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インサイト100マネジメント
> 自分に都合のよいストーリーを作っても・・・
 今日は、インサイトナウさんにも書いてる内容です。

 記事はhttp://www.insightnow.jp/article/3809になります。

 人はなかなか、自分の失敗を認められないものです。

 私が見た中で、たちが悪いな、と思ったのは、部下を育てる能力がないことを認められない人でした。

 その人が作っているストーリーにも、気分が悪くなりました。

 自分が育てられなかった人は、誰も育てられる人ではなかったのだ!というストーリーを前提とした言動をして、そういうストーリーを定着させようとしていました。

 見ていて、気分が悪いかったですね。

 その部下の人が、誰かの手にかかってできるようになったら困りますよね。

 自分のマネジメント能力のなさを示していますから。

 ある意味、自己保全です。

 第三者的に見れば、その状況は明らかなのですが、上司本人がそのストーリーを信じ込んでいること、育たなかった部下にまで、そのストーリーを信じ込ませようとしていて、部下すら信じようとしていることが衝撃でしたね・・・。

 人はみな、自分がかわいいのです。

 これは自戒を込めて書いています。

 いつなんどき、私が同じようなことをしてしまわないとも限らないですからね。

 人の成長を願う時、自分ではない人が、ひょっとしたら、その人の能力を開花させることができるかもしれないということを、ちゃんと認識する必要があります。

 ちゃんとね。

 ちょっとしたストーリーを周囲に浸透させる力は、1つの能力ではあります。

 でもね、それを自己保身のために、人を貶めつつ使うのは、あまりいいとは思いません。

 そんなストーリーは、私が叩き壊してやりましたが・・・。

 あらゆる可能性は開かれていて、実は創れるものでもあります。

 みんながハッピーになるようなストーリーを周囲に浸透させるなら、素晴らしいリーダーなんですけどね。いや、それこそまさに偉大なリーダーシップなんですけどね。
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2009.07.11(01:14)|マネジメントコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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