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> クリエイティブな人への手紙
  今日は、晴れ渡っております。ここまで光に満ちていると妄想する暇はありません。

 光は妄想は打ち消し、闇は妄想を育む。

 必ずしも、光がよくて、闇が悪いとは言いませんが、光に満ちた時は、他人を侵害しませんね。それは素敵なことです。

 闇に包まれ、他人との境界があやふやになったとしても、それはそれで素敵なことです。

 一体感を得るのは気持ちのいいことですね。ただ、一方的に一体化すると、他人を侵害してしまう。それはとても悲しいことです。ハリネズミのジレンマですよねー・・・。

 つながる感覚は創造には重要だと思います。結局、子供の頃の幸せな感覚につながることは、まだ、世界への視点が固定的でなかったころの世界を思い出し、世界の見方が柔らかくなり、その後得た知識を柔らかい視点で見られる。全体性がひっくりかえることもあります。

 たまに、ひっくり返ったまま、戻せなくなっちゃう人もいますが、それはそれで一興ですね。

 私は、人間はうつろな容器だと思っています。いや、うつろな容器を目指して修行している坊さんがやまほどいます。

 お釈迦様は、「私はなんでもない」というところに自由に行けた人だと思います。

 でも、なんでもないままだと、生命活動が維持できないので、戻らないといけません。

 悟りは、いつでもその状態につながれることであり、いつでも、いまの自分に戻れることだと思います。

 自分がなんでもなければ、すべてが認知できます。でも、その認知下で生命活動は維持できません。まず、殺生できない。御飯食べれない。人生に意味がなくなってしまう。でもすべては瞬時に了解できる。

 おそろしいですねー・・・。

 で、その感覚から、いろんな人の感覚に移れる。友達の認知空間へ移動したり、いろんなことができます。他人になったつもりで考えるのは、悟りの境地じゃないとできません。

 悟りの境地じゃなくても、多少、自分の認知をずらすことが出来る人もいますし、他人になったつもりになると、いつもと違う認知が訪れますね。

 見えるもの、聞こえるものが違えば、感じることが違い、行動が違いますね。

 その違う世界をつらぬく知覚をもたらすのが、優れた芸術作品です。

 みんながいいと思うものは1つの強いメッセージです。それは、みんなの認知をずらし得るから感動するのです。

 認知のずれは、自我の変化です。自我の変化を成長と人は呼びます。

 こう考えたとき、ターゲットの嗜好がどうというのは、些末な最後の最後の細かい表現の部分で気にすべきことです。はじめにターゲット云々とやる理由は、ファクトの認知量を上げるためです。重要なものしか見えませんから。
人によって重要なものが違うので、人は世界の都合のいい部分しか見ていません。

 万人の都合のいい部分をすべて重ねて、ようなく十分なファクト量に至ります。いや、それプラスアルファのファクト量を稼ぐために、「誰でもなく」なるのですね。

 その上で、それをつらぬく全体性、まあ、コンセプトと言ったりしますが、そのコンセプトでファクトを見ると、すべてが勝手につながる。

 その上で、見えたもの、聞こえたもの、感じたものを、紡いで、表現に落とす。表現に落とすときに、マス向けとか、そうでないとか、そういうことを初めて考慮するのだと思います。そういう意味でターゲティングは些末な問題だと思います。

 特にコンテンツビジネスではそうだと思います。

 この方法論が絶対とも思いませんが、歴史的に自然だと思います。釈迦が紀元前後に考案した考え方です。仏教の広がりを考えれば、強烈な強さを持っていると思います。

 ただ、モノオリエンテッドで考えたときは、もっと強い考え方が西洋近代科学ですね。彼らの考え方は、普遍性を志向しつつ、普遍性はないけど、実際的なところに強い。

 なーんてね。

 なんか、書いてしまいました。

 ちょっと意味不明でしょうか。ごめんなさい。
 
 では、次回をお楽しみに。
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2009.12.20(10:40)|マーケティングコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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