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> 大局的に物事を見るために
 2日は友人と、町田の温泉、「いこいの湯」に行って来ました。すごい混雑でびっくりしました。温泉に入って、ご飯食べて、マッサージ受けて、と極楽でしたね。

 しかしすごい集客力ですね。「不況」と叫ぶ人々もいますが、儲かるところは確実に儲かっていますよね。

 よせばよかったですが、帰りに「長浜」とか、町田界隈の有名ラーメン店をめぐったのですが、どこも2日なので、やっていませんでした。ただ、奇跡的にやっていた鶴川の近くの「横濱屋」というラーメン屋さんで食べました。不思議な味のラーメンでした。

 なかなかいいラーメン屋さんを見つけるのは難しいですね。

 今年は楽しい正月でした。

 また5日からは、いや、今日もひたすら仕事です。5日は誕生日なんですけどね。はっはっは。

 さて、先日、大局的に物事を見るというのは、どうすればいいのでしょう?というようなお話しをされました。

 そういう知見がまとまっている本は↓です。

成長の限界 人類の選択成長の限界 人類の選択
(2005/03/11)
デニス・メドウズ

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 ちょっと、思想的に偏っている気もしますが、純粋に知見だけを取り出して考えてみるといいと思います。あと、↓です。

バブル再来バブル再来
(2006/05/12)
ハリー・S・デント・ジュニア

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 でも、大局的に物事を見るのは何のため?というほうが大事な気がします。たいていは目の前のことを頑張っていれば、それでいいような気もします。

 目の前のことを粛々とね。

 大局なんて、必要な人意外、必要ない気がしています。

 いけませんね、ちょっと諦めが入っています。

 話しが飛びまくりますが、最近思うんです。今の時代を中国の春秋戦国時代になぞらえてみてみると、どうなるのか?と。

 諸子百家と言われる、様々な思想が乱立しました。今、いろいろなことをいろいろな方が主張されます。ビジネス書の世界でも、価値観が乱立していますよね。

 歴史を見ると、諸子百家はどうなったのか?と言いますと、結局は、2つの大きな思想が残りました。

 孔子の思想、儒学と、老子、荘氏によって主張された老荘思想です。

 いわゆる中国のエリート層、支配階層には孔子の思想が積極的に採用されました。勉強して頑張れという思想ですね。

 ただ、大衆には、老荘思想が受容されました。頑張ってもしょうがない、出世しても政権交代が起これば殺されるだけだ、賢くなろうなどとするな、という思想です。

 最近、書店もふらふら見て回って思うことは、2極化が、価値観のレベルでおき始めているのではないか?というところです。

 まさに、儒教的に頑張って収入を上げていこうといった価値観と、そのままでいいんだ、何もしなくてもいいんだよ、といった老荘思想的な価値観です。

 私は人が人として生きていく以上、学び続けることが大事なのでは?という価値観を支持しています。知を愛することこそ、生きることという感覚があります。

 これを1つのイデオロギーとして、社会を変えていきたいという思いがあります。

 政治活動というわけではなく、ビジネスを通じて社会を変えて行きたいという思いがあります。

 こういったことは、私に特殊なお話しではなく、ビジネスの世界でも、ビジネスを通じて社会を変える、価値観を問うという、ビジネスイデオロギーとも言うべき概念が芽生えてきているような気がします。

 それこそが現代における自己実現の1つの形ではないか?と思うのです。

 ちょっと今日は「2009年を読む」というテーマからは脱線しましたが、こういった流れの中に世の中があるのでは?という思いを書きました。

 次回、しっかりと2009年を予測します。そして、今年は今年の漢字を当てに行きます。

 では、次回をお楽しみに。 
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2009.01.03(12:13)|戦略コメント(1)トラックバック(0)TOP↑
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From:  * 2009.01.06 19:18 *  * [Edit] *  top↑

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