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> 最近、共産主義っぽい平等の議論が多いように感じて
 なんでしょうね。最近、共産主義っぽい平等の議論がなされているように感じてしまいます。

 なんでしょう?不況だからでしょうか?

 貧困率のお話しを勝間和代さんがして。日本の中では母子家庭は相対的に貧困、とかね。

 父親がいない分の政府の保証がどうなっているか知りませんが、そりゃ、働き手になりうる人が1人少ない家庭のほうがカネの入りが少なくなるのは自然では?

 5人が働く家庭と、1人が働く家庭は、5人が働く家庭のほうがカネの入りは多い。それは当たり前では?と思うのですが・・・。

 この勝間さんのお話しにのって、貧困率の相対と絶対の議論がありましたね・・・。勝間さんがしている貧困率は相対的なお話しです。

 家庭ごとのカネの入りがどういう分布になっているか?横軸で、カネの入りをレンジづけると、真ん中の山が大きい分布になって。

 この分布の幅があまりに広いと、貧富の差が激しいという話しになり、真ん中によっていると、ある意味で平等な世界、というようなお話しですね。

 で、どの程度の貧富の差を国民が許容するのか?政治家がターゲットとするのか?というのがこの貧困率の議論だと思います。

 なんか、共産主義くさい匂いがしますけどね。計画経済的なにおいがしますけどね・・・。

 私としては、差があったとして、いわゆる相対的に貧困な人が、人間らしく暮らせるの?というお話しに終始すると思います。

 私は人間らしく暮らしていると思いますけどね・・・。差が大きいこと自体も、たしかに豊かさの概念に影響を与えますが、食っていければそれでよし、と思いますけど。

 あと、派遣、若者の貧困のお話し。

 派遣切りの問題の根は、そもそも国外に工場移転しないで、コスト削減みたいなお話しから来ているように思います。海外に工場を移転するのが悪いか?といえば、悪くないでしょう。産業の空洞化の議論は、産業=工場という「ものづくり」を妙に神聖視する人々によってなされていると思います。

 供給はモノを含みますが、モノが全てではない。需要側は、モノ単体の消費から、情報消費へと移行していますが、その移行に供給側がついていっていない。

 結果、需給のミスマッチが起きる。そして、モノ単体の供給過剰でその割合が大きいからデフレというお話しだと思います。

 需要側のニーズが変わっているのだから、供給側が移行すればいい。その移行をものづくり立国などという幻想にしがみついて、先延ばしにしてきたから、今、こうなっているのでは?と私は思います。

 国の責任としては、基本的にセーフティーネットの整備をすべき。そういうお話しだと思います。

 でもね、勝間さんはお金をもっと刷れば解決するとおっしゃるプレゼンを菅さんにしてましたね・・・。

 亀井静香は言うまでもなく、勝間和代まで。共産主義的な世界観への揺り戻しの象徴なのでしょうか?勝間さんなんて、マネーの世界のものすごい受益者のような気がしますが・・・。まあ、悔い改めたのでしょうか・・・。よくわかりません。

 どんな未来を彼らが描いているかによるのであって、共産主義というラベルを貼るのもどうかとも思いますが、それっぽいなあ、と思います。

 勝間さん、どこへ行くのでしょう。今後の彼女から目が離せないなあ、と。

 それでは次回をお楽しみに。
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2009.11.07(10:44)|ポエムコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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