fc2ブログ

**********************************************************************
メールマガジン「インサイト100」
週に1回配信中。
登録は⇒http://www.taii.jp/
**********************************************************************
インサイト100読み物
> 久しくブログを書くのを忘れていました・・・。
 お久しぶりです。伊藤です。

 なんか、まあ、いろいろ大変な日々です。

 なんか、まあ、人生いろいろあるなあ、と思ったりしています。

 で、今日はまとまりなく、ごたまぜに適当なことを書きます。

 日本はもはや先進国です。本当の意味で、本当に先頭を走ってしまっています。

 中国系外資は、軒並み日本撤退です。なぜか、日本のマーケットが難しすぎるから・・・。中国で普通にやってりゃ、それで儲かるよ、というお話だから。

 ヤフーはタイムマシン経営と言ってましたね。昔は。でも、もはや通用しないでしょうね。グルーポンもできた次の年には日本に進出しちゃっているし・・・。

 米国がまた日本に学べとか言い出しちゃってるし・・・。

 でも、日本のマーケットでやったことはスケールメリットがグローバルに効くか?アダプテーションで済むレベルのローカライズで儲けが出るか?と言ったら、そんなことはなくて。

 といったことはメルマガに前にも書いた気がします。日本が先端を行ってしまっている・・・。これは本当に恐ろしいことです。

 道なき道を行く日本企業。コンサルタントはそこでアイデア勝負をしてきました。まあ、事例集めて終了といった人々も多いですけど。でもね、本当に先端を走っている自覚がある人は、アイデア勝負のアイデアを求めているし。

 でもまあ、アイデアで金を取るのもしんどいから、アイデアは面白いこと言っておきつつ、業務系のプロジェクトを売ったりしていくのが無難でしょうけど・・・。

 本当にどうなるの?という本当のところを公開する人はいないし。儲かるなら自分がやるのが一番ですから、儲かっている人はノウハウ公開なんて絶対しない。

 コンセプトメーカーみたいな人は詐欺師の一歩となりにいるようなもんで。

 米倉さんが国家公務員のような地位から若者の起業を煽るのは、見ていて不快です。

 世の中でもてはやされているはずの人の悪評を聞き、実際にそういうのを見ると、うっ、と思います。

 零細自営業者が他人を利用するさまを見ると、虫唾が走ります。

 なんて、書いてみてもしょうがないですが、なんとなく書いてしまいます。日常はめぐります。誰かが幸せに素晴らしいことをしているし、誰かがしょうもないひどいことをしています。

 まあ、そういうもんですな。

 でもまあ、そんなもんである中で、それなりにかっこいいことがしたいなあ、と。それなりに誠意あることがしたいなあ、と思って、日々ふらふらしています。

 そんな日々です。

 そんな素晴らしき日々です。

 それでは、このへんで。メルマガ、月に2回は書いてますので、登録してくださいね。

 今日はきっと素敵なお酒を飲んでいます。
関連記事
スポンサーサイト



2011.02.18(18:43)|読み物コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
名前:
コメントタイトル:
メールアドレス:
URL:
コメント:

パスワード:
管理人だけに表示:
管理者にだけ表示を許可
Twitter
メールマガジン登録
メールマガジン「インサイト100」週に1回配信中。登録は⇒http://taii.jp/の登録窓から
プロフィール
推薦図書
経営理念
弊社のコンサルティングのポリシーです。

・過去に人類が考えてきたこと(Thought)を蓄積し、そこから鋭い洞察(Insight)を生み出し、その洞察がまた、Thoughtの一部になっていくプロセスを回していくこと。そのプロセスが社会のナレッジ量を増加させ、全ての価値を生み出すことを認識すること

・先人の知恵に対する敬意を払い、学び続けること。ナレッジの自己への入力量が自身の考える能力を向上させ、社会のナレッジ量を増加させることを知ること

・社会のビジネスナレッジの偏在を正すことを目指すこと。そのために社会の構成員であるクライアントに対してビジネスナレッジを提供すること

・ビジネスナレッジの偏在を利用する悪貨たる企業を駆逐する良貨たらんとすること。そのために偏在を利用する企業以上のマーケティング力を持つこと。そして、提供したナレッジに見合った対価をクライアントから頂き収益を上げ、成長していくこと

・社会に対する志を持つ企業、個人をクライアントとすること。例え儲かるとしても、志を持たない企業、個人をクライアントとしないこと

・クライアントの成長を望むこと。具体的な解の提示よりも、その解を出すプロセスをシェアすることにより、クライアント自身がプロセスを組みなおし、異なった解を出す力を増加させることに重きを置くこと

・抽象的な理論のレイヤから、クライアントサイドの具体へと寄っていくこと。ただし、その過程でクライアントにも具体のレイヤから抽象のレイヤに寄ってもらうこと。その上で、中間のレイヤでクライアントと共に新しいナレッジを生み出していくこと
カテゴリー
月別アーカイブ
RSSフィード
ブロとも申請フォーム