そういえば、セミナー課題が締め切りがあったんですね。
提出された方のコメント、まだ出せないので待ってくださいというメールで気が付きました。数名の提出者がいらっしゃいます。こういう時に、しっかり出すと言うことは大事だと私は思いますけどね・・・。参加費の5000円はフィードバック料金だと思っていたんですけどね・・・。
締め切りは気にしないで・・・、とは言いませんが、遅れた言い訳をまっとうにしていただければ期限を過ぎてもかまいませんので、出してください。参加された方と私の共同作業はここしかないのですから。
さて、今日は愛のお話しです・・・。
自分が一通り、成長プロセスを辿ると、人に対して指導する立場になったりしますよね。
その時に、結局、親と言うか上司と言うか、そういう人は与えるのみというスタンスが正しい気がしています。
部下は自分のために働いてくれているわけです。子供はいてくれるだけで幸せだったりしますよね。
それだけで、自分に与えてくれているんですね。
だから、部下に対しては、フィードバックをすることでその部下の成長につながるように、与え続ける。それが大事だと思います。
ミーティングしたら5分ぐらい、精神論的な研修でもいいから、すべきだと思っています。なんでもいいんです。
前にも書いた気がしますが、「半分はいいこと、半分は悪いこと」とか、「匿名係長にはなってはいけない!」とか。なんでもいいんです。
私は確かに引き出しが多いですけどね。インサイトナウさんに寄稿しているものが100個以上あります。あのネタを5分でしゃべるだけで、100回、5分間研修ができます。
それを毎朝やるのと、やらないのと、部下の成長はどれだけ違うと思いますか?
3年積み重ねたらどうでしょう?
1回の打ち合わせでたった5分でよいのです。
大事なことなら、7回連続シリーズにしてもいいのです。
報告・連絡・相談だったら、むしろ、7回連続でやるべきテーマです。
ミーティング時に、5分間研修の形式にすれば、怒ったときに指摘ということになりにくいですし。研修もしないのに、部下が何かしたから説教というのは、醜い。そして、お互い嫌な気持ちになる。
だから毎日が研修なんです。毎日が学びなんです。
上司は常にそういう5分で学びになるネタを用意したほうがいいと思います。結局、楽になるのは自分ですから。
例えば、「匿名係長にはなるな!」は、ある程度、組織のある会社でのお話しですね。
組織には、たまに「本部付き担当部門無し」というような人がいます。組織とは関係ない、やや特殊な問題解決スペシャリストみたいな人間もいますよね。そういうの、傍目見ると、かっこいい。
ヤクザ対策とか。政治家対策とか。そういう人もそうですよね・・・。
でもね、人を、組織を動かしてこそ、ビジネスマンとしてナンボだと思うのです。
組織的に動けない人が、たいていは匿名係長的な位置づけになります。
そうすると、本当にビジネスの王道とは違うところで、大きな組織の中で、余裕のある組織の中でしか成立しえない形になってしまう。
本当にそれでいいの?価値観の問題かもしれないけど、そこを目指すものではない形ですよね。
人を動かせ。組織のダイナミズムを活かせ。あなたにはまだそこで輝く未来がある・・・。
といったお話しをしたりする。別に価値観を押し付けないけど、なんとなく考えるきっかけになるネタであればいいのです。
そういうことをすることはある意味、部下への愛だと思います。部下は結局、自分のために仕事をしてくれている形になる。だからこそ、いろいろ教える。折に触れて教える。そういうことが大事になる。
まあ、私は部下でなくても教えてしまうお人好しですが・・・。なんのために?いやなんのためでもないですけど・・・。
愛はただ与えるのみですね。上司は与えるのみならず、部下が業務をやってくれるという与えられているという状況になりますよね。
だから、あなたが教えてやっているのではないのです。部下は既に与えてくれているのですね・・・。
提出された方のコメント、まだ出せないので待ってくださいというメールで気が付きました。数名の提出者がいらっしゃいます。こういう時に、しっかり出すと言うことは大事だと私は思いますけどね・・・。参加費の5000円はフィードバック料金だと思っていたんですけどね・・・。
締め切りは気にしないで・・・、とは言いませんが、遅れた言い訳をまっとうにしていただければ期限を過ぎてもかまいませんので、出してください。参加された方と私の共同作業はここしかないのですから。
さて、今日は愛のお話しです・・・。
自分が一通り、成長プロセスを辿ると、人に対して指導する立場になったりしますよね。
その時に、結局、親と言うか上司と言うか、そういう人は与えるのみというスタンスが正しい気がしています。
部下は自分のために働いてくれているわけです。子供はいてくれるだけで幸せだったりしますよね。
それだけで、自分に与えてくれているんですね。
だから、部下に対しては、フィードバックをすることでその部下の成長につながるように、与え続ける。それが大事だと思います。
ミーティングしたら5分ぐらい、精神論的な研修でもいいから、すべきだと思っています。なんでもいいんです。
前にも書いた気がしますが、「半分はいいこと、半分は悪いこと」とか、「匿名係長にはなってはいけない!」とか。なんでもいいんです。
私は確かに引き出しが多いですけどね。インサイトナウさんに寄稿しているものが100個以上あります。あのネタを5分でしゃべるだけで、100回、5分間研修ができます。
それを毎朝やるのと、やらないのと、部下の成長はどれだけ違うと思いますか?
3年積み重ねたらどうでしょう?
1回の打ち合わせでたった5分でよいのです。
大事なことなら、7回連続シリーズにしてもいいのです。
報告・連絡・相談だったら、むしろ、7回連続でやるべきテーマです。
ミーティング時に、5分間研修の形式にすれば、怒ったときに指摘ということになりにくいですし。研修もしないのに、部下が何かしたから説教というのは、醜い。そして、お互い嫌な気持ちになる。
だから毎日が研修なんです。毎日が学びなんです。
上司は常にそういう5分で学びになるネタを用意したほうがいいと思います。結局、楽になるのは自分ですから。
例えば、「匿名係長にはなるな!」は、ある程度、組織のある会社でのお話しですね。
組織には、たまに「本部付き担当部門無し」というような人がいます。組織とは関係ない、やや特殊な問題解決スペシャリストみたいな人間もいますよね。そういうの、傍目見ると、かっこいい。
ヤクザ対策とか。政治家対策とか。そういう人もそうですよね・・・。
でもね、人を、組織を動かしてこそ、ビジネスマンとしてナンボだと思うのです。
組織的に動けない人が、たいていは匿名係長的な位置づけになります。
そうすると、本当にビジネスの王道とは違うところで、大きな組織の中で、余裕のある組織の中でしか成立しえない形になってしまう。
本当にそれでいいの?価値観の問題かもしれないけど、そこを目指すものではない形ですよね。
人を動かせ。組織のダイナミズムを活かせ。あなたにはまだそこで輝く未来がある・・・。
といったお話しをしたりする。別に価値観を押し付けないけど、なんとなく考えるきっかけになるネタであればいいのです。
そういうことをすることはある意味、部下への愛だと思います。部下は結局、自分のために仕事をしてくれている形になる。だからこそ、いろいろ教える。折に触れて教える。そういうことが大事になる。
まあ、私は部下でなくても教えてしまうお人好しですが・・・。なんのために?いやなんのためでもないですけど・・・。
愛はただ与えるのみですね。上司は与えるのみならず、部下が業務をやってくれるという与えられているという状況になりますよね。
だから、あなたが教えてやっているのではないのです。部下は既に与えてくれているのですね・・・。
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