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> バイヤーはノイズなのか?(その3)
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 意外と、肩こりに効きます。塗って寝ると気持ちいいですね・・・。

 毎週、フットサルをやっているんですが、ストレッチなど、体のケアをあんまりしなくなっているので、もっぱら、対処療法に頼っています・・・。

 さて、今日はバイヤーに関して、まとめてみようと思います。

 バイヤーが中間に入ることによって、情報の非対称性が拡大しているのでは?という問題提起はそれなりにまっとうなものです。

 正確な売上を予測することは非常に難しい。食品偽装も、その難しさをある意味で証明するものである、ということでしたね。

 頼まれた分だけ作れば、無駄が出ない。エコである。

 空想生活のように、「この商品が欲しい人はいますか?」と言って、欲しい人が一定数以上になったものを商品化すれば、無駄はでない。

 もしくは、デルのように、受注生産すれば、無駄が出ない。

 では、完全にそこに移行するのか?と言われれば、そうではないでしょう、ということです。

 すごく、根本から言えば、デルや、空想生活は、既存のシステムがあるからこそ成立するものだ、ということですね。

 デル単体が成立するためには、既存のシステムに乗って、回っていく生産設備が必要なんですね。デル以外の人々が既存の売り場でパソコンを売って売って売りまくったお陰で、生産設備の効率化がなされて、デルの提供コストで販売できるテクノロジーが成立しているんです。

 空想生活だってそう。単体では、絶対に成立しない。

 空想生活サイトで、商品を企画している人ってどんな人だと思います?

 実は、他のメーカーで商品企画のお仕事している人々なんですね・・・。空想生活は、他が育てているリソースを、活用しているんですね。

 企画、生産、販売、というプロセスに分けますと、既存システムの中での、「企画」業務があるから、空想生活に参加している企画者がいる。

 既存システムの中の、生産設備があるから、生産できる。

 そして、その企画、生産機能を保っているのは、バイヤーがノイズを発生させまくっている、既存の売り場での販売が成立しているからなんですね。

 当然、徐々に非効率は排除される方向にはあるんですよ。

 新商品は、全てデルや空想生活のような方式にすればいいんだ!とおっしゃいます?

 確かに、消費者の購買行動は少しずつ、変化し、Webへの移行も起こっています。でも、既存の販売チャネルには、トータルすると、何十万人、何百万人の人々が、日々、訪れています。

 その人々が、Webに移行するのに、どれぐらいかかるんでしょうか・・・。

 Webに移行したとして、「今欲しい」というニーズに答えるには、作り置きが必要ですよね?

 西友ネットスーパーって知っていますか?

 西友ネットスーパーは、なんと、お昼に注文すると、夜には届けてくれるという、すごいスーパーなんですね。

 これ、受注生産できると思います?

 絶対無理ですね・・・。

 ノイズは発生しないでしょうか?

 絶対しますよね。

 今すぐ欲しい!という人のニーズに答えるためには、ある程度のリスクをしょわないといけませんね。

 そのリスクがノイズを発生させているんだ!と声高に主張します?人の欲望がいけないんだ!とおっしゃいます?

 それも変な話しですよね・・・。

 もし、売り場がインターネットに移っても、現在よりは効率的な販売に移行するとは思いますが、ノイズはずっと発生しますよね。

 そして、彼らは、今すぐ欲しい、という人々のニーズにこたえる存在なんですね。そして、知らない商品は買えないけれど、人々に、いますぐこれ欲しくないですか?と提案して、その価値を世の中に広げていく存在なんですね・・・。

 と、あんまり深い考察にはなりませんでしたが、こんな感じでしょうか。

 次回からは、また違うテーマで書いていこうと思います。

 最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

 次回をお楽しみに・・・。



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2008.04.08(10:20)|マーケティングコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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