今日は祝日ですね。仕事場は自然教育園の近くなのですが、静かなものです。
モンゴル800を口ずさみながらお仕事です。
最近、Twitterをやっています。30代、40代が多い模様。若者は「リアル」ですね。
たくさんつぶやいているつもりですが、何せ140文字という制限があるので、つぶやきをちょっと解説してみます。
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「今ではお固いことを小難しく偉そうに上から発言する伊藤くんも、過去の不遇な時代(そんなもんがあったか知りませんが)について謙虚に暴露すれば共感する人はいると思いますよ ^^」とメールで言われてしまった。まあ、不遇な時代はありましたけどね・・・。
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まあ、お世話になっている方からメールが届きまして。一般人の共感を得るような売り方について、ちょっと話しあっていたのですが、その後のメールで送られてきました。
いや、私の従業員時代はずっと不遇だったようにも思います。そうは見えなかったかもしれませんが、常に、自分の理想と、現実のギャップに苦しんでいたように思います。
何度かこのブログにも書きましたが、不遇時代には、誰かが声をかけてくれました。
そのつぶやきが・・・
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不遇時代、コンサルティング下積み時代に、全然まともなプロジェクトに入れてもらえず、来る日も来る日もつまらん日々。そんな中、同期の仲良しな人があるビッグプロジェクトのリサーチは伊藤さんがやっているとウソをついて、プロジェクトに入れてもらった。
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不遇時代2。事業会社に入った頃、正しさを普通に主張したら、上司とぶつかって、干されて仕事がなくなった。しばらく、朝来たらネットサーフィンしてボーっとして帰る日々。でも、他の部門の人が声を掛けてくれて、仕事をくれた。こなしていたら、仕事が倍倍ゲームで増えていった
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ですね。まぎれもない事実です。
独立して、好き勝手にやっているように見えるかもしれませんが、低いチャージでがんばりすぎて、どうしてこんなことやっているんだろう?と思ったことは数知れずです。
今は、けっこうなチャージをいただいていますが、はじめは安かったー・・・。まあ、食えればいいというラインでやっているとすごいことになります。
ただ、やっていると、この金額でこんなにやってもらって大丈夫?と聞かれます。聞かれなければ、契約終了でさようならをするだけです。
まあ、それでもちょっとしたコンサルティング会社よりは安いと思います。以前、あるリクルート系の人材コンサルティングの会社に行った後輩と話していて、チャージを聞いたらちょっとびっくりしました。
「えー、そんなにとってるの?」と言ったら、「やっぱけっこう取ってますよね。絶対内緒です」と言ってました。まあ、看板商売ですからね。銀座に事務所があるのは強いかな。白金よりも銀座のほうが強いのかな?いや、いい勝負かもしれない。
で、最近、最低単価を設定して、それ以下だと受けません。で、セミナーに適用すると、みんなびっくりしちゃいます、という状況をつぶやいたのが・・・
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セミナー講師ではないので、セミナーいくら?と聞かれるとちょっと困る。自分でたまに、趣味で集客してやっているけれど、コンサルの最低稼動単価を言うと、むこうは卒倒する・・・。
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いわゆる、末端のセミナー講師の時給は6000円ぐらいです。計算したら10倍以上取っていることに気がつきました。まあ、私はコンサルタントではありますが、セミナー講師ではないので・・・。
では、今日はこのへんで。
モンゴル800を口ずさみながらお仕事です。
![]() | Message (2001/09/16) MONGOL800 商品詳細を見る |
最近、Twitterをやっています。30代、40代が多い模様。若者は「リアル」ですね。
たくさんつぶやいているつもりですが、何せ140文字という制限があるので、つぶやきをちょっと解説してみます。
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「今ではお固いことを小難しく偉そうに上から発言する伊藤くんも、過去の不遇な時代(そんなもんがあったか知りませんが)について謙虚に暴露すれば共感する人はいると思いますよ ^^」とメールで言われてしまった。まあ、不遇な時代はありましたけどね・・・。
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まあ、お世話になっている方からメールが届きまして。一般人の共感を得るような売り方について、ちょっと話しあっていたのですが、その後のメールで送られてきました。
いや、私の従業員時代はずっと不遇だったようにも思います。そうは見えなかったかもしれませんが、常に、自分の理想と、現実のギャップに苦しんでいたように思います。
何度かこのブログにも書きましたが、不遇時代には、誰かが声をかけてくれました。
そのつぶやきが・・・
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不遇時代、コンサルティング下積み時代に、全然まともなプロジェクトに入れてもらえず、来る日も来る日もつまらん日々。そんな中、同期の仲良しな人があるビッグプロジェクトのリサーチは伊藤さんがやっているとウソをついて、プロジェクトに入れてもらった。
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不遇時代2。事業会社に入った頃、正しさを普通に主張したら、上司とぶつかって、干されて仕事がなくなった。しばらく、朝来たらネットサーフィンしてボーっとして帰る日々。でも、他の部門の人が声を掛けてくれて、仕事をくれた。こなしていたら、仕事が倍倍ゲームで増えていった
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ですね。まぎれもない事実です。
独立して、好き勝手にやっているように見えるかもしれませんが、低いチャージでがんばりすぎて、どうしてこんなことやっているんだろう?と思ったことは数知れずです。
今は、けっこうなチャージをいただいていますが、はじめは安かったー・・・。まあ、食えればいいというラインでやっているとすごいことになります。
ただ、やっていると、この金額でこんなにやってもらって大丈夫?と聞かれます。聞かれなければ、契約終了でさようならをするだけです。
まあ、それでもちょっとしたコンサルティング会社よりは安いと思います。以前、あるリクルート系の人材コンサルティングの会社に行った後輩と話していて、チャージを聞いたらちょっとびっくりしました。
「えー、そんなにとってるの?」と言ったら、「やっぱけっこう取ってますよね。絶対内緒です」と言ってました。まあ、看板商売ですからね。銀座に事務所があるのは強いかな。白金よりも銀座のほうが強いのかな?いや、いい勝負かもしれない。
で、最近、最低単価を設定して、それ以下だと受けません。で、セミナーに適用すると、みんなびっくりしちゃいます、という状況をつぶやいたのが・・・
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セミナー講師ではないので、セミナーいくら?と聞かれるとちょっと困る。自分でたまに、趣味で集客してやっているけれど、コンサルの最低稼動単価を言うと、むこうは卒倒する・・・。
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いわゆる、末端のセミナー講師の時給は6000円ぐらいです。計算したら10倍以上取っていることに気がつきました。まあ、私はコンサルタントではありますが、セミナー講師ではないので・・・。
では、今日はこのへんで。
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