後輩が大学のサッカー部監督に就任したので、壮行会がありました。いま、はやりの「豚の焼肉」に行ってきました。鉄板がななめになっているんですね。
そして、とても安い。
私はあんまりお酒が得意ではないですが、生ビールがすすむようなお店でしたね。
その前に、進学校リーグを作るための社団法人を作ろうということで、人が足りないということで、社団法人の社員に名前をお貸ししました。書類はロースクール在学中の後輩が作っていました・・・。やはりサッカー部人脈と言うのはありとあらゆる人々がいるなあ、と思いました・・・。
大学の頃の人々は、みなさん、さすがにエリートな道を歩んでいて。私は1人でアウトローを行っている気がしました。後輩の進路は良く知りませんでしたが、あいつが官僚?とか、そういったことで驚きました。
みなさんそれぞれの道を歩んでいますね。私も私の道を行くのみです。
そういえば、「人が人を嫌いになるメカニズム」がライブドアのクロールに引っかかって、けっこうなアクセスになっていますね・・・。これでインサイトナウさんの会員がまた増えればいいですけどね。記事はhttp://www.insightnow.jp/article/2991です。
さて、今日は緊張への処方箋。第二回ですね。
もし、自分がプレゼンしないといけない場合、10分前にガチガチに緊張してしまっている。そんな時、どうすればいいのか?
「今の自分よりいい自分をみせようとしない」という精神論は説明しましたが、実際に緊張した状況になってしまったら、そういう精神論を唱えても無力ですよね。
で、そういう時に何をすればいいのか?
即効性があるのは、「TFT」だと思います。以前にもこのブログでご紹介しましたが・・・。
まずは小指の下のほう、掌の右下のあたりをタッピングします。20回ぐらいですね。
そして、つむじのあたりをタッピングして。
そして、こめかみ、まゆげ、目の下、唇の上、唇の下、鎖骨、わきの下を続けてそれぞれ20回ずつタッピングします。
そうすると、あら不思議。緊張の度合いが減っていることがわかります。
これ、不安、心の痛みなどで困っている人に使われている治療法になりますので、効く人はけっこう効きます。あんまり効かない人もいるみたいですけどね。
ただ、効くなら使えばいいのです。少しでも心が楽になって、痛みが減るなら。
痛みと言うのは、人生に大きな影響を与えます。心がいつも痛い。そこから抜け出したい。そう思う人に即効性がある技法ならば、使えばいいのです。
私も、心がすごく痛い頃がありました。私はストイックだったので、その痛みを越えるには、より強い痛みを持てばいいという思いで空手をやっていたようにも思います。体の痛みで心の痛みを打ち消していたようにも思います。
緊張によって、失敗してしまって、また心の痛みの種を作るより、気持ちよくプレゼンしたほうがいいと私は思います。
根本的には、今、この瞬間に、痛くないことを知れば痛みはなくなりますが、それは高度すぎて伝えるのは無理です。
だから、対処療法ですが、TFTをとりあえずやってみることをお勧めします。即効性があり、ちょっとだけ気持ちが楽になります。
効くなら使えばいい。そういうものですね。
さて、2回に渡って緊張への処方箋を書いてきましたが、いかがでしたでしょうか?
ではまた次回をお楽しみに。
そして、とても安い。
私はあんまりお酒が得意ではないですが、生ビールがすすむようなお店でしたね。
その前に、進学校リーグを作るための社団法人を作ろうということで、人が足りないということで、社団法人の社員に名前をお貸ししました。書類はロースクール在学中の後輩が作っていました・・・。やはりサッカー部人脈と言うのはありとあらゆる人々がいるなあ、と思いました・・・。
大学の頃の人々は、みなさん、さすがにエリートな道を歩んでいて。私は1人でアウトローを行っている気がしました。後輩の進路は良く知りませんでしたが、あいつが官僚?とか、そういったことで驚きました。
みなさんそれぞれの道を歩んでいますね。私も私の道を行くのみです。
そういえば、「人が人を嫌いになるメカニズム」がライブドアのクロールに引っかかって、けっこうなアクセスになっていますね・・・。これでインサイトナウさんの会員がまた増えればいいですけどね。記事はhttp://www.insightnow.jp/article/2991です。
さて、今日は緊張への処方箋。第二回ですね。
もし、自分がプレゼンしないといけない場合、10分前にガチガチに緊張してしまっている。そんな時、どうすればいいのか?
「今の自分よりいい自分をみせようとしない」という精神論は説明しましたが、実際に緊張した状況になってしまったら、そういう精神論を唱えても無力ですよね。
で、そういう時に何をすればいいのか?
即効性があるのは、「TFT」だと思います。以前にもこのブログでご紹介しましたが・・・。
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まずは小指の下のほう、掌の右下のあたりをタッピングします。20回ぐらいですね。
そして、つむじのあたりをタッピングして。
そして、こめかみ、まゆげ、目の下、唇の上、唇の下、鎖骨、わきの下を続けてそれぞれ20回ずつタッピングします。
そうすると、あら不思議。緊張の度合いが減っていることがわかります。
これ、不安、心の痛みなどで困っている人に使われている治療法になりますので、効く人はけっこう効きます。あんまり効かない人もいるみたいですけどね。
ただ、効くなら使えばいいのです。少しでも心が楽になって、痛みが減るなら。
痛みと言うのは、人生に大きな影響を与えます。心がいつも痛い。そこから抜け出したい。そう思う人に即効性がある技法ならば、使えばいいのです。
私も、心がすごく痛い頃がありました。私はストイックだったので、その痛みを越えるには、より強い痛みを持てばいいという思いで空手をやっていたようにも思います。体の痛みで心の痛みを打ち消していたようにも思います。
緊張によって、失敗してしまって、また心の痛みの種を作るより、気持ちよくプレゼンしたほうがいいと私は思います。
根本的には、今、この瞬間に、痛くないことを知れば痛みはなくなりますが、それは高度すぎて伝えるのは無理です。
だから、対処療法ですが、TFTをとりあえずやってみることをお勧めします。即効性があり、ちょっとだけ気持ちが楽になります。
効くなら使えばいい。そういうものですね。
さて、2回に渡って緊張への処方箋を書いてきましたが、いかがでしたでしょうか?
ではまた次回をお楽しみに。
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