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インサイト100ブログ雑感
> 祝!100ヒット
 いつの間にか、カウンターのヒット数が100になっていました・・・。読んでくださっている皆様、ありがとうございます。

 メールマガジンも、登録者数が7人に増えていました。1→3→4→7と、出すごとに増加しております。ひとえに、皆様のお陰です・・・。

 それと、FC2ブログランキングが、ビジネス>マーケティング・経営の部門で13位に、ビジネスの部門で75位になっていました・・・。下のほうに隠れてしまっている、ランキングボタンをクリックしてくれている人がいるんですね。ありがとうございます。

 ブログをはじめて、約1ヶ月、カウンター設置して2週間ぐらいなのですが、こんなにも多くの人に見てもらえるものだとは思っていませんでした・・・。トホホなクライアントさんがこれを見て私だと気付かないことを祈りますが・・・。

 それで、ブログランキングのほうで、上位に入っているサイトはどんな感じなんだろう?というのが気になったので、他の人のサイトも見てみました。

マーケティング・経営分野
1位: 「経営戦略、女性の視点
2位: 「みんなの知
3位: 「桜井道弘の経営雑感

 この3つのサイトがトップ3なんですが・・・。というか、皆様ご同業の方々なんですね。コンサルタントという肩書きです。一応、私もそうなんですが。まだまだコンサルティングは成長市場ということなのでしょうか・・・。

 まず、1位: 「経営戦略、女性の視点」を見てみて思ったのですが、女の人って得だなあ、というのと中小企業診断士って持っていると官公庁に強いんだなあ、と思いました。別に悪い意味じゃないですよ。

 私が新卒でコンサルティング会社に入ったとき、教育担当の方が中小企業診断士を持っていて、「私はセミナーに行けば先生と呼ばれるんだ!」と言っていたのが強く印象に残っています。

 その方はリサーチ会社出身の方だったんですが、丁寧なチャートを作るのですが、旦那さんがちょっとDV傾向があるようで・・・、顔に生傷をたまーに作ってきていた思い出が・・・。いや、いい人だったんですが・・・。たまに貧血で倒れて、救急車のお世話になっていましたね・・・。

 ちょっと脱線しましたが、中小企業のおやじさんにモノを言う時の言い方はすごく難しいのです。で、女性ならでは、という言い方ができるとやっぱり武器にはなると思います。それと、ブログランキングのクリックボタンの上にかわいいキャラクターが、クリックをお願いしています・・・。

 あと、2位: 「みんなの知」ですが、いかにもビジネススクールに行っているような感じがしますね。私も悩むのですが、こういうお話しは中小企業や、やや遅れている大きな会社に受容されるのかな・・・、と。

 キャリアコンサルタントと書いてあるので、きっと個人の方を対象にされていて、将来は企業に対してやっていきたい?という感じなのでしょうね。

 私も思うのですが、世の中の先を行っていることを普及させようと思ったら、個人をターゲットにしたほうが、いいのかな、と。個人を先にやって、ある程度のケース数実績ができたら、法人を対称にするやり方もあるのかな、と。

 だから、キャリアコンサルタントみたいなものから、研修とか、そういうお仕事に入っていって、B2Bソリューションの経営分野にまで入るやり方もあるのかな、と思っています。そういう意味では賢い選択だと思います。

 あと、3位: 「桜井道弘の経営雑感」ですが、こちらの方は、ブログランキングのボタンが上下にゆらゆらと揺れているのが印象的です。つい、押してしまう、という効果があるでしょうね。事業会社で、イントラサイトの管掌もしていましたが、プッシュボタンというのを、あるコーナーにつけると、アクセス数がそのコーナーだけ、妙に上がったりしました。

 これって、Webでモノを売ったりする時には、たぶんすごく大事なことです。私のブログでは、そういう動き的な工夫は何も無いです・・・。ちょっと反省ですが・・・。内容で勝負するということで・・・。

 それで、他のブログを見ていて思ったのですが。PCのブログもまだまだ成長市場なんですね。PCの普及率は10代の方には非常に低くなってきているというお話しがあって、やっぱり携帯がいいかなとも思ったのですが、携帯用のページも一応やってみたのですが、編集しにくくて挫折しました。今後はユーザーインターフェースの問題は解消されるのでしょうけどね・・・。

 きっと、もっと違ったブログのあり方というか、意味合いみたいなものがあるかもしれないな、と思います。他のブログをつらつらと眺めていて思いました。企業競争という論点だけではなくて、もっと大きな視点、社会レベルでもきっといろんな可能性があるのでしょうね・・・。

 今度、企業競争におけるインターネットチャネルの意味合いはそれなりにまとめてみようとは思います。

 今日は、ちょっと私の雑感みたいになっちゃいましたね。ごめんなさい。


          
 
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2007.11.15(10:20)|ブログ雑感コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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経営理念
弊社のコンサルティングのポリシーです。

・過去に人類が考えてきたこと(Thought)を蓄積し、そこから鋭い洞察(Insight)を生み出し、その洞察がまた、Thoughtの一部になっていくプロセスを回していくこと。そのプロセスが社会のナレッジ量を増加させ、全ての価値を生み出すことを認識すること

・先人の知恵に対する敬意を払い、学び続けること。ナレッジの自己への入力量が自身の考える能力を向上させ、社会のナレッジ量を増加させることを知ること

・社会のビジネスナレッジの偏在を正すことを目指すこと。そのために社会の構成員であるクライアントに対してビジネスナレッジを提供すること

・ビジネスナレッジの偏在を利用する悪貨たる企業を駆逐する良貨たらんとすること。そのために偏在を利用する企業以上のマーケティング力を持つこと。そして、提供したナレッジに見合った対価をクライアントから頂き収益を上げ、成長していくこと

・社会に対する志を持つ企業、個人をクライアントとすること。例え儲かるとしても、志を持たない企業、個人をクライアントとしないこと

・クライアントの成長を望むこと。具体的な解の提示よりも、その解を出すプロセスをシェアすることにより、クライアント自身がプロセスを組みなおし、異なった解を出す力を増加させることに重きを置くこと

・抽象的な理論のレイヤから、クライアントサイドの具体へと寄っていくこと。ただし、その過程でクライアントにも具体のレイヤから抽象のレイヤに寄ってもらうこと。その上で、中間のレイヤでクライアントと共に新しいナレッジを生み出していくこと
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