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 あけましておめでとうございます。

 もはや、2011年です!

 しばらく離れていた業界の仕事をすると、そんなことになっていたのか!と思うことが多々あります。

 最近やった仕事で思いましたが、日本はもはや、韓国、中国に勝てるのか微妙な国となっていたんですね・・・。

 そして、日本の大手企業は、BRICsやネクスト11への投資、事業展開で儲ける算段ばかりしている。零細な人々も、中国で一儲けしようとか、そういう人ばかりですが・・・。

 先月、実施した講座で、戦略策定をまじめに解説しました。ある程度の大きな企業、最低限、複数事業を持っていて、数百億円の売り上げ規模があるぐらいの企業は、全社戦略を普通に考えていないとまずい。

 で、全社戦略を考える際に、大事なのはPPMのしっかりとした理解です。いわゆるプロダクトポートフォリオマネジメントです。これ、聞いたことあるだろうし、どの教科書にも出ていますが、使い方をまともに教わっている人はあまりいない。

 裏にある、プロダクトライフサイクル的な知見をちゃんと抑えている人はほとんどいない。

 プロダクトライフサイクルというと、ロジャースの普及理論を思い出す人がいるかもしれません。

 ロジャースの普及理論は私は好きではないです。出自、言い出した人、から知ってますが、まともな知見ではない・・・。まともにビジネスやっていた人は同じような感想を持っていると思います。

 「イノベーター」とか普通のビジネスの場面で言い出す人は「終わってるな」と思います。ビジネスを知らんとしか思えません・・・。まともなビジネスからの逃げですね・・・。まじめにいろんな商品で検証したことありますけど、結果的にイノベーター理論と同じような普及をする場合、全く異なったストーリーによって普及が起きています。これ、まじめに検証した人はみんな知ってると思います。

 それはどうでもいいとして、プロダクトライフサイクル的な知見をまともにPPMと読み合わせている人はめったにいませんね。でも、読み合わせていないと、絶対に使えません。

 でも、そんなこと、誰も教えてくれない。悲しいことですね。

 そして、「イノベーターが・・・」という人にお金を払ってしまう。お金をどぶに捨てるようなものです。私の願いとしては、悪貨をマーケットから駆逐することです。

 自分の活動が、悪貨をマーケットから駆逐できればという思いでお仕事をしています。

 その思えは昔から変わりませんが、最近、私は昔ほど無料メディアに知見を書かなくなりました。まともに書くのはメルマガぐらいでしょうか。

 なぜか?と言いますと、やっぱり情報には対価を払ってもらわないといけないな、という思いを、ビジネスをしていく上で強く感じるようになってきたからです。

 世の中、人のノウハウを適当にアレンジして生きていこうとするような人ばかりです。そういう人をのさばらせてはいけない。それでは、私の望むようなビジネス社会は訪れない。

 なので、無料では極力情報を出さないことにしました。

 もともと、無料で人に会わないというポリシーは持っていましたが、やや、いい加減になってきた面があると思い、気を引き締めなおしました。無料の情報は極力出さない。

 ウィキリークスのようなジャーナリズム以外が、ネットで無料情報を出す社会的意義はないと思います。ビジネスモデルの設計しだいですが、弊社は無料で情報を出す意味はほとんどありませんので。

 今年は、いっそう、メルマガ以外での無料情報は出さないようにしていこうと思っています。もう、公開してしまった知見が300記事ぐらいありますが、それはそれで垂れ流しで行こうと思います。

 それでは、今年もよろしくお願いします。
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2011.01.05(20:43)|ブログ雑感コメント(9)トラックバック(0)TOP↑
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弊社のコンサルティングのポリシーです。

・過去に人類が考えてきたこと(Thought)を蓄積し、そこから鋭い洞察(Insight)を生み出し、その洞察がまた、Thoughtの一部になっていくプロセスを回していくこと。そのプロセスが社会のナレッジ量を増加させ、全ての価値を生み出すことを認識すること

・先人の知恵に対する敬意を払い、学び続けること。ナレッジの自己への入力量が自身の考える能力を向上させ、社会のナレッジ量を増加させることを知ること

・社会のビジネスナレッジの偏在を正すことを目指すこと。そのために社会の構成員であるクライアントに対してビジネスナレッジを提供すること

・ビジネスナレッジの偏在を利用する悪貨たる企業を駆逐する良貨たらんとすること。そのために偏在を利用する企業以上のマーケティング力を持つこと。そして、提供したナレッジに見合った対価をクライアントから頂き収益を上げ、成長していくこと

・社会に対する志を持つ企業、個人をクライアントとすること。例え儲かるとしても、志を持たない企業、個人をクライアントとしないこと

・クライアントの成長を望むこと。具体的な解の提示よりも、その解を出すプロセスをシェアすることにより、クライアント自身がプロセスを組みなおし、異なった解を出す力を増加させることに重きを置くこと

・抽象的な理論のレイヤから、クライアントサイドの具体へと寄っていくこと。ただし、その過程でクライアントにも具体のレイヤから抽象のレイヤに寄ってもらうこと。その上で、中間のレイヤでクライアントと共に新しいナレッジを生み出していくこと
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