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> 健康が大事ですね。
 今日は、近況報告を書きます。特に知見が!というお話しではありません。

 たまには、そういうのもいいかな、と思いまして。

 前にも書きましたが、最近は大手町にいることが多いです。

 楽しくプロセス改善をやっています。

 あと、Webサイトが10/1にはリニューアルされると思います。

 けっこう、いい感じに仕上がってきています。デザイナーさんが素敵センスをお持ちなので。

 そう、そして、今日、私は高熱で倒れていました・・・。調子が悪かったのですが、大井町にフットサルをしにいったせいでしょうか。

 家に帰ってから、超高熱が。

久しぶりに健康を意識しました。

 最近、限界ギリギリでずっと仕事をしているからでしょうか?疲れがたまっていたんだと思います。

 うんうんうなって寝ているんですが、シャツを何度かえても、汗がすぐびっしょりに。

 水枕の氷はすぐに溶ける。

 ひーひー言いながらも、水枕でずっと冷やしたおかげでしょうか。

 なんとか、回復致しました。

 夜には、37度を切るぐらいまで熱は下がり、一安心です。

 でも、大事ですね、健康。

 もし、今日中に直せなければ、明日仕事に差し障ります。

 いわゆる、金持ち父さんのキャッシュフロークワドラントを思い出します。

 自分が体を動かして稼いでいるうちは、健康を害したら何もできない。収入もなくなる。

 いわゆる、E、S、B、Iで言うと、私はSに属するんですね。

 従業員がE、スモールビジネスをやっている人がS、ビジネスオーナーがB、投資家がI。

 独立後に読みましたが、独立前に読んでおいても良かったな、と思うのが↓ですね。

金持ち父さんの起業する前に読む本 -ビッグビジネスで成功するための10のレッスン金持ち父さんの起業する前に読む本 -ビッグビジネスで成功するための10のレッスン
(2006/11/10)
ロバート・キヨサキシャロン・レクター

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 一番競争が厳しいのがSの世界ですね。大半はSの市場で離脱を命じられる。ベンチャー企業は創業5年以内に7割が廃業、倒産するものです。

 まあ、その辺に対しての対策は考えていますが、それはまた別の機会に。

 たまたま、金持ち父さんのお話しが出たので、なんとなく自分の考えを書きますと、組織内で出世できない人が、独立してうまくいくか?と言えば私はうまくいかないと思います。

 組織内で、せめて部門運営までやって、採用から活動計画から予実管理までやっておいたほうがいいと思います。

 下っ端のうちは、スーパー作業員になること。プレイングマネジャーになったら、人を育てつつ自分の作業効率を落とさないことを学ぶこと。人が自分と同じようにはできないことを知ること。

 マネジャー、ディレクターになったら、組織運営を学ぶこと。

 できれば、事業部長ぐらいになって、収益責任を負う事。35ぐらいまでにそういった経験が積めたら、独立するのがよいのではないかと思います。

 今いる会社での社長になるという選択肢もありますが、独立するには体力がいるので、体力的な面と、再チャレンジという面で、ある程度若い方がいい面もあります。

 私はサラリーマンが安易に独立したほうがいい、とは思いません。

 また、独立する分野で、能力的に、スキル的に上位5%に入っている自信がなければ独立しても、やっていけないと思います・・・。厳密に5%に入っている必要はないかもしれないですが、それぐらいの勘違いは必要だと思います。

 じゃなければ、走り出せないと思います。

 なんか、説教臭いですね。ごめんなさい。

 今日は、徒然と書いてしまってます。では、このへんで。

 次回をお楽しみに。  
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2008.09.21(22:33)|読み物コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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・クライアントの成長を望むこと。具体的な解の提示よりも、その解を出すプロセスをシェアすることにより、クライアント自身がプロセスを組みなおし、異なった解を出す力を増加させることに重きを置くこと

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