久々ですが、なんとなく思うことをなんとなく書きます。
知人から、小難しい、と言われるので、わかりやすく、わかりやすく、と思っているのですが、最近はどうなのでしょうか?
インサイトナウのほうでは、「4Pの本意を考えてみると・・・」があっさり1000ヒットを超えました。記事はhttp://www.insightnow.jp/article/1889ですね。
やはり、4Pとか、そういうテーマのほうが人は反応するんでしょうね。以前に3Cについて書きましたが、その時も確かにアクセスが早く集まりました。
やはり、広くわかりやすいテーマのほうが、アクセスが集まるんですね・・・。
まあ、当たり前ですが。
ただ、これまでの書籍はたいてい、メンタルヘルスレベルで見ると、上位20%と、下位20%の人を対象に書かれていたと思います。
いきなり小難しいですか?
メンタルヘルス上位20%というのは、自己成長レベルにいる人です。自ら気づき、自ら成長できる人。
下位20%は疾患レベルと言うんですが・・・、悲しいですね。自信が極度に無い人々です。
否定に耐えられない。否定されると耳をふさいでしまう人々。
自分で気づいて、周囲に見える景色を変えるというよりも、今の世界に閉じこもってしまう。
そういう人に、そのままで大丈夫だよ、というメッセージを届けると、売れる・・・。
もしくは、自己成長レベルにいる人に、ガンガン行こうぜというメッセージを届けると売れる・・・。
とか。
まあ、最近は少し変わってきてはいるかもしれませんが。
さて、上位20%と下位20%をひいた、真ん中の60%はどういう人たちなんでしょう?
答えは・・・、「普通の人」です。
でもこのモデルで規定している普通の人はどんな人だかわかります?
実は、アメとムチ、いわゆる信賞必罰で動く!とされる人々です。
普通じゃん!と思いますか?
普通の人々をメンタルヘルスレベルの規定では、コンプレイナーズレベルと言います。
直訳すると、「文句を言う人々」、です。
どういうふうに文句を言うか?で2つに分かれます・・・。
「斜に構えてものを見ることで、文句を言う人」と「周りを恨むカタチで、文句を言う人」です。
悲しいですね。これが普通の人なんです。
いいですか、こういった人々が60%を占める、とメンタルヘルスの世界では言われています。
まあ、「文句を言っているうち大丈夫」というのは、あながち間違いではないんですね。
恨んでいる人は、普通の人なんです。斜に構えてモノを見ている人は、普通の人なんです。
確かに、程度問題ではありますよ。
恨みをテーマにしたものは、一定の需要があります。人を皮肉るものも一定の需要があります。
ホラー映画とか、復讐とか、そういうドラマはいつでも垂れ流されていますよね。
夕刊紙の表紙は、皮肉に満ちています。ゴシップ雑誌もそうですよね。
真ん中の大きい層を狙おうとしたら、こういう視点は必須だということです。
私も、受けを取ろうとした時に、やはりこういうことは考えます。ちょっと一般に流布されている考えを皮肉ったりする視点は入れようとか、こういうことっていけないですよね、こういうのって嫌ですよね、とちょっと恨みに訴えてみたり。
まだ、そんなに上手ではないですけどね。
とりとめのないことを徒然と書きました。最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございます。ではまた、次回をお楽しみに。
知人から、小難しい、と言われるので、わかりやすく、わかりやすく、と思っているのですが、最近はどうなのでしょうか?
インサイトナウのほうでは、「4Pの本意を考えてみると・・・」があっさり1000ヒットを超えました。記事はhttp://www.insightnow.jp/article/1889ですね。
やはり、4Pとか、そういうテーマのほうが人は反応するんでしょうね。以前に3Cについて書きましたが、その時も確かにアクセスが早く集まりました。
やはり、広くわかりやすいテーマのほうが、アクセスが集まるんですね・・・。
まあ、当たり前ですが。
ただ、これまでの書籍はたいてい、メンタルヘルスレベルで見ると、上位20%と、下位20%の人を対象に書かれていたと思います。
いきなり小難しいですか?
メンタルヘルス上位20%というのは、自己成長レベルにいる人です。自ら気づき、自ら成長できる人。
下位20%は疾患レベルと言うんですが・・・、悲しいですね。自信が極度に無い人々です。
否定に耐えられない。否定されると耳をふさいでしまう人々。
自分で気づいて、周囲に見える景色を変えるというよりも、今の世界に閉じこもってしまう。
そういう人に、そのままで大丈夫だよ、というメッセージを届けると、売れる・・・。
もしくは、自己成長レベルにいる人に、ガンガン行こうぜというメッセージを届けると売れる・・・。
とか。
まあ、最近は少し変わってきてはいるかもしれませんが。
さて、上位20%と下位20%をひいた、真ん中の60%はどういう人たちなんでしょう?
答えは・・・、「普通の人」です。
でもこのモデルで規定している普通の人はどんな人だかわかります?
実は、アメとムチ、いわゆる信賞必罰で動く!とされる人々です。
普通じゃん!と思いますか?
普通の人々をメンタルヘルスレベルの規定では、コンプレイナーズレベルと言います。
直訳すると、「文句を言う人々」、です。
どういうふうに文句を言うか?で2つに分かれます・・・。
「斜に構えてものを見ることで、文句を言う人」と「周りを恨むカタチで、文句を言う人」です。
悲しいですね。これが普通の人なんです。
いいですか、こういった人々が60%を占める、とメンタルヘルスの世界では言われています。
まあ、「文句を言っているうち大丈夫」というのは、あながち間違いではないんですね。
恨んでいる人は、普通の人なんです。斜に構えてモノを見ている人は、普通の人なんです。
確かに、程度問題ではありますよ。
恨みをテーマにしたものは、一定の需要があります。人を皮肉るものも一定の需要があります。
ホラー映画とか、復讐とか、そういうドラマはいつでも垂れ流されていますよね。
夕刊紙の表紙は、皮肉に満ちています。ゴシップ雑誌もそうですよね。
真ん中の大きい層を狙おうとしたら、こういう視点は必須だということです。
私も、受けを取ろうとした時に、やはりこういうことは考えます。ちょっと一般に流布されている考えを皮肉ったりする視点は入れようとか、こういうことっていけないですよね、こういうのって嫌ですよね、とちょっと恨みに訴えてみたり。
まだ、そんなに上手ではないですけどね。
とりとめのないことを徒然と書きました。最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございます。ではまた、次回をお楽しみに。
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