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インサイト100セミナー
> ごめんなさい、やっぱり5000円でした
 セミナー詳細確定しました!

 詳細、お申込みはhttps://www.insightnow.jp/events/seminar0218です。

 来月、2/19、久しぶりにオープンでセミナーをやります。主催は「インサイトナウ」運営のクイックウィンズさんです。

 「ぎりぎりと頭をひねりつつ、フレームワークを使いたおしつつ考えるためのプランニング実務講座」です。長いタイトルでごめんなさい。

 以前から告知をしていましたが、会費3000円の予定だったのですが、5000円になりました。

 ごめんなさい。

 会場費用の関係だそうですね。ただ、5000円でも相当安いですよね。私は相変わらずノーギャラ実施なのです。

 この値段では二度とやらないつもりです。

 だから、あんまり一般に迎合しないような内容でやります。

 多分、プランニングをしっかり実務でやっている人でないと、ついてくるのは難しいのではないかな、と思います。

 そりゃ、今までプランニングに関わったことがない人が、一瞬でプランニング力が上がればそれでいいですよ。でもそんなことはないですよね。

 すぐに役立つように思うものは、長期的にはあまり役立たないのです。

 ナチュラルハーブのようにじっくり効いてくるセミナーにしようと思っています。

 2時間、みっちり情報を入力しますし、ぎりぎりと頭を捻ってもらいます。覚悟してください。

 最近、フレームワークが流行していますが、フレームワークに記載されている要素を並べて整理してみたところで、だから何?という状態になりませんか?

 次は何をすれば?というお話しになってしまいます。

 フレームワークはプランニングの大きなプロセスの中で使いどころは決まっています。

 さて、それはどこでしょう?

 こういったこともセミナーの中で解説します。

 ただ、使うのは実務に帰ってからにして下さい。

 セミナーで少しだけ物事を解説して、グループワークをやってください、とほったらかしになるセミナーを経験したことはありますか?

 正直、手抜き以外の何者でもないと思います。

 レクチャー、レクチャー、レクチャーです。大量の情報を流し込みます。

 2000年以上続くレクチャーという形式を最大限に活用したいと思います。

 その代わり、ケーススタディーを出しますので、その答えをメールで提出してもらいます。

 コメントは全員に返します。

 ・・・。自分で言っててけっこう私の作業がしんどくて怖くなりますが、1ヶ月以内、それぐらいで返します!

 メールを返すのが大変なので、定員は20名です。20人全員が提出したら、私のフィードバックも相当大変ですが、皆さんのためにやりましょう!

 場所は東京、汐留です。地方在住の皆様、ごめんなさい。新幹線だと東京で下りてJR山の手線で新橋駅下車、徒歩10分ぐらいだと思います。

 詳細、お申込みはhttps://www.insightnow.jp/events/seminar0218になります。

 では、会場でお会いできることを楽しみにしております。
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2009.01.23(12:30)|セミナーコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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弊社のコンサルティングのポリシーです。

・過去に人類が考えてきたこと(Thought)を蓄積し、そこから鋭い洞察(Insight)を生み出し、その洞察がまた、Thoughtの一部になっていくプロセスを回していくこと。そのプロセスが社会のナレッジ量を増加させ、全ての価値を生み出すことを認識すること

・先人の知恵に対する敬意を払い、学び続けること。ナレッジの自己への入力量が自身の考える能力を向上させ、社会のナレッジ量を増加させることを知ること

・社会のビジネスナレッジの偏在を正すことを目指すこと。そのために社会の構成員であるクライアントに対してビジネスナレッジを提供すること

・ビジネスナレッジの偏在を利用する悪貨たる企業を駆逐する良貨たらんとすること。そのために偏在を利用する企業以上のマーケティング力を持つこと。そして、提供したナレッジに見合った対価をクライアントから頂き収益を上げ、成長していくこと

・社会に対する志を持つ企業、個人をクライアントとすること。例え儲かるとしても、志を持たない企業、個人をクライアントとしないこと

・クライアントの成長を望むこと。具体的な解の提示よりも、その解を出すプロセスをシェアすることにより、クライアント自身がプロセスを組みなおし、異なった解を出す力を増加させることに重きを置くこと

・抽象的な理論のレイヤから、クライアントサイドの具体へと寄っていくこと。ただし、その過程でクライアントにも具体のレイヤから抽象のレイヤに寄ってもらうこと。その上で、中間のレイヤでクライアントと共に新しいナレッジを生み出していくこと
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