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インサイト100ブログ雑感
> 「eメールコンサルティング」試行終了のお知らせ
 今日は、宣伝色が強い内容になります・・・。
 
 ごめんなさい。ただ、アフィリエイトサイトみたいに、全部宣伝というわけでもないので、ご容赦ください。

 12月末にご案内した、「eメールコンサルティング」の試行なのですが、1月中旬で終了することにいたしました。

 当初、2008年の1月~3月というアナウンスだったのですが、ちょっとこのまま続けると、対応が難しくなりそうで、終了に致しました。申し込みしようと思っていたのに、という皆様、ごめんなさい。

 それで、2月から、「eメールコンサルティング会員」というサービスを開始しようと思います。

 背景と目的をご説明しますと・・・


--------------(引用開始)--------------

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*  読者の皆様へ 
* 「eメールコンサルティング」試行終了のお知らせ
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メールマガジン読者の皆様

こんにちは。ゆるーいコンサルタントです。

いつも、メールマガジンを読んでいただきまして、
ありがとうございます。

今日は、「eメールコンサルティング」試行終了の
お知らせです。

12月末にご案内させていただきました、
「eメールコンサルティング」試行ですが、
1月14日をもって終了致します。

たくさんの方にご相談いただきまして、
オペレーション負荷などの判断ができました。
ご協力、ありがとうございました。

当初、3月まで試行期間を設定しておりましたが、
ちょっと負荷の見通しが甘く、このままでは
対応が厳しくなると判断した結果です。
申し訳ございません。

そして、2月より、本格サービスを開始致します。

サービスの詳細は、
気になる年会費10万円です。学生の方はちょっと
無理目な金額に設定させていただきました。
申し訳ございません。

そして、年間6回までメールで相談ができます。
ちょっと少ないですよね。ごめんなさい。

ただ、1回の密度を濃くするために、当初に
質問フォーマットをお送りして、それを
埋めていただいて、メールしていただき、お答えする
という仕組みにしております。

皆様からのご質問、私どもからの回答の1往復で、
1回の相談とカウントします。10万円÷6回で、
1回あたり、1万6千円という単価ですね。

弁護士並み?いや、それ以上ですね・・・。ごめんなさい。
でも、金額を越える価値は提供します。

当社の経営理念上、提供したものに見合った対価を
頂かなくてはならない、というものがありますので、
申し訳ありませんが、ご容赦下さい。

そして、会員特典の企画はしております。
会員限定無料セミナーや、会員限定情報をメールにて
お送りしていく予定です。

尚、年間、6回を越えた分に関しては、1回1万円になります。
ちょっとだけ、ボリュームディスカウントですね・・・。

オペレーション負荷の関係上、2008年9月頃までは、
申し訳ありませんが30名様限定でのサービス提供とさせて
いただきます。

こちらからの一方的なお知らせで申し訳ございませんが、
お申し込みは↓になります。
―――――――――――――――――――――
■ eメールコンサルティング会員
http://consultantblog.cart.fc2.com/
―――――――――――――――――――――

--------------(引用終了)--------------


という内容でございます。

 このお話しとは別に、今、一般向けの、いわゆる顧問契約サービスの中身とプロモーションの仕方を考えています。

 毎月コンサルタントの先生が来るやつですか・・・、と思いますよね?まあ、そうなんですが、プライシングの考え方をちょっと通常とは違う考え方にしようかと思っています。

 いわゆる米国の情報誌とかがよくやっていますが、情報誌の値段は、米国では中小企業には安く、大企業には高く売られているんですね。事務所の規模によって、価格が違います。そりゃ、みんなが読むものですから、読む人が多いところには、高いチャージをする。

 これはナレッジビジネス的には自然ですね。ただ、日本ではそういう考え方はぜんぜん普及していません。

 むしろ、大企業の人々が言うこととしては、「うちと取引すると信用になるんだから、安くしろ!」と・・・。

 私たちは、ナレッジがちゃんと価値を認められて、しっかりと還流するビジネス社会の実現を目指すので、ナレッジを使う人が少ない企業には、安くチャージして、多くの人が使うと判断できる会社には高くチャージするといういわゆる「顧問契約」を作ろうと思っています。まあ、名称は多少かっこよさそうにしますけどね。

 新商品を公開して大丈夫なの?と心配になるかもしれませんが、大丈夫です。誰も真似しないでしょうね。なぜなら、うまくいきそうにないように聞こえるからです。

 でも、これでうまくいくモデルを作れれば、社会に一石を投じられますよね?そういう考え方で今後もサービスを開始していければな、と思います。

 ちょっと更新が遅れて、申し訳ありません・・・。次回をお楽しみに・・・。



          



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2008.01.16(17:48)|ブログ雑感コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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経営理念
弊社のコンサルティングのポリシーです。

・過去に人類が考えてきたこと(Thought)を蓄積し、そこから鋭い洞察(Insight)を生み出し、その洞察がまた、Thoughtの一部になっていくプロセスを回していくこと。そのプロセスが社会のナレッジ量を増加させ、全ての価値を生み出すことを認識すること

・先人の知恵に対する敬意を払い、学び続けること。ナレッジの自己への入力量が自身の考える能力を向上させ、社会のナレッジ量を増加させることを知ること

・社会のビジネスナレッジの偏在を正すことを目指すこと。そのために社会の構成員であるクライアントに対してビジネスナレッジを提供すること

・ビジネスナレッジの偏在を利用する悪貨たる企業を駆逐する良貨たらんとすること。そのために偏在を利用する企業以上のマーケティング力を持つこと。そして、提供したナレッジに見合った対価をクライアントから頂き収益を上げ、成長していくこと

・社会に対する志を持つ企業、個人をクライアントとすること。例え儲かるとしても、志を持たない企業、個人をクライアントとしないこと

・クライアントの成長を望むこと。具体的な解の提示よりも、その解を出すプロセスをシェアすることにより、クライアント自身がプロセスを組みなおし、異なった解を出す力を増加させることに重きを置くこと

・抽象的な理論のレイヤから、クライアントサイドの具体へと寄っていくこと。ただし、その過程でクライアントにも具体のレイヤから抽象のレイヤに寄ってもらうこと。その上で、中間のレイヤでクライアントと共に新しいナレッジを生み出していくこと
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