久しぶりにブログを書きます。
最近、メルマガしか書かないので、なかなか・・・。ごめんなさいね。でも、ぎりぎりの発言を書くにはやっぱりメールマガジンかなあ、と思っておるのです。
さて、今日は最近話題の風評被害について、思うことを書こうと思います。
消費者と企業が交換をする。消費者はお金を払って、企業は商品、サービスを提供する。これは当たり前ですね。で、その時に、消費者が企業の情報、商品の情報を十分に得られるかというと、そうではないことが多い。
初めて行くマッサージ屋さんが上手なのか?自分に合うのか?はわかりませんよね。びくびくです。
提供側は一応、その提供商品、サービスについて理解しているのですが、消費者側が持っている情報にはばらつきがある。
こういうのを、「情報の非対称性」と言いますね。
で、広告に商品説明ががっちり書いてると、いいかも、と思う。ま、この企業側の提供情報が必ずしも正しくはないのですが、情報が不十分だからこそ、広告宣伝が効いてくる。
でも、広告宣伝費をかけなくても、一定の信用を獲得した商品とか、企業とか、ありますよね?
そういうのは、ブランドと呼ばれたりします。
ブランドがあると、特に商品について情報を得なくても、なんかいい気がする。これも情報の非対称性がなせるわざです。
でね、今日のテーマの風評被害です。
もう、言いたいことはわかりますよね。
買い手に十分に情報はない。でも、なんか、悪い気がする。ダメな気がする。みんなこわいって言ってるもん!みたいなものが風評被害ですね。
もはや、日本メーカーが作ったものを海外に出すのに、契約書に放射能チェックの条項が入ってしまうようです・・・。
海外の人から見て、日本はどこでも放射能に汚染されてそうだ、というのも風評被害ですよね。
海外の人から見て、日本人は礼儀正しそうというのは、ブランドかもしれませんけど。
この2つは本質的には同じものだと思います。プラスに作用するのか、マイナスに作用するのかだけの違いですね。
なんか、ふつうの話で恐縮です。
それでは次回をお楽しみに。
最近、メルマガしか書かないので、なかなか・・・。ごめんなさいね。でも、ぎりぎりの発言を書くにはやっぱりメールマガジンかなあ、と思っておるのです。
さて、今日は最近話題の風評被害について、思うことを書こうと思います。
消費者と企業が交換をする。消費者はお金を払って、企業は商品、サービスを提供する。これは当たり前ですね。で、その時に、消費者が企業の情報、商品の情報を十分に得られるかというと、そうではないことが多い。
初めて行くマッサージ屋さんが上手なのか?自分に合うのか?はわかりませんよね。びくびくです。
提供側は一応、その提供商品、サービスについて理解しているのですが、消費者側が持っている情報にはばらつきがある。
こういうのを、「情報の非対称性」と言いますね。
で、広告に商品説明ががっちり書いてると、いいかも、と思う。ま、この企業側の提供情報が必ずしも正しくはないのですが、情報が不十分だからこそ、広告宣伝が効いてくる。
でも、広告宣伝費をかけなくても、一定の信用を獲得した商品とか、企業とか、ありますよね?
そういうのは、ブランドと呼ばれたりします。
ブランドがあると、特に商品について情報を得なくても、なんかいい気がする。これも情報の非対称性がなせるわざです。
でね、今日のテーマの風評被害です。
もう、言いたいことはわかりますよね。
買い手に十分に情報はない。でも、なんか、悪い気がする。ダメな気がする。みんなこわいって言ってるもん!みたいなものが風評被害ですね。
もはや、日本メーカーが作ったものを海外に出すのに、契約書に放射能チェックの条項が入ってしまうようです・・・。
海外の人から見て、日本はどこでも放射能に汚染されてそうだ、というのも風評被害ですよね。
海外の人から見て、日本人は礼儀正しそうというのは、ブランドかもしれませんけど。
この2つは本質的には同じものだと思います。プラスに作用するのか、マイナスに作用するのかだけの違いですね。
なんか、ふつうの話で恐縮です。
それでは次回をお楽しみに。
- 関連記事
-
- ブランディングについて (2013/08/14)
- 風評被害とブランド (2011/07/15)
- ブランディング (2007/11/19)
スポンサーサイト