1兆円を超える売上を誇る巨大なメーカーさんの新規事業担当のSさんに、子会社に一緒に行きましょう、というメールをいただきました。
この前、顧問契約のお話しが上司の承認が取れずに流れたばかりだったので、ひょっとしてお仕事になるのかな?という思いを胸に朝も早くから多摩を出て、京王線と中央線を乗り継いで23区の右のほうへ。


 通されたのは巨大な会議室。隣は社長室って書いてあるけど大丈夫?と心配しつつ、席につく。
 「経営企画室長の○○です。よろしくお願いします。」名刺には経営企画室室長って書いてある。クリクリした瞳が愛らしいおじさんだ。40歳ぐらいかな・・・。あと、ガタイのいい子分みたいな、クロぶちメガネをかけたお兄さんを紹介された。


≫「親会社と子会社と新規事業」の全文を読む
2007.10.20(11:33)|ビジネスケースコメント(40)トラックバック(0)TOP↑
 あんまりお金の余裕があるわけではないけど、神田昌典さんのセミナーに申し込んだ。9月に出たセミナーと同じ内容らしいけど、別件で、半日出れない時間があったので、もう一度、聞いてみたいと思って。

 そうしたら、アフィリエイトの案内が届きました。

(以下引用)

この「セールスレター・徹底解剖セミナー」の追加公演、
ご存知のとおり、お申込者様にはご参加費用73,500円(税込)で
ご案内しています。

アフィリエイターとして、当セミナーの紹介をしてくださった
パートナー様には、セミナーお申込みお1人様につき
20%の報酬・14,700円をお支払いたします。
(バリューコマース社経由でのお支払となります。)

(引用終わり)

 14700円もらえるんだ!なんておいしい。お客さん集められるなら、すごい収入になる!



≫「神田さんのセミナー」の全文を読む
2007.10.21(22:14)|ブログ雑感コメント(13)トラックバック(0)TOP↑
 「携帯で動画を配信できます。お金のかかってるシステムなんです。市場性はあると思うんです!」

 熱弁するDさんはコンサルタントだったらしい。この事業がスタートすれば、システム運用のほうでお金がもらえるのかな・・・。資料を見る限り、けっこうやばい・・・。少なくともマーケティング的、戦略的ではない・・・。うーん・・・。

 どう?と心配そうに友人が言ってくる。友人はこの事業に乗りませんか?というお誘いを受けて、私に同席して、とお願いしてきた。事業になるなら、アドバイザーになってくれ、と。お金の条件もそれなりにいい提示を受けてきたものの・・・。スターバックスでのミーティングというのも、けっこうきついな・・・。この人の会社でも行けばいいじゃん。それともまともな会議室もない会社なの?

 うーん。事業性があるということにして、お仕事にしたほうが、会社的には儲かるのだが・・・。携帯のコンテンツ配信は成長市場だからオッケー、ということで明るく、「だーいじょーぶ!」とか言えるといいのだが・・・。


≫「携帯コンテンツ事業?」の全文を読む
2007.10.22(15:47)|ビジネスケースコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 先日、昔のコンサルティング会社の同窓会があった。必死でやっていた感覚と、ついていけているのかわからない焦燥感を思い起こすあの会社。まだコンサルティングにいる人々はいる。マッキンゼーやら、ベインやら、たくさんお金をもらっているんだなー、と。昔、すごいなーと思ったマネージャーは、ある戦略グループのパートナーにまでなってた・・・。

 それで、マッキンゼーの人が「世界一やさしい問題解決の授業」という本を、元同僚が出した、と言ってた。子供向けに書いたらしい・・・。↓この本です。(買わなくていいですよ。リンクの勉強で貼ってるだけです。)




≫「問題解決っていうフレームはあんまり・・・」の全文を読む
2007.10.24(12:02)|シンキングメソッドコメント(1)トラックバック(0)TOP↑
 「人材派遣てどうだよ?それをビジネスモデルに入れられないか?どうよ?」
 T社長は独特のだみ声で、私に言う。見た感じは、その筋の方のような見た目で、相当怖い・・・。私にとっては大事なお客さんではあるのだが・・・。彼の会社は中国でビジネスを次々と立ち上げている。それいけ、どんどんという感じで。すごいなーとは思うが、みていて冷や冷やする。

 T社長の言う、ビジネスモデルって何だろう・・・。事業領域を増やしたいということか。でも、もうすでに、その都市でやっていくビジネスで、当初の切り口とすべき事業はだいたい決まったじゃん・・・。人材派遣を切り口にしたほうが、新規の法人客が取れるなら、それを切り口にすればいいじゃん。でも、一番顧客リストを得られそうな事業は、違う事業だってことになったじゃん。

 うー・・・。同時にいくつもの事業のオペレーションなんて、組めないじゃん・・・。あなたの会社にそんなに社員いないじゃん。マネジャーもまともな人を育ててないじゃん・・・。このリソースの中で1つでもビジネスシステム作るだけで、大変だなんだけどな・・・。


≫「人材派遣はどうだ?」の全文を読む
2007.10.26(09:32)|ビジネスケースコメント(1)トラックバック(0)TOP↑
 せっかくの土曜日なのだけど、すごい台風が突然やってきて、私が楽しみにしていたフットサルが中止になってしまった。占いでは、今日は外でいろんな人と交わるのがよいとあるのだけど・・・。まーいっか。

 やたらと降り続く雨を眺めていて、数年前に関わった、スポーツマーケティング会社の事業計画立案のお仕事を思い出した・・・。

 そのお仕事がスタートしたのは、6月末ぐらいで、ちょうど梅雨時だったかな。私は小ぎれいな会議室にいつもいた気がする。一緒にやっていたのは、3人程度だったんだけど・・・。そのマネジャーは強烈だった。元マッキンゼーだったのだが、基本的には、力技炸裂な人だった。

 私にとって、そんな人ははじめてだったのだが、とにかく、1日でパッケージを完成させてしまう。そして、A4の白紙に次から次へと情報を書き込み、チャートが出来てしまう。見る見るうちに20枚程度のパッケージが出来上がり、「これ、タイプしておいて。」といって、私に資料を渡す。そんなバカな・・・。と思うようなチャート作成マシーンぶりだった。


≫「お世話になったマネジャー」の全文を読む
2007.10.27(22:24)|コンサルティングコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 ひらがなで書くと、意外とかわいらしく見えますね。ただ、ミッシーと同じぐらい、口を酸っぱくして教育されたというか、指導されたというか、怒鳴られっぱなしだったというか・・・。あの頃のことが思い出されます・・・。

 MECE(ミッシー)は知ってますよね?コンサルティング系の本でやたらと紹介されてる。問題解決プロフェッショナル「思考と技術」とか、考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則とか。ミューチュアリー、エクスクルーシブ、コレクトリー、エグゾースティブの略です。漏れなくダブり無くという意味。

 コンサルティングの会社では、「事実に基づき、漏れなくダブり無く、効率的に論点を検討し、トップマネジメントの意思決定を支援する」ことをやってるんですね・・・。わかりにくいかな・・・。

 経営者は、日常的に、何がしかのことを決めていかないといけない。何をすべきか?どうすべきか?を決める際に、それって正しいの?というのは、なかなかわかるものでもないのです。まあ、俗に言う、ビジネスに正解は無い!というやつですね。


≫「そら、あめ、かさ」の全文を読む
2007.10.30(16:25)|シンキングメソッドコメント(2)トラックバック(0)TOP↑
 この前、人材ブローカー?みたいなおじさんとお昼ごはんを食べた。そんなに親しいわけでもないが、会いたいというので、会ってみると、転職したいお友達がいたら紹介してね、というお話しでした。

 彼らは、転職者の給与の30%をとるそうです。すごいな。年収1千万の人を転職させるだけで、300万円入るんだ・・・。

 要は、ビジネスエリートっぽい友達が転職したがっていたら、紹介してね、ということですな・・・。確かに、ビジネスエリートっぽい友達はいるのだけど。「外資系コンサルティング会社の人は特にいいですけど、いません?」って、そりゃいるけどさ・・・。

 マッキンゼーから、リンク&モチベーション?とか、そんな会社に行った人がいたなあ、というようなことを言ったら、「彼、そろそろ転職しませんか?」と言っていた・・・。なんだかなあ。

 そういえば、そのリンク&モチベーション?がライフスタイルデータベースの会社をM&Aしたみたいだ。聞いたところによると、組織コンサルティングみたいな切り口で入っていって、マーケティング寄りの仕事に入っていくには、ライフスタイルデータベースは1つの根拠になるんだそうな。


≫「ライフスタイルデータベース」の全文を読む
2007.10.31(10:13)|マーケティングコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
推薦図書
プロフィール
コンサルティング
「7つの誓い」
私のコンサルティングのポリシーです。ちょっと堅苦しいかもしれませんけど・・・。

・過去に人類が考えてきたこと(Thought)を蓄積し、そこから鋭い洞察(Insight)を生み出し、その洞察がまた、Thoughtの一部になっていくプロセスを回していくこと。そのプロセスが社会のナレッジ量を増加させ、全ての価値を生み出すことを認識すること

・先人の知恵に対する敬意を払い、学び続けること。ナレッジの自己への入力量が自身の考える能力を向上させ、社会のナレッジ量を増加させることを知ること

・社会のビジネスナレッジの偏在を正すことを目指すこと。そのために社会の構成員であるクライアントに対してビジネスナレッジを提供すること

・ビジネスナレッジの偏在を利用する悪貨たる企業を駆逐する良貨たらんとすること。そのために偏在を利用する企業以上のマーケティング力を持つこと。そして、提供したナレッジに見合った対価をクライアントから頂くこと

・社会に対する志を持つ企業、個人をクライアントとすること。例え儲かるとしても、志を持たない企業、個人をクライアントとしないこと

・クライアントの成長を望むこと。具体的な解の提示よりも、その解を出すプロセスをシェアすることにより、クライアント自身がプロセスを組みなおし、異なった解を出す力を増加させることに重きを置くこと

・抽象的な理論のレイヤから、クライアントサイドの具体へと寄っていくこと。ただし、その過程でクライアントにも具体のレイヤから抽象のレイヤに寄ってもらうこと。その上で、中間のレイヤでクライアントと共に新しいナレッジを生み出していくこと
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