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 Webの原稿が全然書けてない・・・。やばい。

 早く書かねばデザイナーさんにご迷惑が・・・。

 と思いつつ、↓を読んで涙していました。久々に感動しました!笑いあり、涙あり。素晴らしいの一言に尽きます。

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれないブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
(2008/06/26)
黒井勇人

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 これは、どう紹介すべきなんでしょうか?ストーリーものなのです・・・。

 一応、ネタばれ注意報です。これから下には内容の落ちにかかるお話しを書かせていただきます。

 2ちゃんものとしては、電車男以来の衝撃を受けました。

 いや、話しがネタなのか、真実なのかは別にして。

 お話しとしては、超感動巨編です。

 スレを立てた「1」はプログラマー。

 いや、それですらなかった。彼は、小学校、中学校で相当いじめられ、中学卒業後、高校を中退してNEET。唯一のお友達はベーシック。引きこもり生活が26歳まで続く。

 明るい母と、お人よしな父は好きにやらせてあげなさいという状況だった。

 ただ、母ちゃんが自転車で横転。車にひかれて即死してしまう。

 父ちゃんが、おれ、母ちゃんみたいに強く言えんけど・・・と言ってくるので、言葉をさえぎる。

 わかってるよ、俺、働く、と。

 そして、中卒ながら、働いてみよう、社会に出てみようと決意する。そして、一応基本情報技術者も取って、就職してみようと思うが、書類で落とされてなかなか就職できない。

 ただ、唯一面接してくれた15人ぐらいの小さな会社の社長が採用してくれた。「絶対とってやる、かえって天国のお母さんに報告しなさい」と言ってくれた。

 ・・・のだが、職場環境は最悪。そこには超個性的な面々がいた。

リーダー
現プロジェクトリーダー。
年齢:30半ばぐらい
髪型:角刈り・眉毛が濃い
体型:ちょいピザ
性格:体育会系。自己中心的で、救いようがない。俺視点では最悪な人間

井出さん
先輩社員。リーダーと仲がいい
年齢:30前後
髪型:坊主・顔が濃い
体型:普通。少し痩せ気味かも
性格:おちゃらけている。仕事を仕事と思ってない。やはり最悪な人間。スレでは人気があるように思える。

藤田さん
先輩社員。この人のおかげで会社は回っている
年齢:29
髪型:パーマ。福山雅治みたいな感じ。フツメンではない(ブサメンかイケメンかは想像に任せる)
体型:痩せ型。
性格:真面目・人間関係の築き方が秀逸。憧れの人と言っても過言ではない。何故この人がこんな会社に居るのだろうか。

上原さん
先輩社員。廃人候補。
年齢:30前後
髪型:ワケわからん。ミディアムで寝癖が凄い
体型:痩せ型
性格:色々とやばい。吃音がひどいのが特徴。リーダーと井出さんにいじめられている。主にリーダー。精神病を患っている可能性高

 デスマーチ(終わらない仕事)が始まる。初日から全く指導は無く、夜遅くまで地力でプログラムを書かされる。

 しかし、母ちゃんへの誓いを思うと辞められない・・・。

 とまあ、こんな中身ですが、実際に読んでみるといいと思います。

 1が社会とのつながりを取り戻していく過程で、抱く感想と、2ちゃんで帰ってくるフィードバックを見つつ、一人一人への印象を改めたりしつつ、成長していく過程が良く見えてきます。

 そして、スレタイトル、「ブラック会社に勤めているんだが、俺はもう限界かもしれん」のオチが見えた時、あなたは必ず涙すると思います。

 ただ、あなたのビジネスにこの本が役立つ面があるとすれば、マネジメントの教本だと思って読んでみるといいのではないかと思います。

 最近の仕事術ブームを私は最近までよく理解できませんでした。ただ、最近のお仕事を通じて、ワークスタイルの共有化が進んでいない会社というものの効率の悪さに気づき、確かに仕事術も必要かもしれないと思うようになりました。

 ただ、シンキングメソッド偏重の考え方にはやはり違和感を覚えます。

 そのシンキングメソッドの中だけで見ても、コンサルタントが出す仕事術系の本を読んで業務効率が上がるとも思えません。本質が抜け落ちているように感じます。

 そんな中で、マネジメントという視点でこれを読むと、バランスが取れるのではないかな、と思います。

 と、ちょっとまじめに書いてしまいましたが、感動超大作です。

 私は、本屋で立ち読みして、一気に読み終わってしまいましたが、時に吹き出し、時に涙をこすりながら立ち読みしている私を、周囲の人はちょっと気持ち悪いな、と思ったでしょう・・・。ごめんなさい。

 でも、止まらないのです。面白すぎて。

 リリーフランキーの「東京タワー」でも思いましたが、男は母ちゃんネタには弱いですね。

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~
(2005/06/28)
リリー・フランキー

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 とにかくこの本は、私が最近読んだ本では一番のヒットでした。是非、ご一読を。一気に読めます。そして、笑えます、そして、泣けます。いやー本というのは本当に素晴らしいですね。
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2008.09.19(21:36)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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