あれ?、と思うようなコメントがついていたのでご紹介します。
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今日mixiで人をきらうことの記事をよみました
すごくかんげきしたのでコメントさせていただきました。
大学2年なのですが、そんな思想をもつフロイトの本をよんでみようとおもいました。
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無断転載ごめんなさい。そして、コメントありがとうございます。
mixiに私の記事が出ていた?
はて、どうしてだろう?
と、調べてみますと、インサイトナウさんの記事提供先「Business Media 誠」さん(http://bizmakoto.jp/)に、私が書いたものがのって、そこからmixiへ記事提供とのことでした。
そういうこともあるのですね。ただ、mixiに出た私の記事に対する日記の数がすさまじいことになってましたね・・・。というか、みなさん、感動する方もいれば、こきおろす方もいてすごいですな。
表現とは怖いものです。
ただ、思うこととしては、インターネットの中でも、選択と集中が起こり始めているということです。
情報の信頼性は、「複数メディアへの掲載」に移行していくのかもしれません。価値ある情報はどんどん転載されていく。価値の無い情報は全く転載されない。
そういえば、先日、船井総研さんのページ、「経営企画室ドットコム」に私が書いたものが出ていて、ちょっと違和感ありました。
私が書いた、「シナリオプランニング」とか、「競争戦略」とか、そういうの、船井さんのページで載るんだ・・・、と。インサイトナウさん、頑張ってますね。
ちなみに、「Business Media 誠」さんに、私の名前と経歴が出ていたんですが、「いとうたつや」となってました・・・。わたし、「たつお」なんですけどね・・・。悲しいです。
自分の名前、嫌いではないですが、平凡な名前だなあ、とつくづく思います。親は、普通の子になって欲しいという願いを込めてつけたそうです。
その反動か、平凡というのは嫌だという感覚が強いですね。
ただ、平凡どころか、おちこぼれた子供時代を送ったような気がします。
小学校低学年時代。書く文字が全て鏡文字。自分の字が読めない・・・。試験では0点を取り、忘れ物連発。引っ越した時には、前の学校に全てのものを置いてきました・・・。
授業のノートを取るのがおいつくことがありませんでした。先生が、私がまだ書いているのに消してしまうので困りました。書いてあっても解読はできない文字で書かれていたので、同じは同じなのですが・・・。
泣き虫でした。ハンカチを噛みしめながらよく泣いていました。先生に泣くことよりも、なぜ泣く時にハンカチを噛むの!と怒られていました。
思い出しついでに書きますと、水戸という緑溢れるところで育ったので、よく、森の中、山の中をさまよっていました。木があれば上って、遠くを眺めていました。そして、森の中でボーっとしていました。おかげで体中が漆にかぶれていました。
崖にへばりついて、崖の上まで上って行くのも大好きでした。
お陰で、高校生の頃、ボストンにちょっと留学していたのですが、その時やったウォールクライミングでは、本当に初めて?と何度も聞かれるぐらいスイスイ上っていきました。
学校の成績は悪かったのに、「ぼくっててんさいだよー」とよく言っていました。
ながながと私の過去の吐露にお付き合いさせてしまいました。すいません。
自分がやりたいことは何か?というのは子供時代にヒントがあると言われています。これも、私がたまに引用するビジョン心理学の考え方です。
子供の頃、欲しかったものを、人に与えることが実は天職だと言ったりしますよね。
それで、森の中をさまよう時、なぜ、ふらふら1人でさまよっていたのか?私は本当は自分を見つけて欲しかったからかもしれません。泣き虫だったり、鏡文字だったりしたのは、自分を見ていて欲しかったからかもしれません。
注目して欲しかった。そういう思いが強い子供でした。だから、会社を見る、人を見る仕事をしているのかもしれません。自分のこと以上に人に真剣になる自分がいます。
ちょっと強引な論理展開ですね。つながりがちょっと薄い。飛躍がある感じがしますね。まじめに間を埋めれば、埋まりそうな気がしますが。
ごめんなさい。もう、夜遅いので頭が回っていないのです。
いつもいつも、お付き合いいただきまして、本当にありがとうございます。
では、次回をお楽しみに。
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今日mixiで人をきらうことの記事をよみました
すごくかんげきしたのでコメントさせていただきました。
大学2年なのですが、そんな思想をもつフロイトの本をよんでみようとおもいました。
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無断転載ごめんなさい。そして、コメントありがとうございます。
mixiに私の記事が出ていた?
はて、どうしてだろう?
と、調べてみますと、インサイトナウさんの記事提供先「Business Media 誠」さん(http://bizmakoto.jp/)に、私が書いたものがのって、そこからmixiへ記事提供とのことでした。
そういうこともあるのですね。ただ、mixiに出た私の記事に対する日記の数がすさまじいことになってましたね・・・。というか、みなさん、感動する方もいれば、こきおろす方もいてすごいですな。
表現とは怖いものです。
ただ、思うこととしては、インターネットの中でも、選択と集中が起こり始めているということです。
情報の信頼性は、「複数メディアへの掲載」に移行していくのかもしれません。価値ある情報はどんどん転載されていく。価値の無い情報は全く転載されない。
そういえば、先日、船井総研さんのページ、「経営企画室ドットコム」に私が書いたものが出ていて、ちょっと違和感ありました。
私が書いた、「シナリオプランニング」とか、「競争戦略」とか、そういうの、船井さんのページで載るんだ・・・、と。インサイトナウさん、頑張ってますね。
ちなみに、「Business Media 誠」さんに、私の名前と経歴が出ていたんですが、「いとうたつや」となってました・・・。わたし、「たつお」なんですけどね・・・。悲しいです。
自分の名前、嫌いではないですが、平凡な名前だなあ、とつくづく思います。親は、普通の子になって欲しいという願いを込めてつけたそうです。
その反動か、平凡というのは嫌だという感覚が強いですね。
ただ、平凡どころか、おちこぼれた子供時代を送ったような気がします。
小学校低学年時代。書く文字が全て鏡文字。自分の字が読めない・・・。試験では0点を取り、忘れ物連発。引っ越した時には、前の学校に全てのものを置いてきました・・・。
授業のノートを取るのがおいつくことがありませんでした。先生が、私がまだ書いているのに消してしまうので困りました。書いてあっても解読はできない文字で書かれていたので、同じは同じなのですが・・・。
泣き虫でした。ハンカチを噛みしめながらよく泣いていました。先生に泣くことよりも、なぜ泣く時にハンカチを噛むの!と怒られていました。
思い出しついでに書きますと、水戸という緑溢れるところで育ったので、よく、森の中、山の中をさまよっていました。木があれば上って、遠くを眺めていました。そして、森の中でボーっとしていました。おかげで体中が漆にかぶれていました。
崖にへばりついて、崖の上まで上って行くのも大好きでした。
お陰で、高校生の頃、ボストンにちょっと留学していたのですが、その時やったウォールクライミングでは、本当に初めて?と何度も聞かれるぐらいスイスイ上っていきました。
学校の成績は悪かったのに、「ぼくっててんさいだよー」とよく言っていました。
ながながと私の過去の吐露にお付き合いさせてしまいました。すいません。
自分がやりたいことは何か?というのは子供時代にヒントがあると言われています。これも、私がたまに引用するビジョン心理学の考え方です。
子供の頃、欲しかったものを、人に与えることが実は天職だと言ったりしますよね。
それで、森の中をさまよう時、なぜ、ふらふら1人でさまよっていたのか?私は本当は自分を見つけて欲しかったからかもしれません。泣き虫だったり、鏡文字だったりしたのは、自分を見ていて欲しかったからかもしれません。
注目して欲しかった。そういう思いが強い子供でした。だから、会社を見る、人を見る仕事をしているのかもしれません。自分のこと以上に人に真剣になる自分がいます。
ちょっと強引な論理展開ですね。つながりがちょっと薄い。飛躍がある感じがしますね。まじめに間を埋めれば、埋まりそうな気がしますが。
ごめんなさい。もう、夜遅いので頭が回っていないのです。
いつもいつも、お付き合いいただきまして、本当にありがとうございます。
では、次回をお楽しみに。
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