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 今日は久々に真面目に仮説の話を書きます。

 それでね、仮説は難しいんだ!という人がたくさんいます。確かに、仮説って何?と思う人もいるし、それをビジネスで使いこなすには、それなりに訓練が要ります。

 でも、普通に考えると、それほど難しいことではないと私は思います。

 そもそもね、みんな期待してるじゃないですか。普段、生きていて。

 ひょっとしたら、絶世の美女が現れて、告白してくるかもしれない!とか。

 ひょっとしたら、上司に「おめでとう、君は昇進だ!」と言われるかもしれない!とか。

 ひょっとしたら、1億円あたるかもしれない!とか。

 こういう期待感をもって、現実を見るから、それをサポートするようなアクションをするわけですよね。1億円当たるかもしれないと期待するから、宝くじを買う。美女に告白されるかもしれないから、おしゃれをして街を歩く。昇進だ!と言われるかもしれないから、真面目に仕事をしておく、とかね。

 別に、普段からみんな、期待してるじゃん、と。

 事実になるかどうかわからんことを仮定して、そうであっても困らないように行動してるじゃん、と。

 これって、仮説と同じじゃないですか?

 「競合がこういうことを仕掛けてくるかもしれない」から、予防策を張っておく、とか。

 「お客さんがこういうふうに行動するかもしれない」から、その時に、売れるようにしておく、とか。

 同じじゃないですか?少なくとも私には同じに見えます。

 だから、仮説を作る能力が欠如しているとか、そういう訓練が必要だとか、思う必要もないと思うんですよね。健常に社会で生きているなら、そういうことはしている。

 「期待なんてしないよ、俺の人生、後悔ばかりだよ」と思いますか?

 でもね、過去の事実を見て、それに反する仮定をしてシミュレーションするんですよね?それも仮説構築と似たような行為じゃないですか?

 前に、好きな女子に酔っぱらって怒ってしまって、失敗した。あの時、怒っていなければ!酔っぱらっていなければ!

 今後はそういうことはしないぞ!

 これも、立派な仮説を作った上での行動じゃないですかね。

 経営上で言う、思考技術みたいなものは、たいてい人間が自然にやっていることです。さして難しくない。確かにハードルがあることは確かで、その超え方が典型的にあることも確かですが、根本的に普段やっていることと、どう似ているか?ということがわかっていれば、できそうだと思えるし、できるところに近付けるんじゃないですかね。

 それでは今日はこのあたりで。次回をお楽しみに。
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2013.06.14(09:09)|シンキングメソッドコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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