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インサイト100戦略
> ポジショニングについて
 最近、忙しくて帰りが遅いです。

 非常に遅い。

 睡眠時間を削ると、けっこうしんどくなってきます。

 まあ、しょーがないですが・・・。

 最近、案件の数だけはやたらと増えてきました。

 あと1、2年後には、多少、しっかりしたオフィスに移って、拡大できているかな、といった感じです。

 でも、なんでお客さんはうちに頼んでくれるのでしょうか?まあ、価格が大手に比べたら相当安いですけどね・・・。
   「伊藤さんのポジションはこうなんだよ!」とおっしゃる方もけっこういますね。

 ポジション、ポジションねえ・・・、と思いました。

 私は、あんまりポジショニングの議論は意味があると思っていません。

 バーニー派なんですね。

 バーニーについては、↓で有名な方です。ぜひ、読んでみて下さい。

企業戦略論【上】基本編 競争優位の構築と持続企業戦略論【上】基本編 競争優位の構築と持続
(2003/12/05)
ジェイ・B・バーニー

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 あくまで、ポジションは結果論です。結果に作用しようという努力は必要かもしれませんが、前提条件なんですよね・・・。コントロール可能性は相当疑問です・・・。

 あ、当然、現状の自分のポジションを把握することは大事ですよ。

 でも、それだけだと思います。

 ポジショニングは、ターゲット、提供価値、をかっちり定める際の制約条件という使い方が正しくて、ポジショニングを考えるというものの見方はちょっとズレている気がします。

 世の中的には、STPフレームワークが大好きな人がいて、そういう人はポジショニングの議論が大好きです。そのほうが、むしろ私のような考え方をする人間よりも多いです。

 ちなみに、STPフレームワークというのは、セグメント、ターゲット、ポジショニングという分け方です。

 このフレームだと、ポジショニングのところと、ターゲットの中間ぐらいで提供価値、コンセプトを考える流れになります。
  
 私は、そういう思考よりは、バリュー自体、コンセプト自体を考えるほうから入りたいんですよね・・・。概念思考が得意な人はそういうふうになることが多いです。

 多分、こういうほうが難しいと思います。

 多分、ポジショニングといいながら、バリューを選んでいくほうが簡単かもしれません。

 でもね、心を貫くような衝撃を与えるコンセプトはこういうアプローチでは生まれるとも思いがたいんですね。

 ハーマンモデルでいう思考の癖、あたまの使い方の問題だけかもしれませんけどね。

ハーマンモデル―個人と組織の価値創造力開発ハーマンモデル―個人と組織の価値創造力開発
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 つらつらと適当なことを書きました。ごめんなさいね。

 そういえば、HPリニューアルが遅れています。

 なかなか、作業が進まないんです。 

 十月上旬にはアップできるといいな、と思いますので、しばしお待ちを。

 それでは、次回をお楽しみに。 
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2008.10.03(01:09)|戦略コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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