こんばんは。伊藤です。今日は自分のことを書きます。特に役立ちません。ごめんなさい。
それでね、なかなか、心から人の幸せを願っているよなあ、と思う人は少ないですね。別に自分の利害に関係なければ、「うまくいくといいね」ぐらい思えばいいと思うんですけど、どうもそうではない人もけっこういるようです。
特に、サラリーマンの人に顕著ですが、独立した知人をよく言う人をあんまり見ません。
そもそも、誰かに何かいいことがあったら、よかったじゃん、と言えばいいと思うんですけどね。あんまり気づきませんでしたが、人がうまくいくといいな、と心から思う人は少数派のようです。
それでね、人事部とかが特にない会社で教育系のことを一生懸命やる人は、使命感を持ってやっている場合も多々あります。特に給与に関係ないのに、そういうことをわざわざやる人は少ない。
そういうことに手を付ける人は、誰かがやらなきゃという使命感で動いている。
そうするとね、自分のこと以外に時間を使いたくない人は、よくもまあそんなことやるよね、というようなスタンスなわけです。そんな面倒なことはわざわざやらん、と。
それでね、私はたまたま教育にかかわるようになって、自分が人の成長を願うタイプの人だということがすごくわかるようになりました。
そういう人はどうも珍しいらしい。
それでね、どうもそういうことを考えると、自分がコンサルタントをやっているのは、人がうまくいくといいな、と思っているから、のようです。
ある意味で、経営者がうまくいくのを手伝う仕事ですからね。
事業をやっていくのはいろいろと大変です。それをサポートするのって、その人がうまくいくといいな、と思っていないとけっこう難しいと思います。
まあ、ビジネスライクに言えば、うまくいかせればWin-Winな関係になるからとか言いそうですが、経営者の相談相手になるというのは、徹底してビジネスライクになるのとは少し違うものだと思います。
ここはポリシーの問題に感じるかもしれませんが、人間はそういうもんではないということのように私は思っています。
で、私はいつも思います。この人がうまくいくといいな、と。特に利害がどうこうではなく、なぜか思うんですね。
それで実際に何年かたって、実際うまく行っているのを見ると、すごくよかったな、と思うわけです。
とりとめもないですが、今日はこのあたりで。それでは次回をお楽しみに。
それでね、なかなか、心から人の幸せを願っているよなあ、と思う人は少ないですね。別に自分の利害に関係なければ、「うまくいくといいね」ぐらい思えばいいと思うんですけど、どうもそうではない人もけっこういるようです。
特に、サラリーマンの人に顕著ですが、独立した知人をよく言う人をあんまり見ません。
そもそも、誰かに何かいいことがあったら、よかったじゃん、と言えばいいと思うんですけどね。あんまり気づきませんでしたが、人がうまくいくといいな、と心から思う人は少数派のようです。
それでね、人事部とかが特にない会社で教育系のことを一生懸命やる人は、使命感を持ってやっている場合も多々あります。特に給与に関係ないのに、そういうことをわざわざやる人は少ない。
そういうことに手を付ける人は、誰かがやらなきゃという使命感で動いている。
そうするとね、自分のこと以外に時間を使いたくない人は、よくもまあそんなことやるよね、というようなスタンスなわけです。そんな面倒なことはわざわざやらん、と。
それでね、私はたまたま教育にかかわるようになって、自分が人の成長を願うタイプの人だということがすごくわかるようになりました。
そういう人はどうも珍しいらしい。
それでね、どうもそういうことを考えると、自分がコンサルタントをやっているのは、人がうまくいくといいな、と思っているから、のようです。
ある意味で、経営者がうまくいくのを手伝う仕事ですからね。
事業をやっていくのはいろいろと大変です。それをサポートするのって、その人がうまくいくといいな、と思っていないとけっこう難しいと思います。
まあ、ビジネスライクに言えば、うまくいかせればWin-Winな関係になるからとか言いそうですが、経営者の相談相手になるというのは、徹底してビジネスライクになるのとは少し違うものだと思います。
ここはポリシーの問題に感じるかもしれませんが、人間はそういうもんではないということのように私は思っています。
で、私はいつも思います。この人がうまくいくといいな、と。特に利害がどうこうではなく、なぜか思うんですね。
それで実際に何年かたって、実際うまく行っているのを見ると、すごくよかったな、と思うわけです。
とりとめもないですが、今日はこのあたりで。それでは次回をお楽しみに。
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