先日、私の教え子が失敗したんですが、あまりに「テヘヘ」な感じだったので、「イラ」っときてTwitterに書きました。本気になれない人っているというか、本気で失敗したらかっこ悪いと思っているのかしりませんが、本気でやってこそ得られるものがある。本気で失敗してこそ、次にむかって真剣になる。
この本気の姿勢がすごく大事です。当然、本気でやってうまくいくのがいいんですけどね。本気でやらなくてもうまくいくようなものは、そもそも課題設定が低すぎるんです。
下記のつぶやきを書いたら、反省した内容のDMが来たので、まだ救いがあるかな、と思いました。
①いつまで自分の人生を「本気でやってません、テヘヘ!」で済ませるつもりですか?
②「てへペロー」がかわいいローラのような超絶美女ならばそれでも売れていくでしょうが、そんな人はほとんどいませんよ。
③本気になる、という言葉はカッコ悪いと思っています。それは、流行ではないとかそういう意味ではなく、それまで本気でなかったお前はなんなの?ということを隠蔽しているように思うからです。
④死のフレームが発動しないと、なかなか本気になれないし、そんなフレームが発動する時代ではないとは思いますが、日々、鮮烈に生きている人が身近にいないのでしょうか?そういう環境にある不運という話なのか、そういう人が身近にいても感じられないほど、鈍いのか。
⑤それまでの冗談のような生き方は決して誇れませんが、本当に本気になってごらん。世界の見え方が変わるから。情報量が完全に変わってくるから。そして、身近に本気な人がいることに気づくから。
解説していきましょう。
何かしらやった時に、失敗した時に、「本気じゃないんです」とか言って自分の能力が低いわけではないアピールをする人はけっこういます。どうせ真面目にやってないし、とか。
本気でやったらうまくいったのであれば、初めから本気でやれば?と思いますし、本気でやらないなら、やるだけ時間の無駄じゃない?と思います。もちろん、本気じゃないから、は言い訳ですよね。自分は「本当は」できるんだ!と思いたい。
でもね、現状を否定しないと、結局変われませんよ。現状を肯定すると、結局、今の世界がいい世界だということで、見えるものが全く変わらない。
それでは、成長しない。
現状が良い世界ではない、これから作り出す未来こそが良い世界だ!と決めないと変わりません。
簡単な例では、ダイエットとかも、そうですよね。今の太っている自分を否定しないと、痩せた自分は出現しません。今の太っている自分も素晴らしいし、痩せた自分も素晴らしいだと、食べる量が減らず痩せません。
そりゃね、美女はいいですよ。最近ではイケメンでもいいでしょうか。そういう人は、いるだけでみんなが笑顔になります。でも、仕事になるとそうでもないです。
私の知人で美人を採用してみた人がいましたが、できない美人は怒りにくいから疲れて、かえってイライラするとのことでした・・・。まあ、そうでしょうね・・・。
超絶美女ならば、モデルさんにでもなってください。そういう道もあります。が、当然、本気でやらないでモデルとして生きていけるような人がいるとも思いませんし、本気のローラさんに怒られますね。
たまに「本気になるぜ!」というのを恥じ気もなく使う人を見ると、少し痛い気がします。それまでは何だったの?と思うからです。常に常に、目の前のことに本気、目の前のことに全力でいたほうが気持ちいいじゃないですか。その本気じゃない生き方ってなんなの?と。
死を意識すると、本気になるといいます。ジョブズのスタンフォードのスピーチでも、今日が最後の日であるかのように生きること、ということが出てきますね。彼の場合は癌が見つかって、奇跡的に助かって、というプロセスを経ましたが。
今の日本は、平和で安全ですから、あまり危機を感じないかもしれません。それはそれでしょうがないでしょう。しかし、寿命が来たら死んでしまうし、死ぬ時に、「わが人生に一片の悔いなし!」で死にたいと思いませんか?私はそう思っています。常に死を意識して生きています。あと50年ぐらいで私も死ぬでしょう。それまでに何が成せるか?そういつも自分に問いかけています。
身の回りに本気の大人はいませんか?本当はいるはずです。魂の輝きを放っている本気の大人がいるはずです。そういう大人を目指してください。そういう大人を範としてやってみてください。親だって、あなたを育てるのに、本気だったと思いますよ。
結局、うまくいくかいかないか?は情報量の問題です。やり方が見えて、やりたければできる。それだけです。そのやり方が見えないのは、見る気がないから。本気じゃないから、です。
本気になれば、世界が変わって見えてきます。あなたのスイッチが入ります。本気のスイッチをパチっと入れてみませんか?
この本気の姿勢がすごく大事です。当然、本気でやってうまくいくのがいいんですけどね。本気でやらなくてもうまくいくようなものは、そもそも課題設定が低すぎるんです。
下記のつぶやきを書いたら、反省した内容のDMが来たので、まだ救いがあるかな、と思いました。
①いつまで自分の人生を「本気でやってません、テヘヘ!」で済ませるつもりですか?
②「てへペロー」がかわいいローラのような超絶美女ならばそれでも売れていくでしょうが、そんな人はほとんどいませんよ。
③本気になる、という言葉はカッコ悪いと思っています。それは、流行ではないとかそういう意味ではなく、それまで本気でなかったお前はなんなの?ということを隠蔽しているように思うからです。
④死のフレームが発動しないと、なかなか本気になれないし、そんなフレームが発動する時代ではないとは思いますが、日々、鮮烈に生きている人が身近にいないのでしょうか?そういう環境にある不運という話なのか、そういう人が身近にいても感じられないほど、鈍いのか。
⑤それまでの冗談のような生き方は決して誇れませんが、本当に本気になってごらん。世界の見え方が変わるから。情報量が完全に変わってくるから。そして、身近に本気な人がいることに気づくから。
解説していきましょう。
何かしらやった時に、失敗した時に、「本気じゃないんです」とか言って自分の能力が低いわけではないアピールをする人はけっこういます。どうせ真面目にやってないし、とか。
本気でやったらうまくいったのであれば、初めから本気でやれば?と思いますし、本気でやらないなら、やるだけ時間の無駄じゃない?と思います。もちろん、本気じゃないから、は言い訳ですよね。自分は「本当は」できるんだ!と思いたい。
でもね、現状を否定しないと、結局変われませんよ。現状を肯定すると、結局、今の世界がいい世界だということで、見えるものが全く変わらない。
それでは、成長しない。
現状が良い世界ではない、これから作り出す未来こそが良い世界だ!と決めないと変わりません。
簡単な例では、ダイエットとかも、そうですよね。今の太っている自分を否定しないと、痩せた自分は出現しません。今の太っている自分も素晴らしいし、痩せた自分も素晴らしいだと、食べる量が減らず痩せません。
そりゃね、美女はいいですよ。最近ではイケメンでもいいでしょうか。そういう人は、いるだけでみんなが笑顔になります。でも、仕事になるとそうでもないです。
私の知人で美人を採用してみた人がいましたが、できない美人は怒りにくいから疲れて、かえってイライラするとのことでした・・・。まあ、そうでしょうね・・・。
超絶美女ならば、モデルさんにでもなってください。そういう道もあります。が、当然、本気でやらないでモデルとして生きていけるような人がいるとも思いませんし、本気のローラさんに怒られますね。
たまに「本気になるぜ!」というのを恥じ気もなく使う人を見ると、少し痛い気がします。それまでは何だったの?と思うからです。常に常に、目の前のことに本気、目の前のことに全力でいたほうが気持ちいいじゃないですか。その本気じゃない生き方ってなんなの?と。
死を意識すると、本気になるといいます。ジョブズのスタンフォードのスピーチでも、今日が最後の日であるかのように生きること、ということが出てきますね。彼の場合は癌が見つかって、奇跡的に助かって、というプロセスを経ましたが。
今の日本は、平和で安全ですから、あまり危機を感じないかもしれません。それはそれでしょうがないでしょう。しかし、寿命が来たら死んでしまうし、死ぬ時に、「わが人生に一片の悔いなし!」で死にたいと思いませんか?私はそう思っています。常に死を意識して生きています。あと50年ぐらいで私も死ぬでしょう。それまでに何が成せるか?そういつも自分に問いかけています。
身の回りに本気の大人はいませんか?本当はいるはずです。魂の輝きを放っている本気の大人がいるはずです。そういう大人を目指してください。そういう大人を範としてやってみてください。親だって、あなたを育てるのに、本気だったと思いますよ。
結局、うまくいくかいかないか?は情報量の問題です。やり方が見えて、やりたければできる。それだけです。そのやり方が見えないのは、見る気がないから。本気じゃないから、です。
本気になれば、世界が変わって見えてきます。あなたのスイッチが入ります。本気のスイッチをパチっと入れてみませんか?
- 関連記事
-
- 屋外で遊ぶ研修の意味 (2012/07/31)
- 本気になってみませんか? (2012/07/15)
- 経験と理解について (2012/06/30)
スポンサーサイト