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 久々にややまともなことを書こうかな、と。

 これは転載企画ではありません。

 私の友人に、典型的営業マンがいます。サッカー部の同期の主将でしたが、この男はどう考えても売れるだろうなあ、という営業マンでした。

 まあ、彼が売ったデリバティブのせいで、特別損失をだしてしまった上場企業があるそうですが・・・。

≫「セールスについて考える」の全文を読む
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2008.06.01(17:56)|セールスコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 さて、今日はセールスについて考える、の2回目です。

 先日、コンサルティング時代の同窓会に行きました。

 まあ、みなさん出世されていますが、同期の人が、商社で課長になっていました。

 いわゆる超大企業で、中途で課長になれるんだ、と改めて驚きました。

 「仕事ちょーだい!」と言ったら、
 
 「えーと、まだうちが進出していないところ、例えばコンゴのある企業のデューデリとかを戦略ファームに依頼したりしてるけど」

 と言われました・・・。

 うーん。条件にもよるけど、コンゴに出張するのか・・・。出張はちょっと、と思いつつ、グローバル企業はたいへんだなあ、と思いつつ。

≫「セールスについて考える(その2)」の全文を読む
2008.06.02(08:35)|セールスコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 さて、今回はセールスの3回目ですね。

 というか、メルマガでの宣伝を頼まれました・・・。HSK網という、中国語検定のサイトですが。

 こういった宣伝を頼むというのも、交渉、セールスに近い考え方ですね。

 というか、無料で何かをやってもらうのも、セールスのベースです。

 無料で何かをやってくれと頼まれるのも、セールスのベースです。

 500円のものでも、売るのはセールスですよね。無料でも「いらない」と言われてしまう時代です。無料なのにいらないと言われる人はセールスのパワーがない、もしくはターゲットが間違っている。

 まあ、ターゲットが間違っている場合は、厳しいですね。その場合は、素早く切り上げたほうがいいです。ただ、話しを聞かせるのが上手い人は、ターゲット違いでも話しができます・・・。

 
≫「セールスについて考える(その3)」の全文を読む
2008.06.07(20:27)|セールスコメント(0)トラックバック(1)TOP↑
 さて、今日はセールスについて考えるの4回目です。

 今日は信頼関係の構築の仕方に関してですね。

 あんまり、体系的な営業手法に関するいい本はないですね。

 なぜかわかりません。営業で大成している人は、あんまり自分のノウハウを公開しないものだからでしょうか・・・。

 というか、MBAでもセールスに関しては、あんまり教えない。

 私も書いているインサイトナウ!に営業はスピンしよう!というのがあります。まあ、こういうお話しも今日はしようと思いますが。

 コトラー先生もセールスが嫌いなのでは・・・、というか絶対、売り込みとかやったことなさそうですからね・・・。

 まあ、営業においては、接待もすごーく大事です。ちゃんと接待交際費を使いなさい!と言っても、使いきれる人は少ないですからね。

≫「セールスについて考える(その4)」の全文を読む
2008.06.22(07:53)|セールスコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 さて、今日は、だいぶ日が開いてしまいましたが、セールスについて考えるの5回目です。

 いよいよ、クロージングです。

 1回目からお話しして、クロージングが、5回目。

 これ、意味深いですよね。

 いきなりクロージングしても売れないということです。クロージングする前に、やるべきことがたくさーんあるのです。

 クロージング前に何もしていないのに、買ってくれるというのは、よほどの急成長の注目商品ではないかと思います。

 一時期のコエンザイムQ10を訪問販売したら、きっと、それなりに売れたでしょうね。


≫「セールスについて考える(その5)」の全文を読む
2008.07.03(09:38)|セールスコメント(2)トラックバック(0)TOP↑
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弊社のコンサルティングのポリシーです。

・過去に人類が考えてきたこと(Thought)を蓄積し、そこから鋭い洞察(Insight)を生み出し、その洞察がまた、Thoughtの一部になっていくプロセスを回していくこと。そのプロセスが社会のナレッジ量を増加させ、全ての価値を生み出すことを認識すること

・先人の知恵に対する敬意を払い、学び続けること。ナレッジの自己への入力量が自身の考える能力を向上させ、社会のナレッジ量を増加させることを知ること

・社会のビジネスナレッジの偏在を正すことを目指すこと。そのために社会の構成員であるクライアントに対してビジネスナレッジを提供すること

・ビジネスナレッジの偏在を利用する悪貨たる企業を駆逐する良貨たらんとすること。そのために偏在を利用する企業以上のマーケティング力を持つこと。そして、提供したナレッジに見合った対価をクライアントから頂き収益を上げ、成長していくこと

・社会に対する志を持つ企業、個人をクライアントとすること。例え儲かるとしても、志を持たない企業、個人をクライアントとしないこと

・クライアントの成長を望むこと。具体的な解の提示よりも、その解を出すプロセスをシェアすることにより、クライアント自身がプロセスを組みなおし、異なった解を出す力を増加させることに重きを置くこと

・抽象的な理論のレイヤから、クライアントサイドの具体へと寄っていくこと。ただし、その過程でクライアントにも具体のレイヤから抽象のレイヤに寄ってもらうこと。その上で、中間のレイヤでクライアントと共に新しいナレッジを生み出していくこと
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