があるかもしれません。

 そして、個人レベルでは、貧困者に豊かな個人がお金を出すべきという解があるかもしれません。

 一番高いレイヤでの解を実行するには、けっこう大変だったりしますが、その解が正しいけれどもこういう制約で実行できないということがわかった上で、下位のレイヤのことを考えると、また違った解になってくる。

 レイヤを完全に別立てで考える思考と、関係性を一生懸命解きほぐそうとする思考と両方をやってみると、非常に深い理解に至ります。

 とっても若い頃、コンサルティングに入った頃に、この思考法に出会い、非常に衝撃を受けました。まあ、システム系の人には当たり前かもしれないし、オブジェクト指向の考え方では当たり前かもしれません。

 でも、思考法ブーム、仕事術ブームが過ぎ去ってしまった最近はこんな思考は流行しないのかもしれませんし、一般で継承はされないとは思います。難しすぎますね・・・。 

 まあ、こういう考え方を本当はしているけど、クライアントミーティングでは、そうと気づかれないような会議のリードの仕方ができることがコンサルタントとしては大事なんじゃないか?と思います。

 自分の目線に相手を合せさせてもね・・・。クライアントの目線に合わせることが大事ですから。

 もうちょっとわかりやすく書きたかったですが、今日のところは少し意味不明な感じで。もう少しわかるように書ける機会があれば、書こうと思いますので・・・。

 それでは次回をお楽しみに。
2009.10.11(09:32)|シンキングメソッドコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 今日は、大変でしたが、そろそろ寝ます。

 うーむ。議事録つくってないが・・・。

 つくらないと、案件で何が懸案事項か忘れるが、まーしょーがない。ブログ書き終わったら、寝る。寝るのだ!そして、明日書こう。

 さて、何度か、このブログでもISOについて触れましたね・・・。まあ、ISOはマネジメントシステムだ!とみなさん主張されるんですけど、プロフィットに配慮しないマネジメントシステムなんて、意味ある?ということを何度か書いたような気がします。

 松下さんは、ISO取ってない業者さんとは取引しないという調達基準を持っているので、下請けさんは取らないといけないですよね。まあ、ISO関係者を儲けさせるためのものだなあ、と思ったりします・・・。

 まあ、抜け、漏れが発見できればそりゃ、それでいい面もあるかもしれませんね。でも、それだけのことです。

 中小企業が大きな会社と取引する時の、信頼感を得るには、いいかもしれません。しかし、必ずしもそれが業務品質を保証しないし、製品品質を保証しないのは、みんな知ってますけどね・・・。

 でもまあ、そういうことにしようよ、ISOとってれば、それなりに品質保証してるってことにしようよ、的な合意はあるので、まあ、それでいいのです。トヨタさんはISOは無駄と思っているようですけどね。

 で、その無駄を開き直っているISOが登場した!というと言いすぎな面もありますが、CSRについてのISO、ISO26000のガイドライン案が出てきました。

 まあ、本当に大人の企業向けガイドラインです。

 CSR自体、企業として、当たり前だから、やってね、特に何の証明にもならないけど、という段階のものですが、ガイドラインが出てしまうので、超大企業は取り組みをはじめざるをえません。

 でも、認証されないし、何をどこまでやればいいのかの明確化はなされていないし。素晴らしいガイドラインです。

 まあ、ROHS対応どこまで?改正ROHS対応もどこまで?みたいなもんでしょうか?グリーン調達基準にしても、何をどこまでやるんだ?的なことはよーわからんですよね。徹底しすぎてもコスト的に見合いませんが、鉛がメッキの下に入っていたらといったことまで突っ込むのか?といったお話しに近い。

 ステークホルダーエンゲージメントにしても、ステークホルダーって誰?みたいなところの規定もあるわけではないですよね。

 私はステークホルダーです、ってラベルが貼られている人間なんていないのですから・・・。

 経営企画室みたいなところで、リスクマネジメントの一環としてやるのもあるかもしれませんが、ソーシャルレピュテーションのリスクなんて、そんなに攻めのマネジメントするか?といえばしないですよね・・・。

 まーただ、ステークホルダーとして、この言葉は私は嫌いですが、「市民団体」みたいなところとお話しを企業がしたりするのは、まー、試みとしてありだし、議事録できるし、いーかな、といったことはあるのかな、と思います。

 超大企業のCSR部門は、なかなか、なにすりゃいいのか難しい面があると思うので、やってる感がある活動をするためのヒントは、ガイドライン案に書いてなくはないですな・・・。

 過去には、公害を起こした企業活動も確かにあり、害を撒き散らす可能性は企業活動は秘めている、だから、それの予防策は常にすべきで、その新たな視点を発見するためには、CSRはそりゃ、いーと言えばいい面もある。

 でもまあ、超大企業以外対応している暇なんてないでしょうけどね。いまのところ・・・。

 と、あんまりこのあたりの話題は興味がない人が多いかもしれませんが、意外と今後のビジネスに影響してくるかもしれないと思いますので、知っておくのはよいのではないでしょうか?

 それでは次回をお楽しみに・・・。
2009.10.09(22:47)|ソーシャルコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 最近、仕事が増えて喜ばしいのですが、眠る時間がけっこう削れています・・・。眠いです。

 でも、まあ、自分の仕事に正統な対価を支払ってもらうのは、ありがたいことです。初めの頃は、非常にしんどかった。

 なぜか?

 そりゃ、もともと私を知っている人は、私が一瞬でいろいろやるのを知っているから、そんなんにお金をバーンと払ったりはしない傾向があったのですね・・・。

 事業会社時代、いろいろと呼ばれたりすると、その場でホワイトボードにソリューションをさらっと書いて、こんなんでどう?とやっていました。種を明かせば、会社の経営課題になりそうなことは、あらかじめほとんど考えていたからできたことです。

 見ている人には魔法のように見えたでしょう。むしろ、そうすることで社内のプレゼンスを作っていたような面もあります。

 ただ、それが、私がどんな課題に対してでもできるかといえば、そうではない。

 全く経験のないことなら、それなりに調べるし、時間がかかるのです。

 しかし、私が魔法のようにいろいろと紡ぎだしてしまうのを目の当たりにした人は、あんまりそう思わないでしょうね。ドラえもんみたいなもんです。困ったら、ポケットからいろいろ出してくれる。そんなふうにしか思われてなかったでしょうね。

 で、独立してみて、こんなことやってよ、と言われて、やる。でも、一瞬で出来るんだからいーじゃんと何度か言われました。

 けっこう、悲しかったですね。いや、せつなかったですね。非常に。

 まあ、支援してくれると言っていた人が実際に支援してくれる割合は2割ぐらいと昔も書いた気がしますが、そんなもんです。

 で、わりかし常識的に価格付けしてくれる人に出会い、そういった人たちと信頼関係を結ぶのにはそれなりに時間がかかって。

 まあ、今は忙しくて、忙しくてしょうがないですが、そーでもない頃もありました。独立して半年は本当にきつかったですね・・・。

 狙いで今のようになったかと言えば、「運」というのが正しいと思います。あやしいことをあんまり語ってもあれですが、営業努力はそんなにしてないのです。でも、あった人とは、それなりに仕事になります。無駄なことはあんまりないですよね。

 最近、多少、人前に顔を出そうとしていますけど。ただ、いわゆる営業努力は全然してきてないです・・・。

 そして、元々の人脈と言うか、そういうものは一切役立たなかった。

 まあ、私の場合、一回仕事をすると、発注者の満足度は非常に高いので、なんとかなっているんでしょう・・・。でもまあ、やる前に伝わらないものは売りにくいですからね・・・。

 あと、「伊藤さんのために仕事回しますよ」というようなことを言ってくれるマインドは嬉しいですけど、実際に、そういう人から仕事をもらったことは本当に皆無です。

 まあ、そういうもんでしょう。

 やる前には、どういう良さがあるのかがよくわからん、というのが私の特徴でしょう。まあ、私が私のコンサルをしたとして、なんと売りにくい商品だ、と思うだろうなあ、と思います。

 だから、あんまり自分を売ることは考えてません。まあ、私自身は素でいて、それをいいと思った人が仕事をなんとなく出してみて、出してみたら、意外とよくて、ということの繰り返しでしょうか?

 こんなものはマーケティングでもなんでもないですね。はっはっは。

 まあ、でも、コンサルタントはピン芸人みたいなもんですから・・・。

 なんか、今日は、そんな昔のことを、忙しいのに思い出してちょっとせつなくなっていました・・・。そんなこともあったよなあ、と。
2009.10.07(01:24)|ポエムコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 隙間時間を活用しないと、いろいろとやれない状況です。

 Twitterはすき間でやれますね。やっている人は、昔の2chと同じで、30代、40代が多いようです。若者は「リアル」からの移行はしないようですね。

 mixiの日記は鍵がかけられるからいいらしいですが・・・。大学生もTwitterやってない人が多いようですね。

 さて、先日は、すき間時間をぬって、カラオケに知人と行ってきました。事務所を抜けて、1.5時間カラオケ。事務所へかえって仕事、といったように・・・。ただ、リラックスするといろいろ思いつきますね・・・。

 それで、カラオケ行って思ったのですが、木村カエラ、意外といいですね。

マスタッシュ/memories(original version)マスタッシュ/memories(original version)
(2008/09/10)
木村カエラ

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 マスタッシュ。聞いたのは初めてでしたが、いいなあ、と。

 イギリス人と日本人のハーフなんですね。初めて知りました。最近、とんと芸能事情には疎くなりました。テレビを一切見ないからですね。 

 元々、マスメディアは見ないのです。新聞もほとんど読んでいません。そうすると、皆さんに驚かれます。えー!って。

 でもね、プロジェクト遂行にはプロジェクト目的に引っかかる情報しかいらんと思います。日経テレコンひけば、必要な新聞記事は出てくるし。

 自分がIRに多少かかわっていた時、いかに日経であろうと、新聞に出ている情報はあてにならないか?ということがよーくわかりました。当該業界について、詳しい記者というのも意外と少ないもんだ、と。

 そして、クライアントに、「この商品が全然売れなくて困っている」といわれた商品が、新聞紙上では、「好調だ」とか書いてあったりします。

 笑ったのが、「前年比20倍売れている!」と新聞紙上には書いてあったのですが、クライアントに聞くと、「これは去年1個で、今年20個ってことで。想定販売の100分の1ぐらいなんですよ」と・・・。広報は立場上、こういうでしょうけどね、だそうで・・・。

 本当にあてにならんもんです。

 まあ、ファクトは別にして、今、どんなことを仕掛けようとしている人がいるのか?という目線で読むほうがいいのではないか?と思ったりします。

 PRの会社が仕掛けているし。新聞記者は、他のマスメディアに取り上げられたものを取り上げるといった記事の作り方をしますからね・・・。

 社会起業がもてはやされています。メディアに取り上げられたりします。

 でもね、うまくいっているとPRされている社会起業も内情はけっこうやばいところもあるのですよ。キャッシュを儲け、人を使ってしっかり事業を回す力がある人がやる分には、いいかもしれませんが、民間で儲けられん人が社会起業やって回せるわけもなく。

 プランジャパンさんはけっこううまく行っているみたいですが、あれも相当マーケティングに強い方が民間リタイヤ後にやっているそうで。

 いきなりやれる若者がいたら、見てみたい。いや、社会の役に立ちたいという思いは大事ですけどね。じゃあ、今の社会システム上、お金を儲けることがどのように社会貢献になるのか?を知った上で、社会の役に立ちたいと言って欲しいものです。

 ただね、スレスレの商売も山ほどあります。私も一時期、多少かかわりました。本当にスレスレの販売手法は山ほどあります。特にエステ、着物屋などはすごい・・・。一時期、相当の自己破産を生み出し、すごいことになりましたね。

 そこに身をやつすのは、社会貢献とは言わない場合も多々あります。いわゆるブラック企業のひどいバージョンに入社しちゃうと困ります。

 社会の役に立ってる感はなく、お客さんを騙している思いだけが先立つでしょう。そういう企業に運悪く入ってしまったら、そのノウハウをできるだけ吸収し、社会の役に立つ形にできるように考え続けることでしょうね。

 たまに、高いところから、「社会の役に立たない商売なんてないですよ!」というやつもいて、そういう人を見ると、幸せな人なんだなあ、と思ったりします。

 毎日、主婦を騙して着物を売りつけて、借金漬けにして、家族を路頭に迷わせるのが、本当に社会の役に立ってるの?と思ったりします。1週間でいいから、そういう職場に勤めてみれば?と思います・・・。

 トイレに行こうとする女子高生に声をかけ、着物を着せて、これいいでしょ?と言って、80万円のローンを組ませたりするのが本当にいいの?と思います・・・。ありとあらゆるハメる技術を使えば楽勝です。

 まあ、ちょっとリアルすぎるのでこのへんにしておきましょう。

 まあ、私も自分が正しいことをしている!と妄信はしません。ただ、より知的な世界がいいなあ、そのほうが幸せじゃないのかなあ、と思うだけです。それを実現するためにビジネスを始めました。それだけです。

 社会起業というつもりもなく、その日ぐらしをしています。まあ、なんとか3期目を過ごしております。

 ちょっと、脱線が過ぎまして。それでは次回をお楽しみに。
2009.10.04(20:56)|ソーシャルコメント(2)トラックバック(0)TOP↑
 ちょっと、連日夜中まで仕事をしているので、ブログの更新が滞っていました。ごめんなさい。

 眠い。けど、今朝はけっこうゆっくり寝れました。

 まあ、今日も仕事しているんですけどね・・・。

 さて、今日はゼロベース思考についてです。

 まあ、本当に、本当にゼロベースで外部を認識してしまえる人は、悟ってしまった人ぐらいでしょう。人それぞれ、大事なものは違います。その違いを価値観というのですね。

 確かに、大事なものがなければ自由になれますよね。

 すごく極端で卑近な例を出せば、嫁と子供がいない人は、いる人よりも意思決定の自由度は高いですね。

 で、まあ、面倒なのは、大事なものという認識が、意外と無意識的なので、自分が何を大事にしているか?がよくわからんことです。

 そういうのを探る時に、自分にいつもつぶやいている質問は何か?というものから探るというのもあります。そういう日々自分に問うている問いをセントラルクエスチョン、プライマリークエスチョンと言ったりしますけどね。

 まあ、そういう大事だと思っているもの、もしくは手放せなくなってしまっているものを、一旦取っ払ってモノを見てみませんか?というのがゼロベース思考ですね。

 そうすると、今までと違う外部の見え方、捉え方ができたりします。

 なので、これまで考えつかなたかった結びつきなどが見えたりもします。

 つまり、思考の幅が広がってくるということです。

 まあ、完全に全てをとっぱらえるわけはないのですが、少しだけ、大事なものを変えてみる試みをするだけで、ちょっと違った世界が見えますよね。

 優れた芸術作品も、世界の見え方を変えてくれたりもします。

 例えば、雪舟の水墨画をずーっと見てから、美術館に来た道を帰っていくと、木々が全く違った見え方をしたことがあります。そういう体験とか、ありません?

 雪舟の書く木って、すごーく変わってます。その変わってる見え方を知っただけで、少し見るところが変わっちゃったのですね。

 すごいことです。

 人との出会いも見えるものを変えてしまいます。新たな人々と交流すると、ものの見え方が少し変わったりしません?

 すごい人だなあ、と思うような人と、一緒に仕事をしていると、仕事の捉え方、見え方がすごく変わったりしません?

 そうすると、まあ、異論はあるかもしれませんが、素敵なブルーブックというのは、経営陣のモノの見え方を変える可能性があるのです。

 外部世界の見え方が変われば、リソース配分の考え方も、ポジショニングの考え方も変わってきますよね?

 別に、外部環境が変わるから適用するために変わらなくてはいけないわけではない、と思います。

 外部環境は、プレーヤーによって、その見せる姿を変えるものです。

 まあ、そこに惑わされないように、大事なものを取っ払って、見てみて、景色が違うことがあることも認識して、そこから、また元の世界に戻ると、見落としていたことを認識したりすることができるのだと思います。

 こういう感覚、うまく伝わるでしょうか?

 では、次回をお楽しみに。
2009.10.03(18:26)|シンキングメソッドコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 許諾をいただいたので、セミナーの感想文です。

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昨日のセミナーは、最高でした。
本論もそうですが、脱線した話も非常に勉強になりました。ありがとうございます。

NLPについて、なぜミラーリングやバックトラックなどでラポールという状態を作り出せるのか、よくわからず使っておりましたが、昨日のセミナーを聞いて 初めて、「理屈が理解できていなかった」ということを知ることができました。また、それ以外にも多くのヒントを得ることができました。全てが繋がったよう な気分で、私自身のエネルギーが高まっております。

非常に感謝しております!
取り急ぎ、御礼をお伝えしたくメールしました。
ありがとうございました。

------------------------

 コンサルティング業に従事されている方からでした。

 他にも数名の方の感想をいただいております。

 まあ、よかったなあ、と。

 ロジカルコミュニケーション系の研修なのですが、私は、ロジカルシンキングから入るというよりは、心のありようから入って説明するほうですね。

 感覚、感情の部分と、言語。意識と無意識。ビジョンから、ストラテジー、そして、マーケティングからセールス。そしてマネジメント。

 そのあたりを全て統合したモデルをざっくり説明しました。

 ただ、多分、あんまり一般受けはしないだろうな、とは思っています。受け取るには、ある程度の力量が必要な情報ですからね。

 次回は、ビジョンとストラテジー、シンキングメソッドあたりをつなげるようなセミナーやろうかな、と思いつつ、以前やって、理解できた人は一握りしかいなかったフレームワークのセミナーでもやろうかな、どちらにしようかな、と思っています。

 では、また。次回はちゃんとまともなことを書こうと思います。
2009.10.02(20:43)|セミナーコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 昨日の夜、セミナーを無事終了しました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 ご協力いただきました皆様もお疲れ様でした。

 ちょっと、外部世界への働きかけの際のロジカルな考え方と、アサーティブの部分が説明が不足しました。すいません。

 メールでフォローできる部分は致しますので、よろしくお願いいたします。

 セミナーの感想をメールでいただいた方もいらっしゃいました。ありがとうございました。内容を紹介したいところですが、今回は止めておきます。

 セミナーでは、みなさん楽しそうにしてらっしゃったので、ありがたかったです。あの内容を3時間でやるのは、ふつうはありえないのですが、たまにはいいと思います。頭の回転が1.5倍速ぐらいになったのではないでしょうか?

 また、こういった機会を企画できればと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 では、また。
2009.10.01(22:11)|セミナーコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 大学で准教授をされていた素敵なお姉さま2名、確か、看護学修士、そして、経営学修士を持っていたような・・・。まあ、取得年数を考えれば、どれぐらいお姉さまかは想像できると思いますが・・・。

 お2人が起業するとのご連絡が・・・。相談に乗って欲しいと。まー、ご縁ですから。

 まあ、今でも仕事が取れてるから、単に法人化というのが正しい表現でしょうけどね・・・。

 病院を食い物にする、コンサルが嫌いだそうで。

 え?俺のこと?と思いつつ、いや大丈夫。良心的にやっていると思いつつ。

 そういう駄目なコンサルを駆逐する!と意欲に燃えていたのを思い出しますが・・・。というか、モチベーションが私と同じ感じでした・・・。

 ちなみに、准教授は助教授とは違うそうですね。助教授は、教授を助ける人。自分の研究より教授のサポート優先。准教授は、研究第一だそうです。おもしろいですね。

 さて、今日はプランニングとエグゼキューションのお話しです。まあ、コンサルで言った場合ですけどね。

 M&Aで、交渉しつつ、契約実務やってくようなお話しもエグゼキューションと言いますけど、そういうのとは、ちょっと違います。

 さて、いわゆる、「企画」、「なぜ、何を、どうするのか」を考えるのが、プランニングです。

 自社が儲かる未来に近づくために、何するの?というのを考える。

 で、どうするはアクションプラン。まあ、プランニングのおしりの部分です。

 で、その上で、実際にやってかないといけない。ここからがエグゼキューション。実行部分です。なんでオペレーションと言わないか?

 考えながらやる感じだからだと思います。軍隊だったら、命令を忠実にこなすオペレーションという言葉がすごくぴったりきます。でもね、ビジネスで、プランの前提と違う事象がいっぱいでてきたら、プランを修正しつつ、進まないといけない。

 しかも、目的を見失わないで進まないといけない。そういうのって、けっこう高度だったりします。

 そういう意味で、エグゼキューションって言葉あててる感じですよね。

 まあ、最近はエグゼキューション「力」とかつけている人がいて・・・。

 「現場」力とか言ったりしている人もいますね。現場だ!と。私は現場という言葉はあんまり好きではありませんが・・・。なーんか、媚びてる感じがする言葉なので。同様の理由で「ねばちっこい経営」というのも好きではないですね。

 経営者側に近い人間が、従業員側に媚びているというか、そういう感じは見透かされて舐められると思うんですけどね・・・。

 まあ、ごり押しで現場を変えていくようなコンサルティングを提供するようなファームも出てきているようなので、「現場主義」「現場力」みたいなものは必要なのかもしれませんが。

 私の少ないハンズオン型の、プランニングとエグゼキューションの両方を求められるコンサルティングの経験から言いますと、割りに合わんというのが正直な感覚ですね。

 よっぽどチャージしないとやれんわな・・・、という感じ?

 リーダーの認識よりも前には進まないし。リーダーのエグゼキューションの力をサポートするというか、代行するというか。権限を形式上も相当もらってる感じにしないと無理・・・。それプラス、パーソナルパワーもいるから。

 プランニングに特化して、夜中までマネジャーにごりごりされながら、チャートを作って、「このチャートのバリューはどこにあるの?」とか、やられるのとはまた別の感じです。

 まあ、実際にプランを進めていくと、問題は次から次へと沸いて出て。それを処理しつつ、前に進まないといけない。メンバーをなだめ、すかしつつ、教え、育てつつ、進んでいかなくてはいけない。

 純粋に脳内作業的なプランニングに対して、エグゼキューションはしんどいけど、問題は次から次へ発生するけど、パワーで突き進んでいく感じ?

 こういう感じのことをやっちゃうと、高級テンプスタッフみたいになっちゃうけど、まあ、そんなもんですね。

 コンサルで言う、プランニングとエグゼキューションの感覚は伝わりましたでしょうか?

 今日はもう遅いので寝ます。では、また次回をお楽しみに。
2009.09.27(01:30)|シンキングメソッドコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 昨日は、なんかいろんな人から頻繁に連絡があって、大変でした。

 元部下からも連絡があって、

 「ひさびさに会って飲みたいです。伊藤さんのおごりで」

 とのことだったので、

 「いーけど。」

 と返事。

 「他に誰かよびます?」

 というが、

 「いや、みんな俺のこと嫌いでしょ。断れないと悪いからいいよ」

 と返すと。

 「ですよね。あえて否定しません。」

 ・・・と。いや、否定するだろ、そこは・・・。

 まあ、元部下たちには舐められまくってますからね・・・。

 全てを託した年上のお姉さんのような超優秀な部下がいたのですが、

 「おれ、辞めるから」と飲み屋でいったら、

 「黙ってくれます?酒がまずくなるので。」

 と一刀両断されました・・・。はるか昔の懐かしき思い出です。

 さて、今日はアービトラージのお話しの続きです。

 情報ビジネスで、生データ、インフォメーションレベルでアービトラージするのは、だんだん難しく、なっていくんでしょう。

 じゃあ、どうするのか。簡単です。ナレッジレベルでアービトラージすればいいのです。

 データ、インフォメーション、ナレッジ、ウィズダムについては皆さんご存知ですよね。

 http://www.insightnow.jp/article/1033で、相当前に書きました。

 結局、Web上に、生のデータとそれを整理したポータルがいっぱいある。それこそ、空気を吸い、吐くようにそのレベルの情報はある。

 で?

 その上で、何と何を結びつけられるか?規則性を見いだせるか?その情報価値にみなさんの関心が行きます。その結びつき方のパターンはそれこそ無限大ですよね。

 単純なアービトラージがきかなくなったぐらいで、儲からなくなると嘆かれてもね。

 でも、ナレッジレベルの情報を扱うには、高度な情報処理能力が必要です。

 それこそ、大量の情報エンティティを自らの頭の中に保持し、一瞬で結びつかせるパターンを大量に保有していないと。

 いわゆる、コンサルティングスキルに近いですね。

 いくつか、専門コンサルティングや国内独立系のコンサルティングの人間や、組織の中を見てきましたが、あんまりナレッジレベルの情報を扱うことに意識的ではないですね・・・。

 いわゆる、外資コンサルは、ナレッジレベルの情報を生み出すことに、すごーく意識的です。そりゃ、それが商売だからですけど。

 私も研修で一生懸命教えるのですが、日本流の改善発想?に慣らされた人は、ちょっと厳しいかもしれないと思います・・・。30越えて、そういう訓練を受けたことがない人、センスない人は相当しんどいと思います。

 で、いわゆるナレッジレベルの情報生産、これを「編集力」という人々もいるような気がします。

 松岡正剛さんを好きな人々は好んでそういうことをいう気がします。

 私は松岡正剛さんの文章は正直気持ち悪くて嫌いですし、ナレッジレベルの情報をうまく扱っている書籍があるようにも思いませんが、目指すところは近いのかもしれません。でも、正直違和感はありますね・・・。

 まあ、話を元に戻しますと、ナレッジレベルで情報を生産するのがほいほいできれば、別に生データ、インフォメーションレベルのアービトラージが効かなくなっても問題ないですよね・・・。むしろ、そういう人にとっては、歓迎すべき環境変化です。

 ただ、そうすると、そのナレッジレベルの情報の結び付きの面白さとか、強さとか、そういうものの勝負になってくると、ちょっと想像がつかない気がします。

 このへんを書き出すときりがないですが、いわゆる宗教経済へと移行すると言われているお話しに近いんですよね・・・。すごく抽象的に言うと、ナレッジとは1つのゲシュタルトであり、同じファクトを前にして、違うゲシュタルトを形成すれば、ファクトの意味合いが変わる。

 そうすると、ある意味、どんなゲシュタルトも作れる。ただ、人はある領域に2つのゲシュタルトは同時に生成できないので、より強いゲシュタルトを作ったほうから人は物事を見る。

 そうすると、負けた方のゲシュタルトが完全に駄目に見えてしまう。

 それって、いいことなのかな・・・、と。

 結果から物事を見ると必然に見えるけど、当初はどんな未来もあるというお話しに似ていますね。というか本質的には同じです。

 最後のお話しは、ちょっと説明が足りていませんが、すべてを説明しようとすると、ものすごい情報量になるので、今日は割愛です。ごめんなさい。

 では、今日はこのへんで。それでは次回をお楽しみに。
2009.09.25(15:12)|マーケティングコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 アービトラージの続きは明日書きますが、突発的にスティーブジョブズのスピーチが聞きたくなりました。「Stay hungry, stay foolish」ですね。

 昔、見たことあったのですが、その時も泣きながら見ました。すごく感動的です。↓です。



 スタンフォードの卒業式でスピーチしたものですね。

 プレゼンが本当に上手です。これをシャドーウィングして、英語の勉強をしたら、すごくスピーチが上手になりそうですね。

 「点をつなげる」は、私がずーっと主張している、未来からものを見ましょうね、というお話しと同じです。だいぶ前に書いた「ビジョンと騙し絵の不思議な関係」、「過去は変えられる」と同じお話しです。

原稿は・・・
http://www.insightnow.jp/article/1309
http://www.insightnow.jp/article/1522
です。

 私が書いたものでも3000ヒットを超えているので、支持はされているのでしょうけど、ジョブズが語るとすごーく説得力がありますね。

 本当にうまいですね。

 あと、3つ目のお話し「死」について。



 私はまあ、後ろ向きな人間です。このブログをずーっと読んでくれている方は非常によくわかっていると思いますけどね・・・。

 で、「死」についても相当考えてきました。さすがにブログに書くようなテーマではないと思って、書いていませんが。

 死は人を過去へと押し流していくものです。いずれは、私も、あなたも、過去へと押し流されていくでしょう。それは止められません。

 でも、死を常に意識することで、生がかえってリアルになってくるものです。ジョブズの言う、「心の声」もよりクリアーに聞こえてくると思います。エジソンの言うリトルピープルの声も同じようなものだと思います。

 押し流されている過去に囚われる人生も、しんどいと思います。私はずーっと過去に囚われている面もあります。でも、ようやく現在で過去を塗りつぶせるようになってきたと思っています。未来は目の前に押し寄せ、過去をより遠くへと押し流していきます。

 やってくる未来のイメージを楽しみたいですよね。

 さて、最後のパート、「Stay hungry, stay foolish」。

 ジョブズの意図は気にせずに、私の心象を言いますと、ハングリーという言葉、ハングリー精神は私はすごーく嫌いでした。私の成長モデル自体が、ハングリー精神によっていたからです。

 ハングリーさを無くしていけば、きっと、ハッピーでありつつ、よりハッピーを志向できるという幻想?を抱いていました。

 でも、最近、気が付きました。成長には、ハングリーというか、ある意味、マイナスの状況が不可欠だと。

 そのマイナスから逃げる形での成長しかないのでは?とまで最近は思うようになっています。

 このメカニズムは、ある程度、私の中で見えてはいますが、解説は今日はしません。私の場合は、マイナスの状況の時が、相当ひどくなるので・・・。

 まあ、いつも、少しずつハングリーなほうが、満たされていて、突然、重度の飢餓に襲われるよりはいいように思います。

 少しだけ、ハングリーで。

 おバカでいるのは、ずーっとおバカなので、特に触れませんけどね。

 何度も何度も、この映像を見ています。そして、見るたびに涙します。いろいろな発見があります。これぐらい感動的なスピーチができるようになりたいものですね。

 では、次回をお楽しみに。

 
2009.09.23(01:02)|ポエムコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 さて、今日はなんとなく、アービトラージを考えようと思います。

 当然、ビジネスにおけるアービトラージですね。証券用語のアービトラージではなく・・・。

 ちなみに、証券用語のアービトラージは、裁定取引のことですよね。金利が市場Aと市場Bで違ったとします。市場Aでは、5%でお金を借りる相場になっている。市場Bでは、10%でお金を借りる相場になっている。

 だったら、市場Aで資金を借りて、市場Bで貸せばいい!証券の世界ではこんな感じですな。

 ビジネスだと、もう少し拡張された考え方になると思います。

 わかりやすいのは、「砂漠では水が高い」ですね。

 そりゃ、砂漠には水が少ないから・・・。日本は水が安いですよね。水が豊富だから。

 地域によって、格差があると、そこにビジネスチャンスがある。そういう格差を利用するのがアービトラージです。

 スポーツイベントでいきますと、トヨタカップもアービトラージのワンオブゼムだったと私は思っています。

 スポーツマーケティングの巨人に、「J坂崎さん」という人がいます。彼は、英語がぺらぺら、まあJはジャックのJですから。

 日本には、スポーツイベントってあんまりなかったですよね。野球ぐらいしかなかった。そんな日本にサッカーイベントを持ってくれば高く売れるのでは?というお話しですよね。

 ジャックさんはラグビーイベントやら、いろいろ日本にもって来ました。アジアサッカー協会からアジアカップ、ワールドカップ予選の放映権をもってきたり。日本のスポーツマーケティングでは伝説の人ですね・・・。

 もっと巨人にマーク・マコーマックがいます。言わずと知れたIMGという世界一のスポーツマーケティング会社の創始者です。未だと、フィギュアスケートの安藤美姫さんが、所属していたと思います。

 1960年代にゴルフのビッグスリーといわれたジャック・ニクラウス、アーノルド・パーマー、ゲーリー・プレーヤーなどの選手を日本に持ってきた。スポーツのスター選手はその人しかいないので、人間がコンテンツ化すると全てのイベントがアービトラージ的になりますよね。

 さて、ここからが本当に書きたいことです。

 アービトラージが富を産むと言った時に、一番、複製して売るのが安上がりなものは何か?と言いますと、情報ですね。

 情報が一番、複製が簡単です。情報起業、インフォプレナーというのは、そういうもんですね。マニュアル作って、ダウンローディングで課金。買う人が知らない情報があるはず!ということで。

 求人情報を集めることで成功したのがリクルートさんです。

 生データを集めて、整理して、求人情報が欲しい人に渡す。まあ、求人広告という形なので、求人を出す企業からお金を取っていますが・・・。

 ただ、もはや今は、情報はWeb検索すれば出てきます。求人情報を自社サイトにしか上げてない会社もありますし。本当に能動的な人にとっては、調べりゃ出てくる時代なのです。

 生データに近いものは、オープン化してくる。これがWeb2.0の世界ですよね。

 データを公開ばかりしたら、アービトラージが効かなくなる!と警鐘を鳴らす人もいて。それがWeb2.0の罠というものだそうで。ただ、生レベルのデータでアービトラージして儲けようとするせこい根性の人が言うことのように思います・・・。

 調べ方を知ってれば、たいていの生のデータは出てきます。生データレベルでは、アービトラージで儲けるのは難しくなるでしょう。生データのレベルでは、情報の非対称性が昔よりは薄くなってくるでしょう。

 でも、調べまくるのも、相当面倒なことは事実。

 だから、ポータル系の企業は儲かってますね。価格コムさんとかね。テーマに絞って、情報を集めることに成功したポータルは儲かってます。これも生データを集積して、インフォメーション化、カテゴリわけして見やすくしているから儲かっているんでしょうね。

 まだまだ、専門ポータル系のビジネスはあると思いますけどね。意外とないな、と思えるポータルもありますから。

 で、次に来るのはなんでしょうか?こすい人々が「Web2.0の罠」とか言った時に、いや、こうすればいいというのはなんでしょうか?

 ちょっと長くなってきたので、次回に私が思うことをつらつら書こうと思います。では、また。
 
2009.09.22(20:51)|マーケティングコメント(2)トラックバック(0)TOP↑
 うーん。ニーズはあるサービスでも、収益シミュレーションがあわない・・・。

 そういう事業ってありますわな・・・。もしも、ニーズがばかでかくて、ないと困るなら、官の領域となるのと同じ。

 でも、例えば、「うまいぼう」の製造コストが500円だと、やっぱりあわない。

 その「うまいぼう」が「スーパーなうまいぼう」だったらいいじゃん?となるかもしれんが、そんなんだと、パイがちっちゃい。もしくはぼったくりビジネスになってしまう。いや、それはセルフイメージの問題?

 いや、浄水器、原価2万円を20万円で売る商売もあったじゃん!と書きつつ、そんな事業は同義的に、スタイル的に受け入れられんだろ、と自分に突っ込む。

 いや、違う。浄水器の原価18万円を20万円で売るに近いね。

 うーん。

 市場は広くて、粗利も大きい商売につながればいいじゃん?という問いもありうる。

 でも、それまでにキャッシュがもつのか?が問いとなる。ぎりぎりの事業展開って健康によくない。

 ぎりぎりでやれば、顧客の獲得が簡単なの?そうなら、顧客の獲得コストとしてみたら?という問いもある。

 簡単な保証はないから、テストマーケティングが必要、となる。

 そうすると、あくまで、必要キャッシュとの兼ね合いのお話しになる。正確な金額をはじきだし、その金額を投資として見られるか?をオーソライズするだけ、となるのか・・・。

 いや、もう一度、はじめから考えよう。

 やりたいことを概念から落としていくと、正しい。できるし、ニーズあるし、売ることは難しくないと思う。

 ただ、その入り口商品として着想したものがコストがでかすぎる。

 入り口商品で赤は出したくない。まっとうに価格設定すると、購買意思決定ができないのでは?そういう時は?

 その入り口商品にこだわる必要はあるの?となる。

 いや、ない。

 じゃあ、入り口商品を別に考えれば?となる。

 なるほど。

 私は、入り口として規定した商品に、なんらかの理由でこだわっていることになる。

 その理由は?

 説明が簡単で売れそうな気がしたから。

 でも、説明簡単でも、値段高すぎたら、売れないじゃん?となる。

 値段の高い低いの判定は?なぜ高いと思うの?

 競合というか、周辺のサービスと比べて高いから。

 周辺のサービスの設定は正しいの?

 うーん。わからない。なぜなら、完全に一致するものはないから。でも、感覚的には設定は正しい気がする。

 なるほど・・・。

 はっはっは。今日は、自問自答をしています。ごめんなさい。でも、これらの問いにちゃんと答えられないと、どうにもならないのです。

 私は書きながら考えるタイプです。ノートに書かないとどうにもならない。今日は自分にプレッシャーをかけるためにブログに書いています。ごめんなさいね。

 では、また明日。明日はもっとちゃんとしたことを書きますね。
2009.09.22(07:56)|マーケティングコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 最近、まじめなテーマが多かったので、ちょっと息抜き的に、DVDのご案内。

 私は、広末涼子さんが大好きです。

 先日乗った、山手線。MEIJI100周年で真っ黒になっていました。その車両の中で放送されていたのは、当然チョコレートのCM。

 4人のタレントさんが、それぞれのメッセージを伝えていました。

 小泉さん、広末さん、木下さん、村上さんですね・・・。

 ターゲットへの訴求の入り口を広めにとか、棲み分けがしっかりできているとか、そういう話しをすると疲れるので、純粋に広末さんに癒されるつもりで・・・

 

 かわいいですね。もう30歳ぐらいでしょうか?

 セガカラのCMではじめて見た時に、これは!と思いました。その画像は出てきませんね。

 あと、好きな映画で秘密。

秘密 [DVD]秘密 [DVD]
(2000/09/21)
広末涼子小林薫

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 私は、話の筋をよく理解してないで感動したのだけど、結局、「なおこ」が「もなみ」になって生きるための一芝居というお話しだったのでしょうか・・・。全体性がいろいろと揺り動く東野さんらしい作品のような気がします。

 この頃の広末さんの目は澄んでいます。

 ただ、最近の広末さんは、ちょっと目が変な感じな気がします。トライアングル見て思いました。

トライアングルDVD-BOXトライアングルDVD-BOX
(2009/05/29)
江口洋介稲垣吾郎

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 話し自体は意外と面白かったですけど。

 まあでも、一番」「時の人」だなあ、と思ったのは、「まじで恋する5秒前」の頃でしょうか?ユーチューブに上がってますね。



 CDはまだあるんですね・・・。↓。

MajiでKoiする5秒前MajiでKoiする5秒前
(1997/04/15)
広末涼子

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 まあ、でも、映像時代ですな。

 映像で販売促進するネタは揃ってる。あとはどう組み合わせるか?どういう全体性を持つかの時代なんだなあ、と息抜きなブログを書いていても思います。

 Webのリニューアル依頼かけてますが、なかなか上がってきません。時間がかかるのですね。

 特に求めてないのに、フラッシュの提案を作っているそうで・・・。みなさんアップセルに余念がないですね・・・。いや、どーしよう・・・。

 さて、今日も資料をまとめないと。ひたすらに仕事。仕事の日々です。

 息抜きもしないとね・・・。では、次回をお楽しみに。
 
2009.09.21(08:32)|ポエムコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 経営者の方で、あがいたことがある人ならきっと、わかってくれるお話しを、今日は書きます。

 結局、どこまで儲ける覚悟ができているか?で儲かる金額は変わってくると思います。

 100兆円儲ける!というのも、ちょっと病的ですよね・・・。

 まあでも、日本の経済のためには、儲ける人々がいないといけないわけで。そういう意味では非常にまれですが、そういうのもいいと思います。

 で、まあ、結局、器をどのように、大きくしていくか?というお話しに終始します。

 たまに、すべてに不自由なく育った、愛情にみちみちて育った人は、この器がばかでかいことがあります。生まれながら、「全て」と共にある人もいますよね。

 でもまあ、起業しようなんて人は、意外とコンプレックスが強いものです。全てとともにないからこそ独立したりする。

 そのコンプレックスと戦うために起業したりする。

 器はその戦いの中で、でかくしていくわけです・・・。

 で、その過程で、「儲ける覚悟」みたいなものをする。自分が儲けることが腑に落ちる時が来ると、すごく儲かるようになる・・・、と言われますね・・・。

 自分のことを、儲からないと思っているうちは、儲からないでしょう・・・。

 できない、と自分で思っているうちはできないでしょう。

 そういうことです。

 自分が儲かることが腑に落ちる感覚はすごく大事です。

 私は、その感覚が訪れてから、妙に営業するようになり、妙に受注するようになりました。まあ、まだまだですが・・・。

 いや、営業につながるようなアクションをしてないと、なんだか落ち着かない感じになって、自然に営業的なことをしているんですね・・・。

 そして、儲からないことからは徐々にフェードアウトしている自分がいるようになりました。

 私の例でもなく、大成功したコンサルタントさんが一生懸命セミナーを開いて、自分の成功したやり方を一生懸命伝える。その中で、一部は成功するそうですが、なかなか成功しない人が多いそうで。

 なんでだろう?と突き詰めてみてみると、この儲ける覚悟ができてない、というところに集約するのでは?と思うようになったそうです。

 このへんのお話しは、実感がないとわからないと思います。

 ただ、自分の例で行くと、当初、このブログは「零細コンサルタントな日々」で始めました。それだと儲かるわけないですよね。自分で零細とか言ってますので。

 今は、「ゆるーいコンサルタントな日々」ですが。ゆるーくても儲かるイメージは私は抱けました。でも、零細だと儲かる感じがしないですよね・・・。

 最近、見かけた経営者の方のブログで、自分で「貧乏」というワードをブログに入れている人がいて。その人のブログの名前が、最近、「貧乏」を抜くようなタイトルに変わってました。多分、ご自分でお気づきになったのでは?と思いましたけど。

 このへんのお話しは、独立している人以外には、多分、響かないと思います。自分でリスクしょってないとわからんと思います。

 でも、独立したいと思っている人がいたら、頭の片隅にでも入れておいて欲しいと思うのです。
2009.09.20(22:55)|メンタルヘルスコメント(2)トラックバック(0)TOP↑
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「7つの誓い」
私のコンサルティングのポリシーです。ちょっと堅苦しいかもしれませんけど・・・。

・過去に人類が考えてきたこと(Thought)を蓄積し、そこから鋭い洞察(Insight)を生み出し、その洞察がまた、Thoughtの一部になっていくプロセスを回していくこと。そのプロセスが社会のナレッジ量を増加させ、全ての価値を生み出すことを認識すること

・先人の知恵に対する敬意を払い、学び続けること。ナレッジの自己への入力量が自身の考える能力を向上させ、社会のナレッジ量を増加させることを知ること

・社会のビジネスナレッジの偏在を正すことを目指すこと。そのために社会の構成員であるクライアントに対してビジネスナレッジを提供すること

・ビジネスナレッジの偏在を利用する悪貨たる企業を駆逐する良貨たらんとすること。そのために偏在を利用する企業以上のマーケティング力を持つこと。そして、提供したナレッジに見合った対価をクライアントから頂き収益を上げ、成長していくこと

・社会に対する志を持つ企業、個人をクライアントとすること。例え儲かるとしても、志を持たない企業、個人をクライアントとしないこと

・クライアントの成長を望むこと。具体的な解の提示よりも、その解を出すプロセスをシェアすることにより、クライアント自身がプロセスを組みなおし、異なった解を出す力を増加させることに重きを置くこと

・抽象的な理論のレイヤから、クライアントサイドの具体へと寄っていくこと。ただし、その過程でクライアントにも具体のレイヤから抽象のレイヤに寄ってもらうこと。その上で、中間のレイヤでクライアントと共に新しいナレッジを生み出していくこと
小説を始めました
これからは、ストーリーが重要だ!ということで小説の公開をはじめました。
実験的にいくつか作品を書いています。順次公開していきますのでお楽しみに。ゆるーいコンサルタントが書いた作品を読むにはこちらをクリック!
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