InsightNow!にまた書きました。
「Word,Excel,PowerPointが消える日」です。アドレスはhttp://www.insightnow.jp/article/4553ですね。
一時、書く暇がちょっと、と思って書いてませんでしたが、Twitter上に知の巨人がいるので、触発されてつい書きます。
彼らはちょっとおかしいですね。並外れて頭がいい。が、たぶん、決して一般受けはしないでしょうね。もっと、しょぼい人がこれまでだと受けています。
「心のブレーキのはずし方」とか?
こういう感じのものが受けて、本当の知性がある人はあんまり受けがよくない。
まあ、しょーがないですね。本当の知性はあんまり受容されない。先日お会いした先生は、本もけっこう売れていますが。その先生はTwitterやってません・・・。
日本自体が本当はスーパーにナレッジデバイドな社会で、書籍は意外とマスを目指しているように見えます。
編集者が「レベルを下げないと」と頻繁に言うのはそういうことでしょうね。
別にマスなんて目指さなくてもいいのにね。
そうじゃなくて、ニッチにターゲット絞って、値段上げりゃいいんですよ。どうせビジネス書なんて、3000部から売れても10000部ぐらいしか売れないんだから。
フォレストさんのビジネス書の値段が安いのは、セミナー、情報商材で儲けているからですよね。セミナーと情報商材をやんないのにフォレストさんの値段に合わせたら、普通の出版社はつぶれますよ。間違いなく。
本当に事業の収益設計して値段つけているのか心配になりますね・・・。
ディスカバーさんは自前の営業網なので、ちょっと事情は違うかもしれませんが。
それで、「Word,Excel,PowerPointが消える日」はたいした内容ではないです。
GoogleApps使おうよ!GoogleDocsにもしも広告がついたらすごいことになるのでは?というお話しです。
もし、GoogleDocs上の単語をGoogleが把握し、キーワード広告をつけてきたらすごいことになるのではないでしょうか?と思って。
提案書作るときに、調べる手間がだいぶはぶけますよね。「香料のサプライヤー選定」とか、提案書に単語を打った瞬間に、横に香料会社が10社ぐらい表示されたら、楽ですよね。
まあ、ちゃんと軸を作らないといけませんが。Googleはすべてのビジネスマッチングプラットホームを席巻する可能性があるのです。
いいですか?
現在、ニッチなビジネスマッチングポータルがあげている数十億の利益をGoogleが持っていけるかもしれないのです。おそろしくないですか?
Googleに乗っかる分にはいいですけど、Googleと敵対したら生きていくのは相当難しいですよ。
日本の出版社はもう終わりが近づいていますけどね。Appleも書籍コンテンツのプロバイディングのプラットホームに進出。AmazonKindleも、コンテンツのプロバイディングができます。
これまで、出版社が独占していた書籍のプロバイディングプラットホームは、徐々に侵食されることは眼に見えています。
データを入れると、ボンっと、製本されて出てくる機械が売り出されるUSAで出てきたようですし。
本を出すということは誰でもできる時代になってきてしまいましたね。
プロモーション用に自費出版を勧める会社もやまほどありますね。うるさいぐらいに営業メールが来ます。営業メール禁止ってHPに書いておこうかな・・・。
「幕末」さんの「ベンチャー通信」もそうですね。DeNAが出ていましたが、DeNAは無料で、ほかの会社は有料で、というPR誌ですね。
卒業記念であたし脱いでみました、みたいなもんです・・・。すいません。品性を落としました。
まあでも、Twitterやら、Googleやら、そのへんといかに連携できるか?を考えて、いかに侵食されないか、された時にどう同化できるか?は考えておいたほうがいいですよね。
仕事がぜんぜん進んでないのに、ブログ書いてしまうのはよくないですね。それでは次回をお楽しみに。
「Word,Excel,PowerPointが消える日」です。アドレスはhttp://www.insightnow.jp/article/4553ですね。
一時、書く暇がちょっと、と思って書いてませんでしたが、Twitter上に知の巨人がいるので、触発されてつい書きます。
彼らはちょっとおかしいですね。並外れて頭がいい。が、たぶん、決して一般受けはしないでしょうね。もっと、しょぼい人がこれまでだと受けています。
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日本自体が本当はスーパーにナレッジデバイドな社会で、書籍は意外とマスを目指しているように見えます。
編集者が「レベルを下げないと」と頻繁に言うのはそういうことでしょうね。
別にマスなんて目指さなくてもいいのにね。
そうじゃなくて、ニッチにターゲット絞って、値段上げりゃいいんですよ。どうせビジネス書なんて、3000部から売れても10000部ぐらいしか売れないんだから。
フォレストさんのビジネス書の値段が安いのは、セミナー、情報商材で儲けているからですよね。セミナーと情報商材をやんないのにフォレストさんの値段に合わせたら、普通の出版社はつぶれますよ。間違いなく。
本当に事業の収益設計して値段つけているのか心配になりますね・・・。
ディスカバーさんは自前の営業網なので、ちょっと事情は違うかもしれませんが。
それで、「Word,Excel,PowerPointが消える日」はたいした内容ではないです。
GoogleApps使おうよ!GoogleDocsにもしも広告がついたらすごいことになるのでは?というお話しです。
もし、GoogleDocs上の単語をGoogleが把握し、キーワード広告をつけてきたらすごいことになるのではないでしょうか?と思って。
提案書作るときに、調べる手間がだいぶはぶけますよね。「香料のサプライヤー選定」とか、提案書に単語を打った瞬間に、横に香料会社が10社ぐらい表示されたら、楽ですよね。
まあ、ちゃんと軸を作らないといけませんが。Googleはすべてのビジネスマッチングプラットホームを席巻する可能性があるのです。
いいですか?
現在、ニッチなビジネスマッチングポータルがあげている数十億の利益をGoogleが持っていけるかもしれないのです。おそろしくないですか?
Googleに乗っかる分にはいいですけど、Googleと敵対したら生きていくのは相当難しいですよ。
日本の出版社はもう終わりが近づいていますけどね。Appleも書籍コンテンツのプロバイディングのプラットホームに進出。AmazonKindleも、コンテンツのプロバイディングができます。
これまで、出版社が独占していた書籍のプロバイディングプラットホームは、徐々に侵食されることは眼に見えています。
データを入れると、ボンっと、製本されて出てくる機械が売り出されるUSAで出てきたようですし。
本を出すということは誰でもできる時代になってきてしまいましたね。
プロモーション用に自費出版を勧める会社もやまほどありますね。うるさいぐらいに営業メールが来ます。営業メール禁止ってHPに書いておこうかな・・・。
「幕末」さんの「ベンチャー通信」もそうですね。DeNAが出ていましたが、DeNAは無料で、ほかの会社は有料で、というPR誌ですね。
卒業記念であたし脱いでみました、みたいなもんです・・・。すいません。品性を落としました。
まあでも、Twitterやら、Googleやら、そのへんといかに連携できるか?を考えて、いかに侵食されないか、された時にどう同化できるか?は考えておいたほうがいいですよね。
仕事がぜんぜん進んでないのに、ブログ書いてしまうのはよくないですね。それでは次回をお楽しみに。
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