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インサイト100セミナー
> イメージ力を養成する
こんにちは。伊藤です。
今日はひたすら作業をしています。
執筆は忙しすぎるために遅々として進みませんが、今日は書籍で使う
ケーススタディーを作っています。4つ一気に作ってしまうつもりです。

ラーメンとカフェを融合したラーメンカフェの経営が行き詰るというストーリーです・・・。
業種に意味はありません。むしろ実際の案件がばれないためのカモフラージュです・・・。

それで、執筆が遅々として進まないので、
書籍のテーマをさらしてしまおうと思います。さらしてしまえば、火が付いたように
やらなければならない。これはすごく大事です。

「絵日記思考」というテーマです。

要はですね、絵で考えて、文字に落とそう、という話です。
現代のビジネス社会では、絵で考えてスピードを確保し、人に伝わるように文字に落とす。

この2つの思考力に優れた人が高く評価されますし、実際にうまくいくことが多いと思います。
でも、なかなか「絵」の部分の能力を養成する機会がない。

私は何かをする時には必ずつぶしにかかるマーケットを想定していますが、この話で、つぶそうとしている
マーケットは何か?

それは、ノートテイキングでお金を取ろうとしているマーケットです。

ノート術なんて、どうとってもいいじゃん、と思っています。それでお金を巻き上げようとするなんて、
最悪だと思っています。ノート術のトレーナーになるのに数十万円を払うなんて無駄だと思いません?

なので、絵日記でいいんだよ、というメッセージを出せば、
変なノート術にお金を出そうという人も消えるだろう、と思います。

むしろ、子供に絵日記を書かせるツールや学習塾のマーケットが立ち上がったほうがいいかな、と。

誰でも小学校の時に、狂ったように絵を書き、絵日記を書いてきていると思います。
私は思考能力の養成には、そういったベースが重要だと思っています。

で、ここから講座のお知らせです。ごめんなさい。そういった考えをベースに
「ビジネスのためのイメージ力養成講座」というのをやろうと思います。

忙しくて、長い間、講座ができませんでしたが、久しぶりにやろうと思います。

絵で考える部分に関して、どうトレーニングしていいかわからない人も多いと思いますので、
そのトレーニング方法、ビジネスでの使用方法などを具体的に紹介していきます。

絵で考えるのが、当たり前の人にとっては、それほど驚きはない内容ですが、
絵で考えるということが、ぼんやりしている人にとっては、それなりの学びがあると思います。

6月28日火曜日の夜にやります。ご都合がつく方はぜひお越しください。
詳細は↓になります。
http://taii.jp/imagetraning_landing.html
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2011.06.14(13:54)|セミナーコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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・過去に人類が考えてきたこと(Thought)を蓄積し、そこから鋭い洞察(Insight)を生み出し、その洞察がまた、Thoughtの一部になっていくプロセスを回していくこと。そのプロセスが社会のナレッジ量を増加させ、全ての価値を生み出すことを認識すること

・先人の知恵に対する敬意を払い、学び続けること。ナレッジの自己への入力量が自身の考える能力を向上させ、社会のナレッジ量を増加させることを知ること

・社会のビジネスナレッジの偏在を正すことを目指すこと。そのために社会の構成員であるクライアントに対してビジネスナレッジを提供すること

・ビジネスナレッジの偏在を利用する悪貨たる企業を駆逐する良貨たらんとすること。そのために偏在を利用する企業以上のマーケティング力を持つこと。そして、提供したナレッジに見合った対価をクライアントから頂き収益を上げ、成長していくこと

・社会に対する志を持つ企業、個人をクライアントとすること。例え儲かるとしても、志を持たない企業、個人をクライアントとしないこと

・クライアントの成長を望むこと。具体的な解の提示よりも、その解を出すプロセスをシェアすることにより、クライアント自身がプロセスを組みなおし、異なった解を出す力を増加させることに重きを置くこと

・抽象的な理論のレイヤから、クライアントサイドの具体へと寄っていくこと。ただし、その過程でクライアントにも具体のレイヤから抽象のレイヤに寄ってもらうこと。その上で、中間のレイヤでクライアントと共に新しいナレッジを生み出していくこと
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