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インサイト100メンタルヘルス
> メンタルヘルス
 今日は雪が降っていますね。多摩は真っ白です。モノレールは動くのでしょうか・・・。

 でも、今日の夜は、セミナーがあるので出かけなくてはいけないのです・・・。これですね↓。

新春 日中ビジネス講演会
『北京オリンピック後の新しい中国ビジネスチャンス』
 ~中国ビジネス最前線の裏舞台と日本が忘れている事~
講師:剣豪集団株式会社 取締役会長 鄭 剣豪氏 
開催日時:
2008年2月3日(日) 18時半開場 19時開演~21時終了予定

 皆さん本当に出席するんですかね?

 行っても、人がいないなんてことがないことを祈りますね。

 さて、今日はメンタルヘルスに関して語ります。

 コンサルタントがなぜメンタルヘルスについて語るのか?昔、目の当たりにした風景が衝撃的だったからですね・・・。

 もう、昔のことなので、時効だと思うので書きますね。

 私が事業会社に移った頃のことです。

 新しい部署の立ち上げの最中でした。でも、その部門に配属された人は、だんだんと会社に来なくなり、次々と会社を去っていきました。採用しても、採用しても去っていくのです。1年のうちに、何人入社したかは忘れましたが、10人が去っていきました。

 ある人は、ヘルペスの持病を頭に持っていました。彼はその病気が悪化して、去っていきました。ある人は、耳に水がたまる病気になりました。ある人は、既往歴に記載されている病気が悪化して、退職しました。

 またある人は・・・。

 私は、何をしていいのかわかりませんでした。当時、マネジャーでも何でもなかったので、できることはなかったですけど。

 でも、自分もちょっとおかしくなっているのではないか?と思いました。

 私は、その時、空手道場に通いはじめていたので、たまったものをひたすらサンドバックを殴り、ミットを蹴り、というもので解消できていたんじゃないかな、と思います。まあ、そのおかげか、その2年後には体重別の全日本選手権に出場してしまいましたが・・・。

 話しを元に戻すと、周りの人は、会社に来ている人でも、月曜日の午前中にはいなかったりすることが多かったと思います。

 もともと、その会社にいる人は、平然とした顔をしていました。むしろ、上場を機に、外部から入ってきた人が、次々と辞めていくことを喜んでいるようでした。

 確かに、会社が小さい頃からいる人は、外部から入ってくる人を快くは思わないですね。自分たちの立場が脅かされると思うでしょう。

 みんながおかしくなる原因は明らかでしたね。カリスマ経営者の方が、毎週、毎週、メンバー全員を招集していろいろなことをおっしゃる。その方向性はよくわからない。毎回、毎回、言うことは斬新なんですが、その都度、その都度は納得できるけど、統合できるような内容じゃない。

 そして、部門のリーダーは意味不明なことを言う。経営者の言うことをすごく曲解しているように見える。チームとして対処できない。メンバーは何をしていいかわからなくなる。

 もともといるメンバーも、言っていることはよくわからない。

 自分が何をどうすればいい?というのは、ほぼわからない。

 当時、何が起きているか?は一切わかりませんでした。でも、この状況は異常だ、ということは認識できました。

 そして、外部からは、シンクタンクのコンサルタントがやってきて、業務分掌を記した書類を作りましょう!とおっしゃる。ISOに耐えうるものにしましょう!とおっしゃる。

 月に1回か2回ぐらい来てました。稟議書を書けと言われて書きましたけど、それで月に120万円ぐらい取ってましたね・・・。

 他の部門でも、ISOをとりましょう、とコンサルタントが来て、いろいろと書類を作っていました。その時の私の気持ちは、「くたばれISO」でしたね・・・。

くたばれ!ISO。くたばれ!ISO。
(2006/09)
森田 勝

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 当時、シンクタンクの作った書類をはじめて見ましたが、ひどいもんでしたね。一応、財閥系の大きなシンクタンクのシニアコンサルタントという名刺を持っていました・・・。まあ、当時の管掌取締役もそのシンクタンク出身でした・・・。ひどいもんでした・・・。

 その状況には、その時、私は奇跡的に耐えられましたね。

 その後、紆余曲折あって、私は激務にさらされるようになりました。とにかく頑張る、というポリシーで、なんでもやる、無意味でもやる、というふうに仕事をしていたので。

 当時、毎朝7時半には、朝のコーヒーを飲みながら、日記を書いて、読書をするというスタイルだったのですが、突然、気持ちが悪くなりました。座っていられなくなりました。そして、見えるべきでない風景が見える・・・。ここは朝のコーヒーショップなのに・・・。

 まずいと思い、親に電話しました。そして、セラピストの予約をしてくれないか?と頼みました。そのときには、メンタルヘルスに対して無知ではありませんでした。読んだ本の中で、一番感動した「いのちのバトン」の作者の方のやってらっしゃるセラピーの予約をしました・・・。

いのちのバトンいのちのバトン
(2002/07)
志村 季世恵

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 そして・・・、まあ、回復はしたんですけど、メンタルヘルス関連の本は読み漁りましたね・・・。ちょっと、長くなってきましたので、また次回に詳しく書きます。

 次回をお楽しみに。


          


 
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2008.02.03(11:06)|メンタルヘルスコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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