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またもメルマガの転載です。
なかなか書く時間が確保できませんね。この記事はnoteの方にも転載します。

noteに移行したとしてどうなんだろうと思いますが、まあ、ものは試しです。常に試行錯誤は必要ですからね。

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おはようございます。伊藤です。
本当に暑いなか、いかがお過ごしでしょうか。
私は仕事にどっぷりつかっています。趣味みたいなものですからね。

さて、最近はどこの日本企業もEC化率がどうとか、うるさいですね。
そして、「売れる」「売れる」を連呼する。

もう、呆れてものが言えないですね。

米系のEC出自企業は、リアルへとどんどん進出しています。
彼らは「売る」ためにリアルへ進出していない。リアルでしかできないことを実現するために、店舗を持ち始めています。

決済システムはモバイルでできて、試着のみ店舗でできるとかね。
アパレルだったら、試着とか、ファッションのコーディネート相談とか、そういうものに特化した店をEC出自の企業が出してきているわけですよ。

日本でおなじみの、売る気満々の店員などいません。
いいですか、大事なことなのでもう一度言います。
日本でおねじみの、売る気満々のうるさい邪魔な店員などいません。

決済システムをWebに移行すれば、誰にも邪魔されずに買えます。
いままで邪魔をしていた店員がいなければ、もっと売れるんですよ・・・。
そこを勘違いするのをやめましょう。販売員がマイナスを作っていたケースが多々あるわけです。
そのマイナスを消して、ストレスなく買える環境を作る方向に、モバイル決済の意味があります。情報空間上で自由に買えることの意味はそこにあるのです。

そして、売る気がなければ、使うことにフォーカスして、お客さんと接することができますよね。それが、いい商品ができることにつながるでしょうね。伝わりますか?

日本の場合、クソな商品を売り切る押し売りするパワーやナレッジが現場にしみついてきました。それは、いわゆる光系とかGMO系とか、何のナレッジもないアパレル系とか、そういう場所で売れるものを売れなくしてきたと思います。

そして、多くのハードクレームを生んできたと思います・・・。

ただ、押し込みというか、押し売りのようなことを1つの企業がやめるのは、ものすごく大変です。カルビーのケースが有名ですが、ポテチを問屋に押し込むのがまかり通っていた時代もありました。

しかし、ポテチは作りたてがやはりおいしいそうです。作って1か月たつと、美味しくなくなる。だから、問屋に押し込むのはやめろ、というのをだいぶ前ですが、中田さんという社長だったと思いますが、推進したわけですが、根絶するのに10年かかったそうですね。

当然、ある程度の商品の良さのようなものがなければ勝ち目はないので、クソな商品を押し売りするというモデルで生きている人たちには未来はないですけどね・・・

ただ、日本企業の多くの売り場では似たような押し売り、騙しが平然と行われていて、「営業なんて嫌だ」という若者を生むという悪循環があるように思います。

転換できた企業と、そうでない企業の差はものすごいことになるでしょうね。

旅行代理店も店舗は減らしていく方向性ですが、アップルを見て何かできるかもしれないとやってみて失敗したりしています。いわゆる体験型店舗の試みですね。設計がダメだと失敗を重ねるだけでしょう。

そもそも、旅行の体験は旅先にあります。体験型店舗を作るなら、売り場ではなく、旅先でしょう。売るための店舗ではなく、ホテルのコンシェルジェやガイドのようなサービスを旅の最中にできることが理想です。そのためには、体験価値を上げるための業務設計や、管理会計の仕組みから抜本的に変えないといけないわけですが、旧態依然とした日本企業だと、なかなかできませんね。

従来のツアコンじゃないの?と思うかもしれませんが、それを現代風にアップデートできれば大きな競争優位になるでしょうね。

というようなお話をすると、宇宙人を見るような顔をされるわけですね。

この程度の話は、20年前からクリステンセンが主張しています。誰もそういうふうにクリステンセンを読めないことが日本の問題なんだろうなあ、と思うわけです。みんな、「クリステンセン?イノベーションのジレンマ?」と言っているようなリテラシーが問題ですね。

それでは今日はこのあたりで。
暑さにお気をつけて、健康にお過ごしください。
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2018.08.12(08:02)|未分類コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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・先人の知恵に対する敬意を払い、学び続けること。ナレッジの自己への入力量が自身の考える能力を向上させ、社会のナレッジ量を増加させることを知ること

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・社会に対する志を持つ企業、個人をクライアントとすること。例え儲かるとしても、志を持たない企業、個人をクライアントとしないこと

・クライアントの成長を望むこと。具体的な解の提示よりも、その解を出すプロセスをシェアすることにより、クライアント自身がプロセスを組みなおし、異なった解を出す力を増加させることに重きを置くこと

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