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 こんにちは。伊藤です。

 今日は大学に来ています。文化祭です。みやこ祭といいます。まあ、盛り上がっていますね。

 で、今日は久々に戦略に関して書きます。もう言い尽くされている感があるので、特にメタ的に戦略について語ってもしょうがないと思っている面もあるわけですが、書いてみます。

 それでね、戦略というのは、持続的競争優位を保持するための打ち手の束、というのがわかりやすい定義だと思います。まあ、なんでもいいですけど、アクションと方向性が存在する。

 それでね、企業の資源は無限ではないので、やれることと、やれないことがあります。まあ、これは経済学の前提でもあり、企業経営の前提でもあります。

 資源が無限じゃないから優先度が必要なんですね。

 それでね、無限じゃないから、優先度がいるし、万能じゃないから、できることとできないことがあって、それをどうよく言うか?が大事だったりするわけです。

 そうするとね、メタファーとかで戦略をコミュニケートするとわかりやすい面がある。

 メタファーって、ある側面を強調し、ある側面を覆い隠す面があるわけです。

 「世の役に立っている!」というNPOが、職員の給与を月13万ぐらいに設定して、理事は講演や出版で年1000万ぐらい稼いでいるというのは、よくある話ですが、「世の役に立っている!」というメタファーは、職員が搾取されている面を覆い隠します。

 教育関連の事業をされている方が、「仕事のすべては生徒のために!」とおっしゃっていた時に、たいていは社員の時間外勤務の手当ては無視されています。

 ちょっとブラックな例ですね。ごめんなさい。

 とあるコンサル会社の「子供の天才たち」というメタファーは、アイデア勝負では負けない!と言っていますが、細かい業務改善とか、得意じゃなさそうですよね。

 何をやって、何をやらないか?はメタファーで伝えうる面があります。

 戦略はメタファーだ!という言い方もありえるわけですね。

 ちなみに「戦略サファリ」でも戦略はメタファーだ的なことが書いてあります。

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 それでは今日はこのあたりで。次回をお楽しみに。

 
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2012.11.02(16:19)|戦略コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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・先人の知恵に対する敬意を払い、学び続けること。ナレッジの自己への入力量が自身の考える能力を向上させ、社会のナレッジ量を増加させることを知ること

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・社会に対する志を持つ企業、個人をクライアントとすること。例え儲かるとしても、志を持たない企業、個人をクライアントとしないこと

・クライアントの成長を望むこと。具体的な解の提示よりも、その解を出すプロセスをシェアすることにより、クライアント自身がプロセスを組みなおし、異なった解を出す力を増加させることに重きを置くこと

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