最近、毎朝5時起きです・・・。そして、朝から研修をやってます。
眠い。夜に資料を調整して・・・。そして、朝から研修する。
眠い。
しかーし、若い人々と接していると、エネルギーをもらえますね。
まあ、そんな忙しい日々なのですが、今日は前の会社の戦友というか、そういう感じの人と会ってお茶を飲んでいました。
彼は3つぐらい年上でしょうか。すごくセンスがある人でした。今は外資系の日本支社長やってます。
で、いろいろと近況を話し合っていましたが、私の最近の話をいろいろしたら、
「伊藤君、本当に自分のことしか考えてないね・・・。いや、伊藤君らしいけど。」
「えー、私はけっこう人のこと考えるようになってますよ!」と言うと
「いや、反省したほうがいいと思うよ。伊藤君の気持ちはそりゃ、わかるけどさ。でも、まあ、一方的に誰かが正しいなんてことないからね。」
といわれました。まあ、彼がそういうなら、そうなのかもしれません。
「伊藤君、もし誰かを傷つけたと今日の話で少しでも反省したら、謝っておいたほうがいーよ。」
ふー。そうですか。私は私が傷ついたとしか思っていませんでしたけどね・・・。
前の会社で、彼は彼でチームを持っていましたが、彼の部下は私のことを相当怖がっていたそうです・・・。えー、俺そんなんだったんですか?と思わず聞いてしまいました。
私のお別れ会で、ビデオレターでメッセージをもらったのですが、彼のメッセージはけっこう辛口でした。
それは覚えていましたが、
「伊藤君、知ってる?あの会で、あのコメント見た若い連中が、伊藤さんによくあんなこと言えますね、って言ってたんだよ。」といわれました・・・。
「伊藤君は、相当怖かったの。わかる?」と。
えー、そんなに怖がられていたのでしょうか・・・。うーん。
まあ、でも、彼が言うならそうなのでしょう。
なんか、反省しました。相変わらず、私は、いろいろと人を傷つけているのかもしれませんね。
うーん。なかなか人のことを思いやるのは難しいのでしょうか・・・。いや、人のためにやっているはずなんですが・・・。
それと、
「伊藤君はね、何事でも自信がないとか言うけど、そんなん表面的だよ。誰が頭いいとか、すごいとか言ったところで、心の底では、自分への絶対の自信を持っている。絶対に自分が勝てると思ってる。まあ、実際できるし。それが俺が知ってる伊藤君だよ。だから、伊藤君は最後に笑うつもりぐらいでちょうどいいんだよ。」
そーですか・・・。うーん。
確かに心の底では絶対の自信があるのかもしれません。人のことなんて、どうでもいいのかもしれません。
最後に笑うぐらいでちょうどいい。確かに。はじめから利得を得てしまうのはいいことではないかもしれません。
「伊藤君は、相当自信満々に見えてしまうから、ちょっとでも俺はできる的な感じを出すと、相手はほら来たぞって思うと思うよ。」
うーん。そこまで自信満々でいられたらハッピーな気がするのですが・・・。本当にそこまでなのでしょうか・・・。でも、彼の目線はとてもシャープで、うそを言っているとも思えませんでした・・・。
ただ、彼は彼で、マネジメントの問題で悩んでいました。できる人によくありがちですが、人に自分に近いレベルを求めてしまうというところですね。
そのへんは、ちょっとマネジャーの初歩というか、そういうお話しだったので、ちょっと笑ってしまいましたが・・・。
ただ、久々に、ちょっと反省しました。なんというか、人を傷つけていたかもしれないと思って。自分の気持ちのことしか考えてなかったかもしれません。
うーん、やっぱり私は人を傷つけているのかなあ、自分のことしか考えてないのかなあ、と。
人に優しく、と思い続けているんですけどね・・・。
眠い。夜に資料を調整して・・・。そして、朝から研修する。
眠い。
しかーし、若い人々と接していると、エネルギーをもらえますね。
まあ、そんな忙しい日々なのですが、今日は前の会社の戦友というか、そういう感じの人と会ってお茶を飲んでいました。
彼は3つぐらい年上でしょうか。すごくセンスがある人でした。今は外資系の日本支社長やってます。
で、いろいろと近況を話し合っていましたが、私の最近の話をいろいろしたら、
「伊藤君、本当に自分のことしか考えてないね・・・。いや、伊藤君らしいけど。」
「えー、私はけっこう人のこと考えるようになってますよ!」と言うと
「いや、反省したほうがいいと思うよ。伊藤君の気持ちはそりゃ、わかるけどさ。でも、まあ、一方的に誰かが正しいなんてことないからね。」
といわれました。まあ、彼がそういうなら、そうなのかもしれません。
「伊藤君、もし誰かを傷つけたと今日の話で少しでも反省したら、謝っておいたほうがいーよ。」
ふー。そうですか。私は私が傷ついたとしか思っていませんでしたけどね・・・。
前の会社で、彼は彼でチームを持っていましたが、彼の部下は私のことを相当怖がっていたそうです・・・。えー、俺そんなんだったんですか?と思わず聞いてしまいました。
私のお別れ会で、ビデオレターでメッセージをもらったのですが、彼のメッセージはけっこう辛口でした。
それは覚えていましたが、
「伊藤君、知ってる?あの会で、あのコメント見た若い連中が、伊藤さんによくあんなこと言えますね、って言ってたんだよ。」といわれました・・・。
「伊藤君は、相当怖かったの。わかる?」と。
えー、そんなに怖がられていたのでしょうか・・・。うーん。
まあ、でも、彼が言うならそうなのでしょう。
なんか、反省しました。相変わらず、私は、いろいろと人を傷つけているのかもしれませんね。
うーん。なかなか人のことを思いやるのは難しいのでしょうか・・・。いや、人のためにやっているはずなんですが・・・。
それと、
「伊藤君はね、何事でも自信がないとか言うけど、そんなん表面的だよ。誰が頭いいとか、すごいとか言ったところで、心の底では、自分への絶対の自信を持っている。絶対に自分が勝てると思ってる。まあ、実際できるし。それが俺が知ってる伊藤君だよ。だから、伊藤君は最後に笑うつもりぐらいでちょうどいいんだよ。」
そーですか・・・。うーん。
確かに心の底では絶対の自信があるのかもしれません。人のことなんて、どうでもいいのかもしれません。
最後に笑うぐらいでちょうどいい。確かに。はじめから利得を得てしまうのはいいことではないかもしれません。
「伊藤君は、相当自信満々に見えてしまうから、ちょっとでも俺はできる的な感じを出すと、相手はほら来たぞって思うと思うよ。」
うーん。そこまで自信満々でいられたらハッピーな気がするのですが・・・。本当にそこまでなのでしょうか・・・。でも、彼の目線はとてもシャープで、うそを言っているとも思えませんでした・・・。
ただ、彼は彼で、マネジメントの問題で悩んでいました。できる人によくありがちですが、人に自分に近いレベルを求めてしまうというところですね。
そのへんは、ちょっとマネジャーの初歩というか、そういうお話しだったので、ちょっと笑ってしまいましたが・・・。
ただ、久々に、ちょっと反省しました。なんというか、人を傷つけていたかもしれないと思って。自分の気持ちのことしか考えてなかったかもしれません。
うーん、やっぱり私は人を傷つけているのかなあ、自分のことしか考えてないのかなあ、と。
人に優しく、と思い続けているんですけどね・・・。
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