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インサイト100弊社のメソッド&サービス
> THINKメソッドというのを作りました
こんばんは。伊藤です。
いろいろと終わらんので夜中です。

最近、仕事が面白いです。
力に魅了されてはいけないのでしょうけど、「力=カネ」を得て為さねばならぬ!という
想いです。自己陶酔かもしれませんけどね・・・。

でもね、日本の教育は間違いだらけで、
ビジネス教育も腐っているよなあ、と思うわけです。
それを正すのが私の使命だと思っています。

中小企業のコンサルタントの悪口を書かせていただくと、
たいていは、米国のコンサルティングノウハウの焼き直しです。
経験曲線やPPM、コアコンピタンス、競争戦略、バリューチェーン、ケイパビリティ―、などなど。

単に大衆化するために、中小企業受けを狙って、
占いと組み合わされる方、自分の名前を付ける方、さも、自分が発見したかのような
ストーリーをお作りになる方。いろいろといらっしゃいます。

そんなもんはもう研究されつくしているんだよ、と思うわけです。
英語が読めなかったり、分厚い本が読めなかったり。
そういう中小企業の人々に、オリジナルがあるのを隠した焼き直しを提供するのって、
どうなんじゃろう?と思ったりするわけです。

確かに、バリューとしてはありますよ。
確かに、難しいことをわかりやすく、やりやすい形で提供する付加価値は存在しています。

そうしたら、先人の知恵に対する敬意ってどうなるんでしょうね・・・。
著作権なんてねーよ!って話なんでしょうか。まあ、著作権料払っていたら成立しませんもんね。

ただね、需要側、お客さん側はそういう話が好きなんですよね。
なんというか、焼き直しの需要はあるわけです。

私が使っているナレッジも、当然、焼き直しというか、そのまんまです。
だから、私はオリジナリティーは主張しません。
一応、コンサルティングではこういう概念があって、それをわかりやすくするとこうだよ、
という語り口になります。

思考に関する元ネタは、
エレノアギブソンとかポールサガート、ルースミリカンなどだし、
教育に関してはは首都大学での教授とのディスカッションや、学生に教えていること、
見ていて思うことが元ネタですね。

それでね、私は名前つけるの、嫌いだったんですけど、
相談とかでいちいちメールで書くのが面倒になってきたので、
「THINKメソッド」っていうのを作りました。焼き直しです(笑)。

こんなもんは、どの米国系コンサルティング会社も知っていること、やっていることですが、
手順としてまとめるとこんな感じかなあ、ということで。

でも、みなさんこういうのが好きですね。
メルマガにのっけておきます。基本、自分でやってみてください。
中小企業向けコンサルタントさんたちは「これをやれば売上〇倍!」とか言いますけど、
私は言うのはやめておきます。導入コンサル受けたい人は連絡ください(笑)。

T:Target&Trade
ターゲットと提供価値を明確にしなければ、何も始まりません。誰がターゲットで何が提供価値なのでしょうか?誰に何を提供することで対価としてのお金とトレードしてもらえるのでしょうか?ここが明確ではない企業は成長することはありません。まずここを明確にすること。何時間でもノートと向き合って書き続けることです。そして、トレードの規模が売上であり、このトレードの限界回数が売上の限界です。どれだけトレードすることができるのでしょうか?ここにまず着手します。

H:Hide
何か気づいていない隠れた資源、隠れたケイパビリティ―はないでしょうか?人は自分が大事だと思っていないものは見落としてしまいます。ターゲットの顧客から見た場合、価値である、価値につながる資源、ケイパビリティ―がある場合でも、当人たちは気づかずにそれを顕在化させることができずにいます。何年もビジネスをやっていれば、埋もれた資源、埋もれたケイパビリティ―があるはずです。そこに光を当てる作業を実行します。

I:Idealize
明確にした顧客、提供価値、隠れた資源、ケイパビリティ―をもとに、それが理想的に積み重なったイメージを作ります。現在は達成されていない理想的な姿を作り出し、長期目標として据えるわけです。この長期の目標がなければ、現在何をすべきか?が定まりません。目指すものと現状のギャップが課題です。現在の課題にフォーカスして実行していくためには、必ず理想が必要となってきます。

N:Number
理想と現状のギャップから、今すべきことに番号をつけていきます。チームが複数あるのであれば、チームごとにすべきことの番号をつけます。そして、番号の早い順からとにかくやるのです。そして、それを年間、四半期、月間、週間、一日毎に落としていきます。すべきことはいくつあってもかまいません。10個でも20個でも。出るだけ出して、若い番号からとにかくやるのです。番号が大きい案件はやれなくてもそれは仕方がありません。それが現状の最大のキャパシティー、業務処理能力、行動能力なのです。これを個人レベルでもいいし、組織的にやることで、業務処理能力、行動力の最大値を実現する組織、個人ができあがっていきます。

K:Knowledge
やってわかったことをナレッジ化、知見として記録し、共有していきます。時期を見て、見返していきます。ああ、自分は、このチームは、この会社はこういうことを今年やってこれだけできたんだな。これができなかったんだな、ということが一目瞭然にわかります。そして、その上で、またT:Target&Tradeのプロセスに戻っていきます。誰に何を価値として提供し、お金と交換してきたのか?これから交換できるのか?です。これを一定期間実施することで、企業の業績が上がっていきます。

これは、いわゆる戦略策定とアクションの実行をどうやるか?を落とし込んだものです。
でね、やれることしかやれないのですが、人はやれないことを戦略に入れてしまいがちです。
では、どうするか?「やれなくていい」んです。

自動的にこれをやっていれば「やれること」と「やれないこと」がわかってきます。
それを知るのもいいことだし、やれないことができるようになるかもしれません。

そして、行動量を最大化したほうが強いに決まっていますが、人はさぼるものです。
言い訳をしてやらないものです。でもね、これをやり続けると、今よりはマシになります。

意味合いの解説はしませんけど、なにかしらマンネリ化している方、
普通のことを普通にやっていかないといけないという覚悟が出来ている方はやってみてください。
きっと、いいことありますよ。

それでは次回をお楽しみに。
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2012.06.24(00:30)|弊社のメソッド&サービスコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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・過去に人類が考えてきたこと(Thought)を蓄積し、そこから鋭い洞察(Insight)を生み出し、その洞察がまた、Thoughtの一部になっていくプロセスを回していくこと。そのプロセスが社会のナレッジ量を増加させ、全ての価値を生み出すことを認識すること

・先人の知恵に対する敬意を払い、学び続けること。ナレッジの自己への入力量が自身の考える能力を向上させ、社会のナレッジ量を増加させることを知ること

・社会のビジネスナレッジの偏在を正すことを目指すこと。そのために社会の構成員であるクライアントに対してビジネスナレッジを提供すること

・ビジネスナレッジの偏在を利用する悪貨たる企業を駆逐する良貨たらんとすること。そのために偏在を利用する企業以上のマーケティング力を持つこと。そして、提供したナレッジに見合った対価をクライアントから頂き収益を上げ、成長していくこと

・社会に対する志を持つ企業、個人をクライアントとすること。例え儲かるとしても、志を持たない企業、個人をクライアントとしないこと

・クライアントの成長を望むこと。具体的な解の提示よりも、その解を出すプロセスをシェアすることにより、クライアント自身がプロセスを組みなおし、異なった解を出す力を増加させることに重きを置くこと

・抽象的な理論のレイヤから、クライアントサイドの具体へと寄っていくこと。ただし、その過程でクライアントにも具体のレイヤから抽象のレイヤに寄ってもらうこと。その上で、中間のレイヤでクライアントと共に新しいナレッジを生み出していくこと
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