どこでそんな知識を得るんですか?どうすれば考えられるようになりますか?
最近、聞かれます。
知識ですか。原理はシンプルだと思うのですが・・・。大量に入力する。それだけですけどね。
どうすれば考えられるか?問いを立てれば自然に答えが出ます。考える処理を意識化しすぎなんではないかと。ただ、一連の体系の答えを全て知りたければ、問いを体系的に立てなくてはなりませんけどね。
では、具体的にどうする?は、どうやってもいいですが、今日はお風呂です。
意味不明かもしれませんが、お風呂での勉強のお話しを今日、します。
私は、風呂好きです。大好きです。
温泉にもよく行きます。
風呂の時間は長いです。ずっと入ってて平気です。その間、ずーっと、いろいろと思索します。そうすると、答えがたくさん出てきます。普段、自分に問うている問いの答えがたくさん出てくるんですね。無秩序に。
風呂では、自分の頭を使うというよりは、ボディーマインドという概念がよく理解できると思います。
結局、人は身体に縛られます。思索は頭の領域で行うもの、と思っていますよね?それが自分の可能性を大きく制限していると思います。
風呂では、体の感覚がいつもと違って、とても気持ちいいですね。体の制約が外しやすいです。
意味不明ですね。でも、なんとなく伝わります?
結局、自分の認知空間すべてを使って思考していい、ということに尽きるんですけどね。
もしも、遠くの山が見えたら、その遠くの山で、思考処理をしてみることもできるはずです。普段、頭で考えているような体の使い方をしているなら、体の外で、思考処理をしているイメージをして、やってみるといいです。
別に、頭の中で考えることも、頭の外で考えることも一緒ですから。
それに気が付くと、多くの制約から自由にものが考えられるようになります。
伝わりますか?
具体例を出すと、例えば、エアタグとセカイカメラってありますよね?
もしも、リアルにエアタグがあったとしたら面白くないですか?
遊びでやってみると、発想法とか、頭の使い方の訓練になると思いますが、あなたが渋谷の町を歩いていて、かわいい女の子、もしくはイケメンがいたとします。
ドラゴンボールのスカウターのように数字がピピピピピピと上がっていって、何点!と出るようなイメージをその相手を実際に見ながらやってみましょう。意外とその点数が恣意的でなく出るようになるかもしれません。
その時の感覚を覚えてください。そういう感覚で、人はイメージの力を使います。
ずっとやっていると、どんな人とすれ違っても、スカウターが点数をはじきだすようになります。
話しがだいぶ、お風呂からそれたので、お風呂のお話しに戻します。
お風呂に入っている時、頭以外で思考する感じをやってみてください。手でもいいし、足でもいいです。目の前の空間を使ってもいいし、体の後ろを使ってもいい。
その感じをしっかり覚えてください。
例えば、自分に天使の羽根が生えたと想像してみてください。天使の羽根は、必ず上向きに生えます。自分の上ななめ後ろぐらいの所に、重心がきます。
その感じで、本を読んだり、考えてみたりしてみてください。
その感覚を覚えていれば、普段の思考が変わってくると思います。
うまく伝わるでしょうか?
意外と、自分の前の空間を使って考える人はいますけど、自分の後ろを使って思考する人はいないので、やってみると面白いと思います。
ただ、後ろの空間を使う時は、上のほうを使ってくださいね。
もしも、防水モバイルで、WEBに接続できるものが出たら、私は間違いなく風呂で使います。そのほうがすごい発想のことができると思いますね。アマゾンキンドル防水版が出ないかな、と思います。
昔、「風呂で覚える英単語」というのがあったと思います。どっかの出版社が「風呂で読むビジネス書シリーズ」とか出しませんかね。みんな風呂勉が当たり前になる世界になりませんかね。そうすると、学習効果がすっごく上がるような気がします。
では、今日はこのあたりで。次回をお楽しみに。
最近、聞かれます。
知識ですか。原理はシンプルだと思うのですが・・・。大量に入力する。それだけですけどね。
どうすれば考えられるか?問いを立てれば自然に答えが出ます。考える処理を意識化しすぎなんではないかと。ただ、一連の体系の答えを全て知りたければ、問いを体系的に立てなくてはなりませんけどね。
では、具体的にどうする?は、どうやってもいいですが、今日はお風呂です。
意味不明かもしれませんが、お風呂での勉強のお話しを今日、します。
私は、風呂好きです。大好きです。
温泉にもよく行きます。
風呂の時間は長いです。ずっと入ってて平気です。その間、ずーっと、いろいろと思索します。そうすると、答えがたくさん出てきます。普段、自分に問うている問いの答えがたくさん出てくるんですね。無秩序に。
風呂では、自分の頭を使うというよりは、ボディーマインドという概念がよく理解できると思います。
結局、人は身体に縛られます。思索は頭の領域で行うもの、と思っていますよね?それが自分の可能性を大きく制限していると思います。
風呂では、体の感覚がいつもと違って、とても気持ちいいですね。体の制約が外しやすいです。
意味不明ですね。でも、なんとなく伝わります?
結局、自分の認知空間すべてを使って思考していい、ということに尽きるんですけどね。
もしも、遠くの山が見えたら、その遠くの山で、思考処理をしてみることもできるはずです。普段、頭で考えているような体の使い方をしているなら、体の外で、思考処理をしているイメージをして、やってみるといいです。
別に、頭の中で考えることも、頭の外で考えることも一緒ですから。
それに気が付くと、多くの制約から自由にものが考えられるようになります。
伝わりますか?
具体例を出すと、例えば、エアタグとセカイカメラってありますよね?
もしも、リアルにエアタグがあったとしたら面白くないですか?
遊びでやってみると、発想法とか、頭の使い方の訓練になると思いますが、あなたが渋谷の町を歩いていて、かわいい女の子、もしくはイケメンがいたとします。
ドラゴンボールのスカウターのように数字がピピピピピピと上がっていって、何点!と出るようなイメージをその相手を実際に見ながらやってみましょう。意外とその点数が恣意的でなく出るようになるかもしれません。
その時の感覚を覚えてください。そういう感覚で、人はイメージの力を使います。
ずっとやっていると、どんな人とすれ違っても、スカウターが点数をはじきだすようになります。
話しがだいぶ、お風呂からそれたので、お風呂のお話しに戻します。
お風呂に入っている時、頭以外で思考する感じをやってみてください。手でもいいし、足でもいいです。目の前の空間を使ってもいいし、体の後ろを使ってもいい。
その感じをしっかり覚えてください。
例えば、自分に天使の羽根が生えたと想像してみてください。天使の羽根は、必ず上向きに生えます。自分の上ななめ後ろぐらいの所に、重心がきます。
その感じで、本を読んだり、考えてみたりしてみてください。
その感覚を覚えていれば、普段の思考が変わってくると思います。
うまく伝わるでしょうか?
意外と、自分の前の空間を使って考える人はいますけど、自分の後ろを使って思考する人はいないので、やってみると面白いと思います。
ただ、後ろの空間を使う時は、上のほうを使ってくださいね。
もしも、防水モバイルで、WEBに接続できるものが出たら、私は間違いなく風呂で使います。そのほうがすごい発想のことができると思いますね。アマゾンキンドル防水版が出ないかな、と思います。
昔、「風呂で覚える英単語」というのがあったと思います。どっかの出版社が「風呂で読むビジネス書シリーズ」とか出しませんかね。みんな風呂勉が当たり前になる世界になりませんかね。そうすると、学習効果がすっごく上がるような気がします。
では、今日はこのあたりで。次回をお楽しみに。
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