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 昨日は、温泉に友人といってきました。

 いろいろと語り合いました。彼もコンサルタントというか、ビジネスを作っています。

 今、宗教のコンサルをやっているそうです・・・。1000年以上続くリソースがあるそうです。通常のビジネスではありえません・・・。うらやましい。数年後には彼は宗教ビジネスプロデューサーでしょうか・・・。

 それで話しあったのは、正しさのスパンのお話しです。

 私は、人間はより知的になって欲しいと思います。でも、きっと一生、「知」というものと縁が無い人もいて。それはそれで、1つの人生としてありなのです。

 ただ、より知的でありたいという願いは人類はずっと持ち続けてきたように思います。

 でもね、それが万人への価値だとは思わないし、ひょっとしたら、1000年後、知的であるなどという価値は絶滅しているかもしれません・・・。それはわからないのです。

 長いスパンで見ても、わからない。そして、短いスパンで見ても、ハッピーとは限らない。

 例えば、アダムとイブの楽園追放のように、知恵の実を食した人間は、同じ場所に安住していられないものです。次の場所が見えてしまう。そして、今いる場所を追われることもある。

 それは、一時的に、ハッピーではないかもしれません。

 その期間だけで見たら正しくないように思えるでしょう・・・。

 例えば現代のビジネス界で。本当に大きな企業は、ストックしてきた現金資産で成立しています。オペレーションを維持できればそれでいいというビジネスのあり方です。

 そこで目覚めてしまった人間は、飛び出そうとしても、飛び出せないというような状態にあるかもしれません。

 飛び出してしまう人は、一時的にハッピーでない状態を味わうかもしれません。

 しかし、目覚めた人で、他から求められる能力のある人は、飛び出していきます。

 まあ、その場で認められない人、任されない人が飛び出しても、どうにもなりませんけどね・・・。

 どれぐらいのスパンで正しいと言える価値を世に問えるか?それはなかなか難しいですよね。私は「人間はより知的であって欲しい」という価値を世に問うています。

 まあ、「お前がどれほど知的なんだ?」と言われれば、確かに、私程度ではまだまだその価値を問う資格がないかもしれない。でも、問うていきたい。

 その問いへの私なりの答えが、私のビジネスの形ですね。

 まあ、ずいぶんとかっこいいことを書いていますが、ビジネスって面白いもんだなあ、と日々感じています。

 そして、私自身もビジネスとの関わりの中で、変わっていくのを実感しています。まあ、問う価値は変わらないと思いますが、なんというか、その問いをとりまく心のありようがすごく変わっていくのを感じています。

 ちょっと偉そうなことを書きましたが、偽らざる想いですね。それでは次回をお楽しみに。
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2009.09.13(07:47)|コンサルティングコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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・過去に人類が考えてきたこと(Thought)を蓄積し、そこから鋭い洞察(Insight)を生み出し、その洞察がまた、Thoughtの一部になっていくプロセスを回していくこと。そのプロセスが社会のナレッジ量を増加させ、全ての価値を生み出すことを認識すること

・先人の知恵に対する敬意を払い、学び続けること。ナレッジの自己への入力量が自身の考える能力を向上させ、社会のナレッジ量を増加させることを知ること

・社会のビジネスナレッジの偏在を正すことを目指すこと。そのために社会の構成員であるクライアントに対してビジネスナレッジを提供すること

・ビジネスナレッジの偏在を利用する悪貨たる企業を駆逐する良貨たらんとすること。そのために偏在を利用する企業以上のマーケティング力を持つこと。そして、提供したナレッジに見合った対価をクライアントから頂き収益を上げ、成長していくこと

・社会に対する志を持つ企業、個人をクライアントとすること。例え儲かるとしても、志を持たない企業、個人をクライアントとしないこと

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