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インサイト100ポエム
> いろいろ考えて素直になれない人が読むといいかなあ・・・。
 先日、このブログのアマゾンアフィリエイトで一番売れている本はなんだろう?と思ってみてみたら、なんと、この本でした!!!!

30日間で理想のパートナーを見つける法30日間で理想のパートナーを見つける法
(1994/12/01)
チャック・スペザーノ

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 まさか!!!と思いましたが、事実でした・・・。

 別にアフィリエイトを一生懸命やっているわけではないのですが・・・。

 このブログでは、一生懸命、セールスだとか、戦略だとか、経営のお話を書いているのに、みんな自分が恋人ができるかできないか!が一番関心があったのですね・・・。

 これね、昔、読んだんですよ。

 確かに書いてあるワークをやったら、彼女はできましたよ。確かにね。そういう意味ではとてもいいと言えばいいかもしれません。

 この本で言っていることを要約すると、いろいろ頭で考えて、恋愛はこういうもんだ!とか言ってるんだったら、ワークをやって、心と体をより自然にして、目の前の異性の人たちを見てみてください。

 おのずから付き合うべき人はわかりますよ・・・。というお話でしたね。

 このブログは考えよう!を推奨していますけど、それは感情とか感性とか言われる部分を統合した考えよう!ですね。

 ここで、私が批判している「考えすぎ」は、小難しく考えすぎだってことです。

 それから、過去を引きずりすぎだってことです。ポジティブな過去にしても、ネガティブな過去にしても、ね。

 そんなもん引きずってるんだったら、その過去をきれいにワークで洗い流してみてください。そうすれば、恋人ができますよ、選ぶ時に間違えませんよ、ということですね。

 ただ、最後のほうに書いてありますが、このワークをやってみて、少しすると80%レベルの恋人が現れて、その人に遊ばれてしまう。そうじゃないんだ、遊ばれちゃだめなんだ、ということも書いてあります・・・。

 まあ、確かにね。遊ばれるのも恋といえば恋かもしれませんけど。遊びも恋のうちかもしれませんけどね。

 著者のチャックスペザーノさんは下記のような過激な本も書いています・・・。

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(2008/05/28)
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 恥ずかしすぎてコメントできません・・・。が、読んでみるといいかなあ、と。

 今日はこれから授業なので、ちょっと頭の体操に書いてみました。それでは次回をお楽しみに。
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2012.10.09(11:46)|ポエムコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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・過去に人類が考えてきたこと(Thought)を蓄積し、そこから鋭い洞察(Insight)を生み出し、その洞察がまた、Thoughtの一部になっていくプロセスを回していくこと。そのプロセスが社会のナレッジ量を増加させ、全ての価値を生み出すことを認識すること

・先人の知恵に対する敬意を払い、学び続けること。ナレッジの自己への入力量が自身の考える能力を向上させ、社会のナレッジ量を増加させることを知ること

・社会のビジネスナレッジの偏在を正すことを目指すこと。そのために社会の構成員であるクライアントに対してビジネスナレッジを提供すること

・ビジネスナレッジの偏在を利用する悪貨たる企業を駆逐する良貨たらんとすること。そのために偏在を利用する企業以上のマーケティング力を持つこと。そして、提供したナレッジに見合った対価をクライアントから頂き収益を上げ、成長していくこと

・社会に対する志を持つ企業、個人をクライアントとすること。例え儲かるとしても、志を持たない企業、個人をクライアントとしないこと

・クライアントの成長を望むこと。具体的な解の提示よりも、その解を出すプロセスをシェアすることにより、クライアント自身がプロセスを組みなおし、異なった解を出す力を増加させることに重きを置くこと

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