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こんばんは。伊藤です。
福岡でイメージ力養成講座をやりましたが、
私は東京に帰らず、観光をしております・・・。

けっこう楽しくて、東京に帰るのが惜しいです・・・。

さて、今日はアナロジーをまじめに解説します。
前にも一度書いたことを、もう少し丁寧に書いてみます。

アナロジーというのは類推ということです。
似ているというところから、推測するということです。

経営戦略という言葉がありますが、
これもアナロジーからはじまっています。

どういうことか?

戦争と経営は似ている、ということです。

似ているから、戦争で勝つための知見、すなわち戦略というものを
経営に導入することができる。

どう導入するか?を考えたのは大前研一さんですね。
戦争においては、自国と敵国の二者関係であるが、
経営においては、自社と競合と顧客の三者関係である、というお話です。

いわゆる、3Cです。

この、3Cがなぜ、どう画期的だったか?と言いますと、
軍事上の知見が、経営に適用できる。しかも、それを変換するときの
留意の仕方もわかる。

軍事で言われていることで、正しいことはおそらく経営でも
正しいであろう、と。

で、経営戦略という言葉ができた。
そうすると、その経営戦略で何を考えるか?が議論になったりしている。

これを見ると、少し滑稽ですね。
元は、戦争と経営は似ている、から来ている。

しかし、やはり戦争と経営は厳密に同じではないから、
「経営戦略」というもので考えることは再度定義しないと
いけない。

経営戦略とは何か?で論争が起きたりする。

戦略と戦術の違いを熱心に語る人も出てくる。

別になんでもどうでもいいのですが、儲かればいいじゃん。
儲かるために考える要素をゼロから考えてもいいじゃん、と
私は思います。

言葉の正誤を知っていますか?と知った風に言うような講師業の方が
いらっしゃいますけど、戦略と戦術が云々というのを聞いていると奇異に感じます。

話を元に戻しましょう。

で、マッキンゼーとかは、経営戦略を「持続的競争優位を保持するための打ち手の束」と
定義したりしています。

戦争と経営が似ているのは、どういうポイントにおいてか?というと、
敵がいるという点においてです。

だから、「競争優位」という言葉が出てくるわけです。
戦略戦略と連呼する人が、敵との競争という概念を強調したいかどうかはわかりませんが、
もともとを考えれば、それなりに納得感がありますね。

私は経営を考えるときには、戦争よりも似ているものがあると思っています。
前にも書きましたが、生物における「適者生存」は経営に似ているということです。

例えば、ハヤブサがニューヨークの高層ビルに巣を作っているのを知っていますか?
なぜハヤブサがニューヨークで高層ビルに巣を作るのか?を考えることは経営を考える時の
ヒントになりうる、と私は思います。

ハヤブサは本来、孤島の絶壁に巣を作ります。
理由としては、ヒナを狙う外敵がおらず、海にはヒナのエサとなる小型の鳥がやまほどいるから、です。

この2つの条件が満たされるところで、ハヤブサは巣をつくり、子育てをするようです。
ニューヨークのビルの壁には、確かにヒナを狙う外敵はいません。
そして、ニューヨークには、人に餌付けされた鳩がやまほどいます。
ハヤブサはエサには困らないでしょう。

ここから得られる経営への意味合いは何か?

海外進出など、別の環境に進出するときには、元の環境で、自社が成立している条件を
ひたすら考えることです。

そして、クリティカルなポイントがみつかったら、そのポイントを満たす市場を探す。
そして、自社のビジネスをわざわざ作り変えずに済む環境に行けば、そこで、同じようにビジネスができるということです。

変に自社のビジネスの作り変えが必要な場合は、成立させる難度が上がりますね。
それは少し困るのです。できれば、何も変えずに成立させたい。いじるとしても少しにしたい。

その環境を見た感じにだまされてはいけない。
絶壁の孤島とニューヨークははやぶさにとっては似ているのですから。

だいぶ長くなってしまったので、このあたりで。

大阪でのイメージ力養成講座でも、アナロジーは多少、ご説明いたします。
詳細は下記になります。それでは次回をお楽しみに。
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2011.08.08(13:40)|シンキングメソッドコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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